芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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山梨県内のニュース

【山梨県内のニュース】

桃源郷マラソンハーフ 男子が北村さん地元優勝 女子は清宮さんがトップ

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 第16回南アルプス桃源郷マラソン(南アルプス市・市教委・市体育協会主催、山梨日日新聞社・山梨放送など後援)が8日、同市櫛形地区を発着点に開かれ、市民ランナーが市内を駆け抜けた。

 ハーフマラソン(約21キロ)、10キロ、5キロ、3・5キロの4コースを性別や年齢で分けた各部門と、未就学児と保護者が対象のキッズレース(30メートル)を合わせた計24部門に約7100人が出場。ハーフマラソン一般の部は、男子が北村修二さん(南アルプス)、女子は清宮由香里さん(甲府)が優勝した。

 女子マラソンで2度の世界選手権メダリストとなった土佐礼子さんがゲストとして参加し、大会を盛り上げた。
 
(写真)一斉にスタートするランナー=南アルプス市桃園

【山梨日日新聞 4月10日掲載】

【山梨県内のニュース】

JR東「四季島」 県産物の夕食一新

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 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の山梨県内経由コースのツアー内容が7日、報道関係者に公開された。

 山梨、長野、福島を1泊2日の日程で巡り、山梨は1日目に訪れる。今年は14日から7月1日までの毎週末に運行する。

 上野駅を出発し、昼ごろ塩山駅に停車。甲州市の旅館「笛吹川温泉坐忘」で甲州種ワインと茶懐石を楽しんだ後、近代化産業遺産「宮光園」(旧宮崎葡萄酒醸造所)とルミエールワイナリーを訪れる。車内で提供する夕食には山梨、長野県産の旬の食材を使っており、メニューを一新した。

 県内を経由するコースは昨年から運行を開始。昨年は26回運行し、432組814人が乗車した。2人1室利用でスイートが32万円、最も高い四季島スイートが45万円で、今年の運行分も既に完売している。「四季島全体の約2割が海外からの申し込み」(JR東日本)という。

 7日は旅行会社の社員や雑誌編集者ら約30人が訪れ、提供されるツアーと同じコースを巡った。
 
(写真)JR塩山駅に到着する豪華寝台列車「トランスイート四季島」

【山梨日日新聞 4月8日掲載】

【山梨県内のニュース】

高速バス 南アルプス新宿線、割引券の販売延長

 山梨交通(甲府市飯田3丁目、雨宮正英社長)と京王バス東(東京都)は、南アルプス市-東京・新宿間の高速バスが片道1500円で利用できる回数券「トクワリきっぷ」の販売期間を、9月まで半年間延長する。

 山梨交通によると、「南アルプス・八田-中央市-新宿線」が対象。起点から終点までの通常片道運賃は2150円だが、同回数券の利用で3割安く乗車できる。

 昨年10月2日から3月30日までの期間限定で販売したが、利用者が多かったため延長を決めた。2枚つづり3千円で9月28日までの平日に利用できる。回数券の予約は、同社の甲府電話予約センターで受け付ける。電話055(237)0135。

【山梨日日新聞 4月4日掲載】

【山梨県内のニュース】

桃の花開花、農作業に汗 笛吹

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 日本一の桃の産地笛吹市で、桃の開花が進んでいる。市内では、花粉を集めるための花の摘み取り作業などに従事する農家の姿が目立つ。

 県果樹試験場によると、桃は2日連続で花が開いたことを職員が確認した場合、初日を「開花日」と定めている。今季は28日に続いて29日午前、新たに数輪の花が咲いていることを確認、28日を開花日とした。開花日は昨年より9日、平年より3日早い。

 同市八代町岡の農家は29日、人工授粉に必要な花粉を採取するため花の摘み取り作業を始めた。手で一つ一つ丁寧に摘み、枝につるした傘に集めた。中村さんは「いよいよ多忙な時期に入る。開花が早かったので凍霜害に注意し、おいしい桃ができるように頑張りたい」と話していた。
 
