芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

南アルプスNETホームページへ

プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

南アルプス芦安山岳館メール閲覧ページのURLアドレスが変わりました。ブックマーク(お気に入り)やリンクのURLアドレスの変更をお願い致します。

http://sannichi.lekumo.biz/ashiyasu/

季節の便り

【季節の便り】, 【山岳関連ニュース】

広河原 深まる秋、景色染める

201711021

 11月に入り、県内各地で木々の紅葉が見頃を迎えている。渓谷や公園、散策路などは赤色や黄色に染まり、名所は紅葉を楽しむ行楽客でにぎわっている。晩秋の表情を紹介する。

 ブナの黄やカエデの赤、ツガの緑が山肌を覆っている。北岳(写真左上)とともに雄大な眺望を楽しめる。野呂川広河原インフォメーションセンターによると、10月中旬から色づき始めた。南アルプス市と早川町から路線バスなどで向かえるが、11月6日から各道路が冬季閉鎖される。

【山梨日日新聞 11月2日掲載】

【季節の便り】

台風一過 富士山が初冠雪

P1_450

 甲府地方気象台は23日、富士山が初冠雪したと発表した。平年より23日遅く、昨年より3日早い。台風一過となった同日、上空からは山頂付近の山肌に点々と付いている白い雪が確認できた。

 同日午前10時半ごろ、甲府市飯田4丁目の気象台から職員が観測した。山頂の1日の平均気温が最も高かった日以降で、初めて山頂が雪や氷で白く見える状況を「初冠雪」として発表している。

 気象台によると、山頂は20~22日の気温が氷点下で、前線や台風の影響で雲が広がったため雪が降ったという。台風が接近した22日昼すぎは、山頂の気温が5度を上回ったため雨が降り、多くの雪は解けたとみられる。

 一方、富士吉田市も毎年独自に富士山の冠雪を観測した日に「初雪化粧」を宣言。23日は「雪がまばらな状態」として見送った。

  【写真】初冠雪した富士山。山頂付近の山肌に白い雪が付いている=山日YBSヘリ「ニュースカイ」(NEWSKY)から

【山梨日日新聞 10月24日掲載】

【季節の便り】

一面、黄金色の実り

201709163_4

 実りの季節を迎え、韮崎市の七里岩東側の田んぼでは稲刈りが本格化している。

 同市中田町中条の黒沢川沿いは、コシヒカリの穂が熟して、一面に黄金色のじゅうたんを敷き詰めたような光景が広がっている。

 JA梨北韮崎東支店によると、同所周辺では、稲刈りは平年とほぼ同じ9月上旬から始まった。

 同所の農業男性(64)は、台風18号の接近に備えて14日から刈り入れを始めた。バインダーで刈った稲束を手際よく稲架に掛けていく。「8月は日照不足が続いて気をもんだが、作柄は平年並みに落ち着き安心した」と笑顔で話す。

 稲刈りは10月上旬まで続く。
 
(写真)一面に黄金色に染まった田んぼ。稲刈りが本格化している。写真奥は八ケ岳=山日YBSヘリ「ニュースカイ」(NEWSKY)から

【山梨日日新聞 9月16日掲載】

【季節の便り】

夏見送る肩車 吉田の火祭り

201708271_3

 日本三奇祭の一つ、「吉田の火祭り」が26日、富士吉田市上吉田地区で行われた。大たいまつの炎が御師まちを赤々と染め上げ、多くの見物客を魅了した。

 午後5時ごろ、「明神神輿」と「おやま神輿」の2基が、北口本宮冨士浅間神社を出発し、上吉田コミュニティーセンターに設けられた「御旅所」を目指した。到着後、国道139号(富士みち)に並んだ高さ約3メートルの大たいまつ約90本に火が付けられた。

 400年以上の歴史を誇り、世界文化遺産・富士山の夏山シーズンに終わりを告げる伝統行事。訪れた観光客や市民は、勇壮な神輿の練り歩きや燃え上がる大たいまつを目に焼き付けていた。
 
(写真)赤々と照らされる炎の帯の間を、肩車をしながら進む見物客=富士吉田市内

【山梨日日新聞 8月27日掲載】

【季節の便り】

南アルプスの「夏」幕開け

201706252_2

北岳など南アルプスの夏山シーズンの幕開けを告げる開山祭が24日、南アルプス市芦安芦倉の広河原で開かれた。安全登山を願う「蔓(つる)払い」の儀式では、山の案内人の衣装を身に着けた市議が、組み上げられた蔓を切り開いた

