さあ、いよいよ瓶詰めです。
ワインは、新樽、古樽全量をアッサンブラージュ。ボトリング前に試飲をしました。
マンズワインの松本さんは「除梗の際には想像もしていなかった出来栄え。酸も柔らかく、良いワインになりました」と高評価。
野口社長は「教科書に載っているメルロー種ワインの特徴がすべて感じられる、素人手段がつくったファーストヴィンテージにしては素晴らしい」とコメントしました。
- アルコール度数11.9度
- 総酸度4.45g/ℓ(グラムパーリットル)
- 総本数840本
- コルクは手打ち
- 熱酒詰め48℃
(2010年08月26日更新)