芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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山梨県内のニュース

【山梨県内のニュース】

高級ブドウ販売 静岡で南アルプス市をPR

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 南アルプス市観光協会は16日、静岡・焼津さかなセンターで開かれた、海産物などを直売する「焼津さかなセンターの日」で、南アルプス市産のブドウを販売した=写真。

 中部横断自動車道が2019年度に静岡まで開通するのを見越し、南アルプス市をPRしようと、市観光協会のメンバー3人が参加。高級品種のシャインマスカットや巨峰、甲斐路など約20種類を300円から1500円で販売し、700個を完売した。

 市観光協会の依田賢治事務局長は「中部横断自動車道が開通すれば、南アルプス市までアクセスしやすくなる。静岡から訪れてもらえるようにPRを続けていきたい」と話していた。

【山梨日日新聞 9月17日掲載】

【山梨県内のニュース】

「オオカミ」目光らす 南ア市 獣害防止へ装置試験

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 南アルプス市は14日、獣害対策の一環で、同市中野地区の農地に、音や光でシカやイノシシを威嚇するオオカミ形装置を試験設置した。今後、市内の中山間地域のけもの道などにも置き、効果を検証して本格導入を検討する。

 設置したのは精密機械部品の加工・製造などを手掛ける北海道奈井江町の太田精器(太田裕治社長)の装置「スーパーモンスターウルフ」1台。高さ55センチ、長さ65センチで、同社によるとセンサーが動物を感知すると、人やオオカミの声で威嚇する。首を振る動きをするほか、装置近くの発光ダイオードが点滅する。

 設置場所は、同市中野の人家から数百メートル離れた山林近くにある農地。近くに電気柵はあるものの、イノシシなどが田んぼを荒らす被害や、シカが車と衝突することがあったといい、住民が市に対策を要望していた。

 この日は太田社長や市職員、地元住民ら約20人が集まり、装置を設置。顔が山の方に向くようにし、音の大きさやセンサーの方向を調整した。

 設置を見守った中野自治会の金丸栄三自治会長(68)は「顔などの姿形や声は怖いと感じた。農作物や人への被害がなくなることを期待したい」と話した。

 市は今後、年度内に設置場所を変えながら、センサーカメラで動物の出没状況を確認するなどして装置の効果を検証。来年度以降の本格導入を検討する。
 
(写真)獣害対策の効果を期待して設置されたオオカミ形の威嚇装置=南アルプス市中野

【山梨日日新聞 9月15日掲載】

【山梨県内のニュース】

甲府えんじょいバスで市内周遊 16日から

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 甲府市は16日から、武田神社や円光院など市内4カ所を周遊するバス「甲府えんじょいバス」の試験運行を始める。今年3月まで甲府市中心街を巡回していたレトロ調バス「レトボン」を使用する。観光客が市内各地を移動する2次交通の充実を図る。

 試験期間は10月9日までで、土、日曜、祝日のみの運行。JR甲府駅北口、武田神社、円光院、県地場産業センター「かいてらす」の4カ所を回る。4カ所には時刻表を記した看板を特設する。1日9便で、甲府駅北口発の始発は午前9時、終発は午後2時50分。

 バスの形も楽しんでもらおうと、今年3月26日に市中心街での運行を終えたレトボン2台を甲府商工会議所から借りる。1台21人乗りで、利用は無料。市のホームページや会員制交流サイト(SNS)で周知するほか、市内の旅館やホテル、市観光案内所では運行をPRする「バス券」を配布して観光客らの利用を促すという。

 試験運行の結果を検証して、本格導入するかどうかを決める。各停留所に市職員を置き、利用者のニーズに関する調査もする。

 市担当者は「武田神社周辺はレンタサイクルでの訪問先としても人気。秋の観光シーズンでもあるので、ぜひバスを利用してほしい」と話している。

 甲府商工会議所も10月以降に甲府駅南口と市西部を回るバスの試験運行を検討している。レトボンを使用し、利用者へのアンケートも行う予定。
 
(写真)甲府市内の旅館やホテル、市観光案内所で配布するバス券

【山梨日日新聞 9月15日掲載】

【山梨県内のニュース】

県産酒、歩いて堪能 商工会議所など29、30日ツアー

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 甲府商工会議所と山梨交通は29、30の両日、市内の飲食店やワイナリーなどを巡るフットパスツアーを初めて開く。地酒や県産ワインと、その提供店の魅力を知ってもらおうと企画。21日まで参加者を募集している。

 同会議所は昨年度から、漫画やアニメを活用し、地域資源である県産酒を楽しむ観光事業を進めてきた。今年1月には、ワイン好きが高じて山梨に移住した漫画家イセダマミコさんの協力を得て、市内の地酒やワインの提供店を紹介する漫画を作成。冊子にまとめて同会議所などで配布しているほか、ホームページでも公開している。

