芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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季節の便り

【季節の便り】

日本3大高峰、初夏の装い

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 初夏を迎え、南アルプスや富士山で雪解けが進んでいる。

 日本第2の高峰である北岳(3193メートル)と第3の高峰、間ノ岳(3190メートル)は、春先まで山頂付近を覆っていた雪がしだいに減り、谷筋に雪が残り、尾根は岩が現れている。北岳を含む白根三山や仙丈ケ岳など一帯の高山は、山肌が白黒のまだら模様になる初夏の装いに衣替えした。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、北岳山荘など南アルプス市営の山小屋5施設が営業開始を約1カ月遅らせて7月23日とするなど、夏山登山に影響が出ている。

(写真)雪解けが進みまだら模様となっている北岳(中央)と間ノ岳(右)。左奥の富士山も初夏の装いになった=山日YBSヘリ「ニュースカイ」(NEWSKY)から空撮

【山梨日日新聞 5月20日掲載】

【季節の便り】, 【山岳関連ニュース】

初夏の水田、山並み映えて

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 県内各地で田んぼに水が張られ、水田の水鏡が、新緑に包まれた周囲の山並みを映している。

 北杜市小淵沢町のJR小海線沿いでは4月下旬から田んぼに水が引き入れられ、農家が代かきなどをしている。風がやむと水面が水鏡となり、残雪を頂いた甲斐駒ケ岳がくっきりと映る。初夏の田園風景の中を列車が走り抜けていく。

【山梨日日新聞 5月10日掲載】

【季節の便り】

花のトンネル甲斐駒、青空と 北杜・真原の桜並木

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 北杜市武川町山高の「真原の桜並木」が満開を迎え、雪化粧した甲斐駒ケ岳との競演が見られた。
 道路の両脇にソメイヨシノの大木が並び、花のトンネルをつくっている。周囲には色の濃いシダレザクラが点在し、濃淡があるピンクの花景色が広がる。地面は菜の花やスイセンの鮮やかな黄色が彩っている。
 13日に降った雪で山裾まで白くなった甲斐駒ケ岳が澄んだ青空に映える。訪れた人が桜と周囲の山並みにカメラを向けていた。

(写真)満開を迎えた「真原の桜並木」。左奥は甲斐駒ケ岳=北杜市武川町山高

【山梨日日新聞 4月17日掲載】

【季節の便り】

桃めぐり

ピンク一色の畑(南アルプス市)

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 ロケ地として使われることもある山梨の桃畑。南アルプス市飯野でも桃の花が見頃を迎えている。JA南アルプス市によると、市内では主に白鳳やアルプス美人などが栽培されていて、農家が春の作業に追われている。晴れれば畑から富士山を望むことができる。


ループ橋に彩り(南アルプス市)

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 いつもの景色が特別に見えるこの季節。鮮やかなピンクの花が南アルプス市曲輪田新田の桃花橋(通称・ループ橋)周辺を彩っている。橋周辺の傾斜や道路沿いでは地元住民が植えたソメイヨシノが見頃を迎えていて、桃の花とともに楽しむことができる。

【山梨日日新聞 4月3日掲載】

【季節の便り】

スモモ満開 豊作願い授粉 南アルプス市

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 全国有数のスモモの産地として知られる南アルプス市で、スモモの白い花が咲き誇り、農家が授粉作業の追い込みに入っている。
 JA南アルプス市によると、今年は気温が高いことから例年より1週間ほど早い10日ごろから花が咲き始め、作業も前倒し。高級品種の「貴陽」「太陽」などはほぼ終わり、現在は「ソルダム」などが終盤を迎えている。
 同市川上の畑では、農家が発見した貴陽の枝変わり品種「皇寿」の花が満開に。事前に採取した花粉を毛ばたきで丁寧にめしべに付ける作業が進められた。
 収穫はわせ品種が6月中旬ごろ、皇寿が8月中旬ごろから始まる。JA担当者は「今後の天候にもよるが、今年は質の高いスモモの豊作が期待できそう」と話していた。

(写真)スモモの授粉作業をする農家=南アルプス市川上

【山梨日日新聞 3月28日掲載】

【季節の便り】

やまなし桜前線 各地の見ごろ情報

(1)場所(2)桜の種類、本数(3)見頃の見通し(4)期間中の催しなど(5)駐車場(6)問い合わせ先 (見頃は天候によって変動もあります。新型コロナウイルス感染防止のため、イベントが中止・延期・変更される場合があります)

 【徳島堰(せぎ)沿いの桜並木】(1)南アルプス市有野、飯野新田(2)ソメイヨシノ約200本(3)4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会、055(284)4204

