畑の木々も、すっかりと落葉しました。
10日にマンズワインの中山正男さんが双葉農場を視察され、1年間の総括と来年の作業について指導をしていただきました。
当日立ち会った中村一政専務(山梨放送)によりますと、中山さんは総括として「ブドウの木は順調に生育しており、節と節の間が短く、いくつか幹を切断して髄の様子もチェックしてみたが、問題ない」とのことでした。
そして、「この状態で病気にかからないようにすれば、来年は半作(予想最大収穫量の半分)の収穫(約500キロ)ができて、仕込めるでしょう」と、うれしい言葉がありました。
(2008年12月16日更新)