 ツアーは「甲府でもノムリエール フットパスツアー」と題して開催。漫画で紹介した店舗を中心に6カ所を徒歩で巡る。午後2時に甲府市北口3丁目の「サドヤ」に集合し、ワイナリーや甲州夢小路などを回った後、二手に分かれて県産酒を味わいながら夕食を楽しむ。

 20歳以上の成人が対象で、各日とも定員20人。夕食を同市丸の内2丁目の「創作和食 十四番目の月」で取るAコースか、同市丸の内1丁目の「ビストロ メゾン・ド・ルージュ」で取るBコースを選び、同会議所に申し込む。参加費は5千円。

 希望者は、名前(ふりがな)、住所、電話・ファクス番号、メールアドレス、参加希望日・コースを明記し、メールかファクスを送る。メールアドレスはsaito@kofucci.or.jp、ファクスは055(233)2131。電話055(233)2241でも受け付けている。応募多数の場合は抽選。

 問い合わせは同会議所、電話055(233)2241。
 
(写真)甲府商工会議所が発行した冊子。ツアーでは、冊子内で紹介されている市内の飲食店を巡る

【山梨日日新聞 9月13日掲載】

【山梨県内のニュース】

甲府開府500年まであと500日

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 こうふ開府500年記念事業実行委員会(会長・樋口雄一市長)は19日、武田神社で「カウントダウンイベント500日前」を開いた。開府500年を迎える2019年まで500日となったことから、カウントダウンボードの除幕や能を上演して、ムードを盛り上げた。
 
 2019年は、武田信虎が躑躅ケ崎に館を築いた1519(永正16)年から500年の節目。19日は2019年1月1日から逆算してちょうど500日に当たる。

 イベントには706人が来場。甲府市出身の能楽師佐久間二郎さんの能や、市内の小中学生による甲府の歴史や未来についてのスピーチ、相川小児童の合唱を楽しんだ。樋口市長らが甲冑姿で勝ちどきを上げるパフォーマンスもあった。

 このほか同神社とJR甲府駅のペデストリアンデッキでは、カウントダウンボードの除幕式も行われた。ボードは、甲府駅構内と同市役所に置かれるという。
 
(写真)出陣式のパフォーマンスで、勝ちどきを上げる甲冑姿の樋口雄一甲府市長(中央)ら=甲府・武田神社

【山梨日日新聞 8月20日掲載】

【山梨県内のニュース】

路上禁煙、甲府駅周辺に拡大 職員が巡回注意喚起

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 甲府市は9日、路上喫煙の禁止区域を拡大し、新たによっちゃばれ広場や舞鶴城公園などのJR甲府駅周辺、平和通りの一部などを指定した。2019年の甲府開府500年や20年の東京五輪を見据え、多くの人が集う場所での歩きたばこによるほかの歩行者のやけどや、吸い殻のポイ捨てを防止する。違反者に罰則はないが、市職員が巡回で喫煙者を確認した場合は口頭で注意する。初日は樋口雄一市長らが街頭でチラシを配り、喫煙マナーの順守を呼び掛けた。
 
 新たに指定区域となったのは北口の歴史公園や県立図書館の周辺、南口の信玄公像の周辺やJR甲府駅から甲府市役所までの平和通りなど。加熱式たばこも、フィルターやカートリッジのポイ捨てをなくすため禁止した。市職員2人が週に1回巡回して喫煙者に注意する。

 指定区域内にある北口よっちゃばれ広場と南口の一般車ロータリー、舞鶴城公園内にある喫煙場所の計4カ所は利用できる。

 市環境保全条例に基づき、市はこれまで中心街のオリオン通りを指定区域としていたが、市民などからの要望を受け範囲を拡大。今後、新たに指定した区域内の路面に禁煙を表すシールを貼り周知を促す。

 一般車ロータリーの喫煙スペースにいた甲府市丸の内1丁目の男性会社員(23)は「歩きたばこは危険なので路上禁煙は当然。ただ喫煙所の場所が分かりにくいので、初めて訪れる観光客のためにも目立つようにしてほしい」と話した。

【山梨日日新聞 8月10日掲載】

【山梨県内のニュース】

県都の玄関口、31年ぶり一新 8月9日に式典

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 JR甲府駅南口周辺の再整備がほぼ完了し、9日にオープニングセレモニーが行われる。かつての南口は、かいじ国体の開催に合わせて1986年に整備が完了しており、「県都の玄関口」が31年ぶりにリニューアルされた。

 再整備前の2012年12月と、再整備後の今年7月の空撮写真を比べると、ロータリーは大きく変化。以前はバスやタクシー、一般車両が同じロータリーに乗り入れていたが、現在は公共交通と一般車両のロータリーが別になった。以前は駅ビルの真正面にある横断歩道を渡ってバス乗り場まで行く必要があったが、現在は歩道に沿ってバス乗り場が整備されている。

