芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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2022年2月

【山梨県内のニュース】

フクジュソウ寒さ耐え咲く 早川

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 早川町赤沢で春の訪れを告げるフクジュソウの花が見頃を迎えている。
 妙福寺の裏手にある斜面では、直径約3センチの黄色い花を付けたフクジュソウが群生。カメラを手に、かがんで観察する人の姿も見られる。
 町観光協会によると、1月下旬ごろから咲き始めた。見頃は今月いっぱいという。

(写真)見頃を迎えたフクジュソウ=早川町赤沢(21日撮影)

【山梨日日新聞 2月26日掲載】

【山梨県内のニュース】

JR八王子駅で「桃の花産直市」 名産品や観光PR

 JR東日本八王子支社などは27日まで、東京・八王子駅で県の名産品の販売や、観光PRなどを行う「山梨桃の花産直市」を開いている。
 春の観光シーズンを控え、山梨県の魅力の発信を目的に開催。23、24両日には農業生産法人「黒富士農場」(甲斐市)が生産した「リアルオーガニック卵」を特急で輸送し、即日販売。産直市で県産品を購入し、レシートを提示すれば南アルプス市や笛吹市で採取された桃の花枝をプレゼントした。
 25日以降も駅構内の売店で山梨県の銘菓などを販売する。観光・ふるさと納税ブースでは、甲府市や富士河口湖町など県内11自治体のパンフレットを配布するほか、JR東日本グループが運営するポータルサイト「JRE MALL」を利用したふるさと納税も受け付けている。

【山梨日日新聞 2月25日掲載】

【山岳関連ニュース】

山岳資源活用の観光振興へ協力 甲州市とモンベル

 甲州市とアウトドアメーカーのモンベル(本社・大阪市)は18日、山岳資源を活用した観光振興などに協力して取り組む包括連携協定を結んだ。
 甲州市観光商工課によると、協定書には自然体験の促進や農林水産業の活性化など7分野で連携して取り組むことが盛り込まれている。具体的な活動は今後協議するという。モンベルが県内の自治体と協定を結ぶのは富士吉田市、韮崎市に続いて3例目。
 オンライン形式で行われた締結式で、鈴木幹夫市長とモンベルの辰野会長が協定書に署名。鈴木市長は「地域資源を最大限に生かした地域活性化が期待できる」と述べ、辰野会長は「アウトドアへの関心が高まっている。自然や環境保全の意識向上に向けた活動をしていきたい」とあいさつした。

【山梨日日新聞 2月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

ロープウエーでテロ訓練 身延登山鉄道

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 身延山ロープウェイを運営する身延登山鉄道は18日、久遠寺駅で、南部署と合同でテロ対策訓練を行い、不審者を取り押さえるまでの流れなどを確認した。
 同社によると、鉄道など公共交通機関で無差別殺傷事件が起きていることを受け、初めて企画。刃物を持った不審者がゴンドラに乗り込み、乗客に危害を加えようとしたという想定で実施した。
 スタッフと署員計約20人が参加。不審者を防犯カメラで確認したスタッフが警察に通報し、ロープウエーの乗客をゴンドラから降ろし、安全を確保。駆け付けた警察官が不審者を取り押さえた。

(写真)不審者を取り押さえる流れを確認した訓練=身延町身延

【山梨日日新聞 2月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

「2番目」の魅力発信 南アルプスでサミット

 日本で「2番目」の山や湖などがある地域が魅力を紹介し合う「No.2サミット」が22日、南アルプス・芦安山岳館を拠点にオンラインで開かれた。
 「2」が並ぶ2022年2月22日に合わせて、南アルプス市民らでつくる「日本No.2協会」と同市芦安地区の旅館業者らでつくる「市芦安温泉郷はたごの会」が開催した。
 同協会のほか、日本で2番目に大きい湖「霞ケ浦」がある茨城県かすみがうら市で魅力発信事業に取り組む「かすみがうら未来づくりカンパニー」、日本で2番目に古い時計台「辰鼓楼」がある兵庫県豊岡市出石町の観光協会の関係者らが出席した。
 午後2時22分に記念撮影した後、魅力を紹介し合った。山梨総合研究所研究員による講演もあった。2月2日が「No.2の日」として登録されたことを祝うセレモニーもあった。

【山梨日日新聞 2月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

中部横断道、可能性探る 来月から計4回シンポ

 県は3月から、中部横断自動車道山梨-静岡間の全線開通を記念したシンポジウムを始める。初回のテーマは「産業・物流」で、商圏の拡大や物流の促進などによる経済効果や今後の展望について企業担当者らが意見交換する。参加者を募集している。
 初回は「つながる山梨 海と空に開かれた『開の国』へ」と題し、3月14日に開催。中央市成島に物流拠点の整備を進める富岳通運(甲府市)や静岡県内に店舗展開するスーパーのオギノ(同)、菓子製造販売のシャトレーゼ(同)の担当者らがパネリストを務める。
 県高速道路推進課は「現場の生の声を政策に反映し、開通効果を生み出す環境整備や北部区間(長坂-長野・八千穂間)の早期開通につなげたい」としている。
 山梨-静岡間は昨年8月、最後の未開通区間だった下部温泉早川インターチェンジ(IC)-南部IC間(13・2キロ)が供用開始し、着工から24年を経て全線が開通した。大動脈の新東名高速道路と接続し、中京圏や関西圏へのアクセスが向上。県内沿線で企業立地が進んでおり、産業振興や雇用創出が期待されている。
 シンポジウムは全4回。テーマは第2回は観光、第3回は防災・医療、最終回は総括を予定している。初回は甲府・県立図書館で午後2~3時半。定員は来場参加が50人、ウェブ視聴が300人。専用フォームで3月4日まで申し込みを受け付ける。参加無料。
 問い合わせは県高速道路推進課、電話055(223)1690。