(写真)桃の花を摘み取り、花粉を集める農家=笛吹市八代町岡

【山梨日日新聞 3月30日掲載】

【山梨県内のニュース】

お花見の名所PR 南ア観光協

マップに11ヵ所

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 南アルプス市観光協会は、市内の花の名所を紹介する「お花見マップ」を作成した。桜のほか、市内で栽培が盛んな桃、スモモの花、富士山を見られるスポットを盛り込んだ。

 マップは、A4判で両面カラー。表面は、市内のスポット11カ所を手書きの地図や写真で紹介。裏面は各スポットの住所や駐車場の有無、ライトアップの期間、関連イベントなどを載せている。

 徳島堰沿いの桜並木は、約200本が1.8キロにわたって並ぶことを紹介。甲西地区の「すももの花」は、市のスモモの生産量が日本一であることに触れ「白くて香りのよい花が一面に咲く」としている。同市西野でピンク色の桃畑越しに富士山が見える場所も載せた。

 500枚印刷し、協会が入る同市在家塚の「道の駅しらね」や市役所など市内の約20カ所で配布している。

 協会の担当者は「あまり知られていない穴場スポットも載せた。南アルプス市ならではのお花見に活用してもらいたい」と話している。

 問い合わせは協会、電話055(284)4204。

 【写真】南アルプス市観光協会が作ったお花見マップ

【山梨日日新聞 3月28日掲載】

【山梨県内のニュース】

「県レッドデータ改訂版」95種増加

「絶滅」新たに昆虫3種 マツバランは再発見

 山梨県は26日、希少な動植物の情報を掲載した「県レッドデータブック」の改訂版の概要を公表した。絶滅の恐れがある動植物として、2005年策定の改訂前と比べ95種多い723種が選定された。チョウのヒョウモンモドキなど4種が新たに絶滅または野生絶滅と判定された一方、野生では絶滅したとされていた植物のマツバランが再発見された。

 県みどり自然課によると、県レッドデータブックは外来種を除き、山梨に生息する在来種が掲載の対象。最新の生息状況を反映させるため、15~17年度に専門家に委託して調査を実施。植物や哺乳類、昆虫類など7分類に分け、動植物の生息状況を調べた。

 今回の改訂では、新たにタテハチョウ科(昆虫類)のヒョウモンモドキと同科のオオウラギンヒョウモン、カミキリムシ科(昆虫類)のフサヒゲルリカミキリの3種が、県内では既に絶滅したと考えられる「絶滅」に分類された。ラン科(植物)のサルメンエビネは、飼育や栽培下でのみ存続している「野生絶滅」とした。

 一方、調査の結果、これまで県内で絶滅したとされていたマツバラン科(植物)のマツバランが再発見され、従来の「野生絶滅」から、ごく近い将来に野生での絶滅の危険性が極めて高い種とされる「絶滅危惧1A類」に分類された。

 このほか、05年以降に新たに県内で生育、生息が確認されたのは、アマ科(植物)のマツバニンジンやバッタ科(昆虫類)のアカハネバッタなど22種。オシダ科(植物)のハカタシダなど34種は絶滅危惧種から外れた。

 データは3月中に同課のホームページで公開するほか、冊子を販売する。同課は「調査の結果、種によって個体数が減ったり増えたりしている状況が分かり、一概に動植物の生息環境が悪化したとは言いきれないが、将来的に700を超える種に絶滅の恐れがある。改訂版を通じ環境保全に関心を持ってほしい」としている。

【山梨日日新聞 3月27日掲載】

【山梨県内のニュース】

中部横断道トンネル 県境歩いて越える

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 中日本高速道路東京支社は25日、中部横断自動車道の山梨と静岡の県境に位置する樽峠トンネル(仮称)の内部を歩くイベントを開いた。

 トンネルは新年度中に開通を見込む富沢インターチェンジ-静岡・新清水ジャンクション間に位置する。工事の進捗状況を紹介し、高速道路を身近に感じてもらおうと企画。工事を管轄する同支社南アルプス、清水の両工事事務所の募集で約650人が参加した。

 参加者は集合場所からバスで移動し、トンネル内で降車。同支社が示した県境を歩いて越えた。トンネルが貫通した際の映像を見たり、内壁にチョークで絵や自分の名前などを描いたりして楽しんだ。