 現在の写真で目を引くのは駅前に設けられた白いシェルター。西側の一般車両のロータリーまで続いており、強い日差しを遮り、雨にぬれることなく、バスやタクシー、車に乗ることができる。

 現在のロータリー東側には、緑のケヤキが鮮やかな駅前広場が見える。ケヤキの周囲にはベンチがあり、駅利用客らがひと休みすることができる。

 駅から平和通り方面に目を向けると、縦横斜めに走る横断歩道が目に入る。以前は、道路や円形の植栽帯などがあった。スクランブル交差点化することで歩行者の利便性向上が図られた。

 信玄公像前では現在、水が流れるモニュメントが建設されている。9月ごろの完成が予定されおり、モニュメント建設と仮設のバス案内所の撤去が終われば、13年度から始まった再整備事業が全て完了する。

(写真)31年ぶりに再整備されたJR甲府駅南口付近(7月29日)

【山梨日日新聞 8月5日掲載】

【山梨県内のニュース】

「女性議会」高校生も対象 南ア市が募集拡大

 南アルプス市と市女性団体連絡協議会は11月18日、若草生涯学習センターで、市内の女性が議員を務め、執行部に質問や要望をする「女性議会」を開く。20日まで議員となる女性を募集している。高校で主権者教育が広がっていることから、応募対象を「高校生以上」としている。

 女性の市政への参画を促そうと2年に1度開催していて、7回目。選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえ、6回目に応募対象を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げ、今回から「高校生以上」とした。市内在住か、通学、通勤していることが条件となっている。

 応募を受け、市と協議会幹部でつくる選考委員会で議員を20人以内で選考する。9~10月に数回、参加者が市政や議会の仕組みを学び、質問内容を考える学習会を開催する。当日は女性議員の質問に金丸一元市長や担当部長が答弁する。

 市みんなでまちづくり推進課の担当者は「若い世代も積極的に参加し、思いを市政に伝える機会にしてもらいたい」と話している。

 当日は女性議会を傍聴できる。問い合わせは、市民活動センター、電話055(282)7325。

【山梨日日新聞 8月3日掲載】

【山梨県内のニュース】

食害に強い野菜は 地域協力隊が芦安で試験栽培

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 南アルプス市の地域おこし協力隊の3人が、同市芦安地域で、シカなどの食害を受けにくい作物を見つける取り組みをしている。ピーマンやオクラなど6種類を試験的に栽培し、被害や生育の状況を確認。結果は、地域住民らに伝え、耕作に役立ててもらう。メンバーは「農作業は生活の活力になる。『これなら収穫できる』という作物を見つけたい」と話している。
 
 協力隊は3人。今年5月に市から委嘱を受け、市の芦安窓口サービスセンターを拠点に地域の活性化に取り組んでいる。

 育てている作物は、地域で多く見られるシカやサルが好まないとされるピーマン、オクラ、ショウガ、サトイモ、エゴマ、ワラビの6種類。5月中旬から6月中旬にかけて、芦安安通の山の北側斜面に接する約1300平方メートルの畑に種をまいたり、苗を植えたりした。

 県中北農務事務所の担当者の指導を受けながら栽培管理をしていて、定期的に観察し、被害状況を記録している。ピーマンは食害がなく6月下旬から収穫できたが、収穫前のオクラは葉がシカに食べられたような跡を確認した。

 協力隊のメンバーは「収穫直前に畑を動物に荒らされ、農作業をやめてしまった人もいる。この地域で育てられる作物を見つけて紹介し、再開するきっかけを提供したい」と話している。
 
(写真)地域おこし協力隊が野菜を栽培する畑=南アルプス市芦安地域

【山梨日日新聞 7月26日掲載】

【山梨県内のニュース】

さぁ!バスにのってみよう 保育園児向け体験会

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 南アルプス市は秋にかけて、市内の保育園児を対象に市営コミュニティーバスの無料の乗車体験を行う。普段バスを利用する機会が少ない園児に乗り方やルートを学んでもらい、将来的なバスの利用につなげたい考え。

 市交通政策室によると、子どものころからバスに乗って目的地へ向かう経験をしてもらおうと企画。6月から市営保育所に呼び掛け、7保育所から体験乗車の申し出があった。

 園児は、保育所ごとに7月末から秋までに市内で5路線ある規定ルートのバスに乗車して外出。市消防本部や市立美術館、やまなみの湯付近の公園を見学したり、保育所間を行き来して交流したりする。

 縦4センチ、横6センチの「のってみよう たいけんじょうしゃけん」などと書かれたチケットを用意し、保育所の職員が料金の支払い方法などを説明するという。

 同室の担当者は「バスに親しみ、中学生や高校生、大人になってからも抵抗なく利用できるきっかけにしてもらいたい」と話している。
 
(写真)園児が乗車体験をするコミュニティーバス=南アルプス市小笠原

【山梨日日新聞 7月25日掲載】