【山梨日日新聞 2月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

22年2月22日、「猫の日」満喫

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 「2」が日付に五つ連続した2022年2月22日、山梨県内の猫と触れ合える「猫カフェ」には、「ニャンニャンニャン」の語呂合わせで「猫の日」に合わせて多くの愛猫家が訪れ、猫と過ごすひとときを楽しんだ。
 昭和町西条の猫カフェ「Hako bu neco甲府昭和店」は、全ての予約枠が埋まり、普段の2倍の来店者が訪れ、同店の12匹の猫たちの愛くるしい姿を楽しんだ。

(写真)猫と触れ合う女性=昭和町西条

【山梨日日新聞 2月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

県の食事券、販売低調 利用期間6月まで延長

 山梨県が1月下旬から販売を始めた県内の飲食店で利用できる「プレミアム食事券」の売り上げが、新型コロナウイルスのオミクロン株のまん延に伴う買い控えや外出抑制で、不振に陥っている。用意した食事券のうち、販売できたのはわずか12%。県は利用期間を4月末から6月末に延長することを決めた。
 県産業政策課によると、食事券は30万セットを用意。販売したのは3万8159セット(13日現在)にとどまっている。「感染急拡大を受け、購入自体や、購入後の利用を控えている消費者が一定数いるとみられる」(同課)という。
 食事券は県内の郵便局や商業施設、商工団体など211カ所で販売。千円券10枚つづりの1万円分セットを8千円で販売していて、1回につき5セットまで購入できる。利用できるのは県のグリーン・ゾーン認証を受けている協力店2183店舗。

【山梨日日新聞 2月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

ひな人形200体見比べ 安藤家住宅、4月11日まで展示

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 南アルプス市西南湖の重要文化財・安藤家住宅で、江戸中期から昭和中期のひな人形を展示する「安藤家住宅ひなまつり」が開かれている。
 市民から寄贈されたひな人形200体以上を展示。江戸中期に作られた面長な顔が特徴の「享保雛」、人形の袖に豪華な刺しゅうをあしらった「古今雛」、昭和30年代まで流行した豪華な装飾を施した「御殿飾り雛」などが並ぶ。
 このうち「横沢びな」は甲州独自のひな人形。甲府市の旧横沢町にあったひな問屋や工房で、江戸末期から大正期にかけて数多く制作された。表情は明るく豊かで、子どもの健やかな成長への願いが込められている。
 このほか、桃太郎や舌切りすずめなど物語の一場面を表現した説話人形や小笠原流礼法による節句飾りもある。掛け軸にひな人形が描かれた「絵雛」は市教委で修復作業を行い、初めて飾られた。
 市教委の担当者は「時代や生活様式によって変化するひな人形やひな飾りを見比べながら、違いを楽しんでほしい」と話している。
 展示は4月11日まで。午前9時~午後4時半。火曜日休館。入館料は大人300円、小中高生100円、未就学児無料。問い合わせは安藤家住宅、電話055(284)4448。

(写真)200体以上のひな人形を展示している「安藤家住宅ひなまつり」=南アルプス市西南湖

【山梨日日新聞 2月22日掲載】

【山岳関連ニュース】

「2番目」の魅力PRへ 南ア市住民ら協会設立

 日本で2番目に高い山・北岳(3193メートル)があることにちなんで、南アルプス市の住民らが「日本No.2協会」を立ち上げた。さまざまな分野の「2番目」を持つ自治体や団体などと交流し、魅力をPRしていく計画で、22日には「2番目」のある市などと「No.2サミット」を開催する。
 協会は北岳がある同市芦安地区で旅館を営む名取代表を中心に市民5人で結成。「1番」に比べると注目されにくい「2番目」にもある良さや特色を再発見し発信することで、地域の活性化につなげようと2日に結成した。名取さんが代表に就いた。
 ホームページを開設し、全国にあるさまざまな「2番目」を紹介するほか、「2番目」を持つ市町村や団体、企業との交流や情報共有も進める。
 「2」の並ぶ2022年2月22日には、同市芦安地区の旅館業者らでつくる「市芦安温泉郷はたごの会」とともに「No.2サミット」を開催する。芦安山岳館を拠点にオンラインで開く。
 日本で2番目に大きな湖「霞ケ浦」がある茨城県かすみがうら市で地域の魅力発信事業に取り組む「かすみがうら未来づくりカンパニー」、日本で2番目に古い時計台「辰鼓楼」がある兵庫県豊岡市出石町の観光協会が参加し、地域の特徴や魅力を紹介する。はたごの会は芦安地区で行う観光への取り組みなどを発表する予定。
 名取代表は「No.2だからこそのチャレンジ精神を持ち、No.2を強みとして活動したい。活動が地域への観光や移住・定住につながればうれしい」と話している。

【山梨日日新聞 2月21日掲載】