 【妙了寺】(1)南アルプス市上市之瀬(2)ソメイヨシノ、シダレザクラ、エドヒガンザクラ計約30本(3)4月上旬(4)なし(5)20台(6)市観光協会

 【伝嗣(でんし)院】(1)南アルプス市上宮地(2)ソメイヨシノ24本(3)4月上旬(4)なし(5)30台(6)市観光協会

 【上市之瀬のイトザクラ】(1)南アルプス市上市之瀬(2)シダレザクラ1本(3)4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会

 【憩いの桜並木】(1)南アルプス市鏡中条(2)ソメイヨシノ約270本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会

 【御勅使南公園】(1)南アルプス市六科(2)ソメイヨシノ約80本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)300台(6)市観光協会

 【坪川土手の桜並木】(1)南アルプス市荊沢(2)ソメイヨシノ185本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)25台(6)市観光協会

【山梨日日新聞 3月19日掲載】

【季節の便り】

赤沢地区に「小さな春」 早川で見頃

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 早川町赤沢で、春の訪れを告げるフクジュソウとセツブンソウが見頃を迎えている。 赤沢地区にはフクジュソウとセツブンソウの群生地があり、地元住民が獣害対策用のネットを周囲に設置するなどして保護している。妙福寺裏手の斜面など日当たりのいい場所で、セツブンソウの白い小さな花やフクジュソウの濃い黄色い花を楽しむことができる。
 地元住民によると、見頃は今月いっぱい。同所の男性は「地元で大切に育てている花。踏まないように注意しながら楽しんでほしい」と話している。

(写真)見頃を迎えているセツブンソウ=早川町赤沢

【山梨日日新聞 2月26日掲載】

【季節の便り】

十日市、縁起物に人の波 南アルプス

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 甲府盆地に春を呼ぶ祭りとして知られる南アルプス市十日市場の「十日市祭典」(実行委員会、十日市場区主催)が10日、県道韮崎南アルプス中央線沿いで始まった。
 数百年続く伝統行事。さまざまな品が売られることから「ないものは猫の卵と馬の角」といわれる。1・1キロの沿道には臼やきねなどの木工品、だるまなどの縁起物、飲食店などの露店220店がずらりと並び、市商工会やJA南アルプス市など関係団体も80店を出店している。
 同市藤田から訪れた男性は「顔が男らしくて好き」と、市産の「甲州十日市だるま」を購入。だるまは約40年前から毎年買い、家に8個を並べていて「災害のない安心できる一年になってほしい」と願っていた。
 十日市は11日も午前9時から午後4時半まで開かれる。主催者は2日間で約10万人の人出を予想している。

(写真)市産の「甲州十日市だるま」など縁起物を買い求める人たちでにぎわった=南アルプス市加賀美

【山梨日日新聞 2月11日掲載】

【季節の便り】

トラクターで冬景色満喫 北杜

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 清泉寮などを運営する北杜市高根町清里のキープ協会(浅田豊久理事長)は、牧草を積んだトラクターの荷台に乗って牧草地を周遊するアトラクション「冬のヘイライド」をしている。
 雪化粧をした山々の景色を楽しんでもらおうと企画。1回10~15分で、清里開拓のシンボルである緑色の米国製トラクターの荷台から、八ケ岳や富士山、南アルプスなどを一望することができる。
 協会担当者は「360度にわたり何も遮るものがないパノラマは壮観。景色を楽しみながら農場気分を味わってほしい」と話している。
 3月29日まで。土、日、祝日限定で、午前11時半、午後1時半の2回運行する。1人500円。雨天と降雪時は中止。チケット購入、問い合わせは清泉寮ジャージーハット、電話0551(48)4441。

(写真)牧草を積んだトラクターに乗って牧草地を周遊する「冬のヘイライド」=北杜市高根町清里

【山梨日日新聞 1月22日掲載】

【季節の便り】

無病息災を願う 下市之瀬の獅子舞

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 山梨県の無形民俗文化財に指定されている「下市之瀬の獅子舞」が2日、甲府・県立美術館で披露された=写真。
 南アルプス市下市之瀬に江戸時代から伝わる伝統の獅子舞で、同館が新年の無病息災を願って企画。保存会のメンバーが笛の音に合わせて優雅に舞い、約200人の来館者が見入っていた。
 初めて獅子舞を見たという韮崎・甘利小1年生は「きれいな着物姿で踊っていて、楽しかった。良い1年になりそう」と胸を躍らせていた。

【山梨日日新聞 1月3日掲載】