芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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山岳関連ニュース

【山岳関連ニュース】

山岳遭難を想定し富士山で雪上訓練 富士吉田署

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 富士吉田署の山岳遭難救助隊は20日、富士山5合目付近で雪上訓練をした。隊員6人が参加。富士山5合目付近で登山靴にアイゼンを装着し、雪上歩行や滑落した場合を想定して雪にピッケルを突き刺して停止させる方法、遭難者の救助方法などを確認した。
 同署によると、富士山では昨年11月以降、山梨県側で1人が遭難し、静岡県側で1人が滑落して死亡。

(写真)訓練する隊員=富士山5合目付近

【山梨日日新聞 1月21日掲載】

【山岳関連ニュース】

寒い日は八ヶ岳観光を 2年ぶり「お得フェア」56店で

 八ケ岳周辺の店舗で、気温が下がるほど商品や食事などの料金を割り引く恒例の「寒いほどお得フェア」(同実行委など主催)が15日に始まる。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止しており、2年ぶりの開催となる。
 フェアは北杜市高根町清里地区の飲食店などが客足の遠ざかる冬場の観光客を増やそうと2002年に開始。今年は北杜市と長野県富士見町、原村の飲食店や宿泊施設など56の店舗や施設が参加する。
 参加店舗は新型コロナ対策を徹底、山梨県側の店舗は、県の「グリーン・ゾーン認証制度」の認証施設となっているという。
 期間中は、午前10時にJR清里駅前に設置した特設寒暖計で気温を計測。氷点下5度以下は半額で、同4・9~0度は3割引き、0・1~5度は1割引きとなる。
 料理や雑貨、土産品など各店指定の商品やサービスの値段を割り引く。宿泊施設は、次回利用できる割引クーポンを贈る。最終日の2月20日は、気温にかかわらず全店で対象商品が半額となる「グラウンド・フィナーレ」を実施する。
 参加店や割引対象商品は、特設サイトで見ることができる。イベントに関する問い合わせは八ケ岳ツーリズムマネジメント、電話0551(48)3457。

【山梨日日新聞 1月15日掲載】

【山岳関連ニュース】

山岳会理事がエッセー 登山の経験振り返る

 日本山岳会山梨支部の矢崎茂男理事=北杜市須玉町藤田=は、山に対する思いや登山のエピソードをまとめたエッセー集「山を振り返る」を出版した。約10年前から書きためた文章などを掲載していて、「多くの人に山の素晴らしさを知ってほしい。登山で出会った多くの人に感謝を伝えたい」と話している。
 山との出合いは20歳の夏。友人の誘いで北アルプスの白馬岳を登った。日の出や色とりどりの高山植物を見て自然の壮大さに強く引かれたという。以来、小学校教師として教壇に立つ傍ら、八ケ岳や瑞牆山など県内の山を中心に登り続けた。
 3月に定年退職するのを前に、山登りの経験を振り返ろうと、約10年前から書きためていたエッセーを中心にまとめた。
 「白馬岳再訪」は50歳の時、登山の原点である白馬岳へ息子と二人で登った思い出をつづった。「印象深い山登りだった」と振り返り、山荘付近のレストランで息子と酒を交わした思い出を今でも鮮明に覚えているという。
 険しい道が続く甲斐駒ケ岳を、脚を痛めながら登ったことを振り返る「尾白本谷から鋸岳へ」なども収めた。甲斐駒ケ岳や鶏冠山などの写真や、山の位置関係や傾斜などが分かる図も掲載している。
 エッセー集はB6判、269ページ。400部作製。1500円。清文堂書店(北杜市)や朗月堂書店、アウトドアショップ「エルク」、県立文学館(いずれも甲府市)で購入できる。

【山梨日日新聞 1月13日掲載】

【山岳関連ニュース】

登山道マップ最新版に
都内の男性道志など150コース

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 道志村に連なる山などの登山道を紹介する地図を、登山地図を作製している東京都武蔵野市の守屋さんが作製した。2019年の台風19号の影響で、ルートが変更となった登山道もあったことから、かつて作製した地図を改訂した。
 鳥ノ胸山や大室山など道志村の山や、神奈川県北西部の山の登山道150コースを掲載。登山道が整備されている一般向けのコースを赤色、熟練の登山者が使う旧道や作業道など上級者向けは紫色に色分けしている。
 縦68・5センチ、横100センチ。縮尺は1万6500分の1で、迷いやすい分かれ道や崖には×印も付けている。13年に発売した初版の改訂版。実際に登山道を歩いて調査し、19年の台風19号による倒木の影響などでルートが変わった箇所を反映している。

(写真)登山道150コースの情報を紹介する地図=大月市大月1丁目

【山梨日日新聞 1月12日掲載】

【山岳関連ニュース】

2022年、南ア市おすすめスポット紹介「広河原山荘」

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 南アルプス市芦安芦倉の広河原山荘が今年6月から供用開始となります。老朽化に伴って広河原インフォメーションセンター近くへの移転新築工事が行われました。山荘は収容人数を101人に増やし、宿泊用の個室や浴室を新たに設けました。より快適な空間となったので、登山者だけでなく家族連れなど利用者の幅が広がることを期待しています。南アルプスの雄大な自然を満喫しにぜひ利用してもらいたいです。

