芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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季節の便り

【季節の便り】

南アルプスの「夏」幕開け

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北岳など南アルプスの夏山シーズンの幕開けを告げる開山祭が24日、南アルプス市芦安芦倉の広河原で開かれた。安全登山を願う「蔓(つる)払い」の儀式では、山の案内人の衣装を身に着けた市議が、組み上げられた蔓を切り開いた

【山梨日日新聞 6月25日掲載】

【季節の便り】

バラ160種色鮮やか 南アルプス市・TDK甲府工場

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 南アルプス市宮沢のTDK甲府工場で、色とりどりのバラが見頃を迎えている。

 工場の東側と北側のフェンス計約600メートルや敷地内の花壇で約160種、約400本のバラを栽培。赤やピンク、白、黄色の花が咲き誇り、甘い香りを漂わせている。5月上旬に咲き始め、同月末まで見頃が続くという。

 20、21の両日の午前9時~午後4時半(入場の受け付けは同4時まで)に一部駐車場と管理棟のロビーを開放する。ロビーではバラの育て方の映像を放映するという。高梨健二甲府工場長は「開放日に合わせて多くの人にゆっくりと観賞してもらいたい」と話している。  

(写真)色とりどりの花が見頃を迎えているTDK甲府工場=南アルプス市宮沢

【山梨日日新聞 5月18日掲載】

【季節の便り】

赤いポピー 田んぼに映える 南アルプス市山寺

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 南アルプス市山寺の県道沿いの田んぼで、赤やピンクのポピーが見頃を迎え、ドライバーや通行人を楽しませている。

 田んぼは同所の農業土谷さん(79)が所有。伊奈ケ湖に向かうルートにあり、ポピーは「観光客らをおもてなししたい」(土谷さん)と、2000年ごろから毎年咲かせている。

 土谷さんによると、今季は昨年11月に種をまき、今年4月下旬に花が咲き始めた。5月20日ごろまで楽しめる。土谷さんは「木々の緑色とポピーの赤色が引き立て合う風景を満喫してもらいたい」と話している。
 
(写真)田んぼを赤く染めるポピー=南アルプス市山寺

【山梨日日新聞 5月6日掲載】

【季節の便り】

新緑にゆらゆら こいのぼり60匹 南ア・芦安地区

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 南アルプス市芦安地区に、毎年恒例となったこいのぼり約60匹が登場し=写真、通行人を楽しませている。

 14日に芦安小校庭で開かれる「新緑 やまぶき祭」の一環で、御勅使川の上にワイヤを張って、市内外の家庭で使われなくなったこいのぼりを集めて飾っている。

 4月中旬に住民有志の「芦安の将来を考える会」(森本章雄会長)のメンバーらが設置した。5月下旬まで飾る。森本会長は「新緑の芦安の風景とともに風に揺れるこいのぼりを楽しんでもらいたい」と話している。

【山梨日日新聞 5月3日掲載】

【季節の便り】

スモモ満開 授粉大忙し

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 全国有数のスモモの産地として知られる南アルプス市で、スモモの白い花が満開となり、農家が授粉作業に追われている。

 同市川上の小松さん(52)の畑では、高級品種「貴陽」の花が咲き誇り、小松さんらが事前に採取した花粉を毛ばたきで丁寧にめしべに付けている=写真。

 JAこま野によると、3月中下旬の最低気温が低かった影響で開花が進まなかった。作業の開始は例年より1週間ほど遅れたが、「作柄や収量に影響はない」(担当者)という。収穫は早い品種が6月下旬、貴陽は8月上旬がピークになる見込み。

 小松さんは「花が咲くのは遅れたが、現状の気温は申し分ない。おいしいと喜んで食べてもらえる、質の高いスモモを収穫したい」と話した。

【山梨日日新聞 4月6日掲載】

【季節の便り】

豪華ひな飾り200点 南ア・安藤家住宅

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 南アルプス市西南湖の重要文化財・安藤家住宅は、市民が寄贈したひな飾りを展示する「安藤家住宅雛祭り」を開いている。

 江戸-昭和時代のひな人形約200点を展示。江戸時代に能面師が作ったとされる面長でつり上がった目が特徴の「享保雛」、豪華な装飾を施した御殿飾りが並ぶ。小笠原流礼法による節句飾りもある。