【山梨日日新聞 6月25日掲載】

【季節の便り】

バラ160種色鮮やか 南アルプス市・TDK甲府工場

201705181_2

 南アルプス市宮沢のTDK甲府工場で、色とりどりのバラが見頃を迎えている。

 工場の東側と北側のフェンス計約600メートルや敷地内の花壇で約160種、約400本のバラを栽培。赤やピンク、白、黄色の花が咲き誇り、甘い香りを漂わせている。5月上旬に咲き始め、同月末まで見頃が続くという。

 20、21の両日の午前9時~午後4時半(入場の受け付けは同4時まで)に一部駐車場と管理棟のロビーを開放する。ロビーではバラの育て方の映像を放映するという。高梨健二甲府工場長は「開放日に合わせて多くの人にゆっくりと観賞してもらいたい」と話している。  

(写真)色とりどりの花が見頃を迎えているTDK甲府工場=南アルプス市宮沢

【山梨日日新聞 5月18日掲載】

【季節の便り】

赤いポピー 田んぼに映える 南アルプス市山寺

201705061_2

 南アルプス市山寺の県道沿いの田んぼで、赤やピンクのポピーが見頃を迎え、ドライバーや通行人を楽しませている。

 田んぼは同所の農業土谷さん(79)が所有。伊奈ケ湖に向かうルートにあり、ポピーは「観光客らをおもてなししたい」(土谷さん)と、2000年ごろから毎年咲かせている。

 土谷さんによると、今季は昨年11月に種をまき、今年4月下旬に花が咲き始めた。5月20日ごろまで楽しめる。土谷さんは「木々の緑色とポピーの赤色が引き立て合う風景を満喫してもらいたい」と話している。
 
(写真)田んぼを赤く染めるポピー=南アルプス市山寺

【山梨日日新聞 5月6日掲載】

【季節の便り】

新緑にゆらゆら こいのぼり60匹 南ア・芦安地区

1

 南アルプス市芦安地区に、毎年恒例となったこいのぼり約60匹が登場し=写真、通行人を楽しませている。

 14日に芦安小校庭で開かれる「新緑 やまぶき祭」の一環で、御勅使川の上にワイヤを張って、市内外の家庭で使われなくなったこいのぼりを集めて飾っている。

 4月中旬に住民有志の「芦安の将来を考える会」(森本章雄会長)のメンバーらが設置した。5月下旬まで飾る。森本会長は「新緑の芦安の風景とともに風に揺れるこいのぼりを楽しんでもらいたい」と話している。

【山梨日日新聞 5月3日掲載】

【季節の便り】

スモモ満開 授粉大忙し

213503114_2

 全国有数のスモモの産地として知られる南アルプス市で、スモモの白い花が満開となり、農家が授粉作業に追われている。

 同市川上の小松さん(52)の畑では、高級品種「貴陽」の花が咲き誇り、小松さんらが事前に採取した花粉を毛ばたきで丁寧にめしべに付けている=写真。

 JAこま野によると、3月中下旬の最低気温が低かった影響で開花が進まなかった。作業の開始は例年より1週間ほど遅れたが、「作柄や収量に影響はない」(担当者)という。収穫は早い品種が6月下旬、貴陽は8月上旬がピークになる見込み。

 小松さんは「花が咲くのは遅れたが、現状の気温は申し分ない。おいしいと喜んで食べてもらえる、質の高いスモモを収穫したい」と話した。

【山梨日日新聞 4月6日掲載】

【季節の便り】

豪華ひな飾り200点 南ア・安藤家住宅

Nisizawa_2

 南アルプス市西南湖の重要文化財・安藤家住宅は、市民が寄贈したひな飾りを展示する「安藤家住宅雛祭り」を開いている。

 江戸-昭和時代のひな人形約200点を展示。江戸時代に能面師が作ったとされる面長でつり上がった目が特徴の「享保雛」、豪華な装飾を施した御殿飾りが並ぶ。小笠原流礼法による節句飾りもある。

 4月3日まで。午前9時~午後4時半(最終入館は同4時まで)。祝日の翌日と火曜日休館。入館料は大人300円、小中高生100円、未就学児無料。
 
(写真)約200体が並ぶ「安藤家住宅雛祭り」=南アルプス市西南湖


【山梨日日新聞 2月16日掲載】