【山梨日日新聞 1月1日掲載】

【山岳関連ニュース】

厳冬期の安全登山指導 県と県警

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計画書提出促す

 県と県警などは29日、厳冬期(12~3月)に登山計画書(登山届)提出が義務化されている富士山、八ケ岳、南アルプスの3山域で登山指導を始めた。遭難や事故防止を呼び掛ける。
 午前6時から富士山吉田口登山道1合目手前の「馬返し」(富士吉田)や天女山登山口(北杜)など計7カ所で実施。南アルプス市芦安芦倉の夜叉神峠では、県や南アルプス署、山岳遭難救助に当たる「大久保基金の会」のメンバーらが登山指導を行った。
 安全な登山を推進しようと、登山者の登山届の提出状況や装備品の有無などを確認。単独登山を控えるよう呼び掛け、ウェブサイトを通したオンラインでの登山届提出も紹介している。
 登山指導は来年1月3日(一部は2日)まで連日実施。その後も3月まで連休を中心に行うという。
 県観光資源課の課長は「重大な事故を防ぐよう、無理な計画を立てず、十分に準備した上で慎重に登山してほしい」と話している。

(写真)登山者の登山計画を確認する南アルプス署員=南アルプス市芦安芦倉

【山梨日日新聞 12月30日掲載】

【山岳関連ニュース】

縄文文化の活用提案 八ヶ岳魅力発信へ議論

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 やまなし自然首都圏構想研究会は23日、東京・山梨県東京事務所で自然首都圏構想推進部会をオンライン会議で開き、「文化芸術による地域活性化」を議題に主に八ケ岳南麓の魅力づくりについて意見を交わした。
 北杜市に施設がある医薬品開発支援大手のシミックホールディングスの中村和男代表取締役最高経営責任者(CEO)=甲府市出身=がゲスト講演した。サマーアートキャンプ、クリエイターズキャンプ、縄文土器、土偶などを発信する取り組みなどを紹介し、「実際の体験が大事で、創作活動の場の提供や継続性の重視が活性化のポイント」と指摘。映画ロケの誘致や小海線を活用したイベントなども提案した。
 委員からは「縄文文化をテーマに長野県と連携した取り組みが展開できる」「棒道で乗馬できたら面白い」などの意見が出た。
 長崎幸太郎知事は会議後、「縄文文化を切り口に、文化振興や地域活性化に向け取り組む大きな方向性を得た。長野県と連動した広域的なつながりもできれば、より素晴らしい」と話した。

(写真)「文化芸術による地域活性化」を議題に意見を交わした自然首都圏構想推進部会=東京・山梨県東京事務所

【山梨日日新聞 12月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

手作り望遠鏡で星空観察を満喫

 北杜市高根町清里の県立八ケ岳少年自然の家は、望遠鏡作りや八ケ岳の夜空に浮かぶ星を観察する体験講座を同所で開いた。
 児童12人が参加し、厚紙やレンズ、木製部品などを使用して望遠鏡作りに挑戦。担当者から「レンズに触れないように」「パーツ同士をしっかりくっつけて」と説明を受けながら作った。夜は手作り望遠鏡で星空観察を行った。4日に開催した。
 10月に始まった、八ケ岳南麓地域の自然を学ぶ県内小学生向け体験講座の一環。11日には野鳥の観察やフクロウの巣箱作りをした。

【山梨日日新聞 12月17日掲載】

【山岳関連ニュース】

カモやサギ観察、親子連れ楽しむ 野鳥の会が探鳥会

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 やまなし野鳥の会は12日、甲府市の貢川沿いで、初心者向けの探鳥会を開いた。
 親子連れや愛好家ら約30人が4グループに分かれ、川沿いの土手を歩いた。参加者は会員から鳥の生態や特徴についての説明を受けながら、双眼鏡や望遠鏡を使ってカモやサギなどを観察した。

(写真)野鳥を観察する参加者=甲府市内

【山梨日日新聞 12月16日掲載】

【山岳関連ニュース】

冬の芦安、魅力満喫 サウナ・たき火野外体験

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 南アルプス市芦安芦倉の芦安キャンプサイトNo.2で、「ASHIYASU WINTER BASH!!」(同実行委主催)が開かれ、来場者がアウトドアイベントなどを楽しんだ。
 住民有志で作る実行委が冬の芦安地区の魅力を知ってもらおうと4日に初めて開催。市や地元の住民団体、商店など30団体以上が参加し、アウトドア体験イベントや映画上映会、マルシェを開いた。
 来場者は、テントを張ってサウナを楽しむ「アウトドアサウナ」を体験、マウンテンバイクやツリークライミング、たき火などを楽しんだ。夜は屋外に大型スクリーンを設置し、映画上映会が開かれた。

 実行委担当者は「地域の可能性を探ることができた。今後も多くの人に訪れてもらう楽しい企画を考えたい」と話していた。

(写真)まき割り体験を楽しむ来場者=南アルプス市芦安芦倉

【山梨日日新聞 12月15日掲載】