 4月3日まで。午前9時~午後4時半(最終入館は同4時まで)。祝日の翌日と火曜日休館。入館料は大人300円、小中高生100円、未就学児無料。
 
(写真)約200体が並ぶ「安藤家住宅雛祭り」=南アルプス市西南湖


【山梨日日新聞 2月16日掲載】

【季節の便り】

春呼ぶ十日市 にぎわう南ア市

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 甲府盆地に春を呼ぶ祭りとして知られる南アルプス市十日市場の「十日市祭典」が10日、県道韮崎南アルプス中央線沿いで始まった。約300店の露店が通りを埋め、大勢の人でにぎわっている。

 さまざまな品が並び、「ないものは猫の卵と馬の角」といわれる数百年続く伝統行事。約1キロの県道沿いには、だるまや臼ときねなどといった縁起物、飲食店などの露店計204店と、市商工会やJAこま野など関係者の82店が並ぶ。市産牛肉をPRしようと、市商工会青年部は、同市上宮地の牧場が出荷した肉を使った牛丼を販売している。

 毎年訪れているという同市西野の自営業、㓛刀隆男さん(84)は「たくさんの人でにぎわっている十日市に来ると、もう少しで春だなと感じる。家内安全を願い、だるまを買って帰ろうと思う」と話していた。

 11日は午前9時から午後4時半まで開かれる。2日間で計約8万人の人出が予想されている。
 
(写真)名物のきねや臼などの木工製品=南アルプス市十日市場


【山梨日日新聞 2月11日掲載】

【季節の便り】

西湖樹氷まつり 光に浮かぶ氷の芸術

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 巨大な氷のオブジェで知られる「西湖樹氷まつり」(西湖観光協会主催)が28日、富士河口湖町の西湖野鳥の森公園で始まった。
 
 富士山をかたどった高さ約8メートルの作品をはじめ、クニマスや竜宮城、2020年の東京五輪・パラリンピック開催を記念した東京都庁など13体が並んでいる。日没後はライトアップしている。
 
 先月下旬から丸太などで骨格を組み、毎日スプリンクラーで水を掛けて凍らせた。東京都多摩市の小学2年塚本万貴さんは「氷がきらきらしていてきれい」と話していた。
 
 来月5日まで。開場時間は午前10時~午後9時。期間中は会場でヒメマスの塩焼き、ひつまぶしをアレンジしたニジマス料理「富士まぶし」など、地域の名物を販売している。
 
(写真)ライトアップされている氷のオブジェ。手前がクニマス、左が富士山をかたどっている=富士河口湖・西湖野鳥の森公園

【山梨日日新聞 1月29日掲載】

【季節の便り】

安藤家住宅でミニ門松作り 親子連れら参加

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 南アルプス市教委は17日、同市西南湖の重要文化財・安藤家住宅で、ミニ門松作りの体験教室を開いた。

 市内外から親子連れら約30人が参加。門松作りの経験がある同市鮎沢の藤巻敏夫さん(76)らの指導を受けて製作に取り組んだ。参加者は空き缶に稲わらを巻き、長さ約30センチと25センチの竹3本と稲穂、梅の造花、松の葉など5種類を飾り付けて、門松を完成させた。

 門松作りを通じ、築約300年の同住宅に触れてもらおうと企画している恒例イベント。門松の材料には敷地内にある松を使った。
 
(写真)ミニ門松作りに取り組む参加者=南アルプス市西南湖

【山梨日日新聞 12月18日掲載】

【季節の便り】

来年のえと 酉の土鈴作りピーク

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 甲府市池田2丁目の「民芸工房がくなん」で、来年のえとの酉をかたどった土鈴作りがピークを迎えている。

 2代目の斉藤岳南さん(73)ら家族3人が11月上旬から作業を始め、分担して素焼きや色付けをしている。1月末までに大小2種類の土鈴約2600個を完成させ、全国各地の神社や民芸品店、個人宅に配送する。

 えとの土鈴作りは、父である初代岳南さんが1956年に同所に工房を開いて以来毎年続けている。斉藤さんは「デザインはずっと変わらないが、より明るい色に絵付けすることで、手にした人に少しでも希望を持ってほしいという思いを込めている」と話す。一緒に製作している絵馬は、今月中に仕上げ県内外の寺社仏閣などで販売される。
 
(写真)ピークを迎えている来年のえと酉の土鈴作り=甲府市池田2丁目

【山梨日日新聞 12月7日掲載】