 家族3人で訪れた南部町本郷の女性は「めったにないことなのでわくわくした。工事の様子も分かり、供用が待ち遠しくなった」と話していた。
 
(写真)トンネルの中を歩いて山梨と静岡の県境を越える参加者=中部横断自動車道樽峠トンネル(仮称)内

【山梨日日新聞 3月26日掲載】

【山梨県内のニュース】

白根ICと道の駅しらね間 乗り直しても同料金 3月24日から

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 国土交通省は24日午前0時に、高速道路をいったん降りて道の駅で休息した後、高速に乗り直しても料金が割高にならない制度を、中部横断自動車道の白根インターチェンジ(IC)と「道の駅しらね」間で始める。

 同制度の導入は県内で初めて。南アルプス市在家塚の道の駅しらねは、白根IC出入り口から約300メートル西にある。

 自動料金収受システム「ETC2・0」の搭載が条件。高速道路から降りて対象の道の駅に立ち寄った後、1時間以内に同じICから、降りる前と同様の進行方向に戻ると乗り続けたのと同じ料金になる。道の駅を休息施設として使用してもらうことで、利便性を高めるのが狙い。

 24日にはこのほか、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の五霞IC、富津館山道路の鋸南保田ICでも最寄りの道の駅間で始める。今回の3カ所を含め、全国のIC20カ所で利用できることになる。

【山梨日日新聞 3月20日掲載】

【山梨県内のニュース】

リニア・南アトンネル本線着工

 山梨県早川町内で行われているリニア中央新幹線の「南アルプストンネル」の掘削工事について、JR東海は14日、本線トンネル工事に着手したと発表した。作業用トンネルから掘り進んでいた一部の連絡路の工事が終了し、本線に到達した。リニア工事に関しては談合事件の影響が懸念されているが、JR東海は「影響はなく、着実に進めていく」とコメントしている。

 南アルプストンネルは、山梨県から静岡県を経て長野県南部に至る約25.4キロで、山梨工区は早川町を通る約7.7キロ。国内トンネルで最も深い、地下約1400メートルを掘削する。2015年12月に着工し、16年10月からは本線と平行する作業用トンネルの掘削工事が行われている。

 JR東海によると、作業用トンネルと本線をつなぐ一部の連絡路の工事が終了。本線工事に着手するための作業スペースの確保や資機材の搬入などの準備が整ったほか、作業用トンネルの掘削で調査していた地質について問題がないことを確認し、本線工事に着手した。

 作業用トンネルの着工は約半年間遅れたが、本線着工についてJR東海の広報担当者は「工期に影響が出ないよう、スケジュール通り進んでいる」としている。

 また、大手ゼネコン4社の関与が指摘されているリニア工事を巡る談合事件で、県内関係者からは、南アルプストンネル工事への影響を不安視する声が聞かれる。JR東海は広報担当者を通じ、「影響はない」とした上で「着手している工事に関し、着実に進めていく」とコメントした。

 一方、早川町内で工事を進める第4南巨摩トンネル(西工区)については、月内にも作業用トンネルの掘削工事に着手できる予定という。

【山梨日日新聞 3月15日掲載】

【山梨県内のニュース】

市営バスに広告掲出 募集継続

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 南アルプス市は1日、車体に企業の広告を掲出した市営コミュニティーバスの運行を始めた。

 市交通政策室によると、広告主や広告を見た住民にバス事業に目を向けてもらおうと企画。市内を巡る5台のバスについて、1台当たり車体側面と背面の6カ所、計30カ所のスペースを用意し、1月から広告主を募集していた。

 広告の掲出を決めたのはJAや企業など市内外の8団体。3月1日から4台の計6カ所に5団体が企業名や連絡先の掲示を開始した。4月1日からは3団体が5台計7カ所に掲出する。広告期間は1年間。残る広告スペースの募集も続けている。

 一方、市は地元自治会からの要望などを踏まえ「八田・白根線」「八田・若草線」のルートにスーパーや団地のバス停を加え、3月1日から新ルートでの運行を始めた。
 
(写真)車体に広告を貼り付ける担当者=南アルプス市小笠原

【山梨日日新聞 3月7日掲載】