芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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2021年9月

【山岳館便り】

応援メッセージ、連続旗に
芦安小・中の運動会に合わせ住民作製

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 南アルプス市芦安地区の住民らは地元の芦安小、芦安中の運動会などに合わせ、応援メッセージをつづった連続旗を贈った。新型コロナウイルスの感染拡大で地域住民が運動会などの見学ができなくなったことから、思いを伝えようと企画した。
 企画したのは、芦安地区の住民を中心につくる「芦安小中学校学校応援団」。例年、芦安小の運動会は住民も参加するイベントとして開催、芦安中の学園祭にも多くの地域住民が訪れていたが、新型コロナの感染拡大で2年連続で見学できるのは保護者に限定された。
 このため、子どもたちを応援する気持ちを伝えようと、応援団メンバーが住民らから児童生徒に宛てたメッセージを集めた。A4サイズの紙約30枚をひもにつるして連続旗を作った。
 18日の芦安中の学園祭では、体育館の入り口に連続旗を掲示。「練習で聞こえてくる夜叉神太鼓の音に感動しています」「仲間との楽しい時間を」「日ごろの練習の成果を十分に発揮して」などのメッセージが並んだ。

(写真)芦安小、芦安中の児童生徒への応援メッセージが書かれた連続旗=南アルプス・芦安中

【山梨日日新聞 9月25日掲載】

【山岳関連ニュース】

富士山初冠雪2度目の発表

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 甲府地方気象台は26日、富士山が初冠雪したと発表した。7日に一度初冠雪を発表したが、山頂の日平均気温が今年最高を更新し、初冠雪の定義に当てはまらなくなったことから取り消しており、今年2度目の発表となった。
 気象台によると、今年の初冠雪は平年より6日早く、昨年より2日早い。26日午後4時ごろ、甲府市飯田4丁目の気象台から山頂付近が雪で覆われている様子を職員が目視で確認した。
 中部地方の上空に寒気が入り込み、標高3775メートルにある気象庁の地域気象観測システム(アメダス)の観測点は、25日午後9時ごろから氷点下を記録。26日午前9時ごろから雨が降り始め、雪になったとみられる。
 初冠雪は、山頂の日平均気温が最も高かった日以降、気象台が目視で冠雪を確認した場合に発表している。気象台は7日に初冠雪を発表した際は8月4日の9・2度が最高とみていたが、9月20日に10・3度を観測したため、22日に発表を取り消していた。

(写真)初冠雪が発表された26日の富士山。山頂は雲に覆われていたが、中腹についた雪を確認できた=山日YBSヘリ「ニュースカイ」(NEWSKY)から

【山梨日日新聞 9月27日掲載】

【山梨県内のニュース】

実りの秋、輝く稲穂

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 山梨県内屈指の米どころの峡北地域で、実りの季節を迎えている。青空の広がった「秋分の日」の23日は、多くの農家が刈り取り作業に汗を流した。
 国道20号沿いに広がる北杜市白州町白須の棚田では、同所の農家が朝からコンバインを使ってコシヒカリを収穫。手作業も交えて残さず稲を刈り取った。

(写真)実りの季節を迎えた峡北地域の稲穂。農家が手際よく刈り取っていた=北杜市白州町白須

【山梨日日新聞 9月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

西沢渓谷の迂回路着工 11月にも完成

 山梨県は22日までに、遊歩道の大部分が通行止めとなっている山梨市の西沢渓谷で、迂回路の設置工事を始めた。完成は11月中の見込み。迂回路を使い渓谷内を1周できるようになる。
 県観光資源課によると、迂回路は滝見橋の周辺を避けるように山の斜面を削るなどして設け、もともとの遊歩道につなげる。遊歩道は1周約8キロの道のりだが、迂回路では1キロ程度短くなるという。
 西沢渓谷では昨年4月、遊歩道の滝見橋が土砂崩落で損壊。県が仮設歩道を整備し、山開きの今年4月29日から通行可能としていたが、6月14日に降った雨の影響で仮設歩道が崩落した。橋本体の架け替え工事は、2023年度中に終える見通し。

【山梨日日新聞 9月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

中秋の“満月”

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 旧暦8月15日夜の月、「中秋の名月」を21日迎えた。
 JR甲府駅北口にある甲府市歴史公園の山手渡櫓門の上では、満月が輝く様子が見られた。富士河口湖町富士ケ嶺では富士山のシルエット近くの雲間から満月が現れ、時間の経過とともに山頂付近に昇っていった。
 中秋は秋(旧暦7~9月)の真ん中を指し、月見をする風習がある。

(写真)山手渡櫓門の上で輝く、満月の「中秋の名月」=JR甲府駅北口

【山梨日日新聞 9月22日掲載】

【山梨県内のニュース】

3連休、観光地に人波 横断道で中京圏からも

 山梨県内で新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が解除されて迎えた秋の3連休。台風14号が通過し、天候が回復した連休中日の19日の県内各地では、多くの県外観光客の姿が見られた。東京圏に加え、8月下旬に山梨-静岡間が全線開通した中部横断自動車道を使った中京圏からの来訪も目立った。

 身延町下山の富士川クラフトパークには中京圏の観光客の姿も。同施設によると、この日は約2千人が来園。年間で最も人でにぎわう5月並みの人出だという。
 パーク内にある富士川・切り絵の森美術館では来館者数が400人を超え、普段の3連休中日と比べ倍近くの来館者数となった。駐車場には静岡や愛知といったナンバープレートの車が目立ったといい、担当者は「中部横断道山梨-静岡間が全線開通したことで、これまでよりも西側の中京圏から来ている人が多くなったと感じる」と話した。
 夕方には家路につく観光客で渋滞も発生。日本道路交通情報センターによると、中央自動車道は山梨から東京方面に向かう上り線で午後3時ごろから混雑が始まり、同6時ごろは小仏トンネル付近を先頭に25キロの渋滞となった。

【山梨日日新聞 9月20日掲載】

【山梨県内のニュース】

観光業者へエールの大輪

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 新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた観光事業者を元気づけようと、甲州市は18日、市内3カ所で花火を打ち上げた。観光事業者や市民は約10分間、初秋の大輪を楽しんだ。
 「観光活気付け花火」と銘打って企画。市観光商工課によると、塩山、勝沼、大和の3地区で同時に打ち上げを開始。塩山地区の会場では約500発を打ち上げ、近隣の観光事業者にエールを送った。

(写真)市内3カ所で同時に打ち上げられた「観光活気付け花火」=甲州市塩山熊野

【山梨日日新聞 9月19日掲載】

【山梨県内のニュース】

食べ歩きマップ刷新、南アグリーン認証店を掲載

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 南アルプス市観光協会は、市内の飲食店や菓子店を紹介する「南アルプス市食べ歩きMAP」をリニューアルした。県が進める新型コロナウイルス感染症対策の認証制度「やまなしグリーン・ゾーン認証」の取得飲食店などを紹介している。
 パンフレットの改訂は1年ぶり。協会に加盟する25店舗の位置を示す地図を掲載しているほか、店の営業時間や定休日、お勧めのメニューを写真で紹介。「やまなしグリーン・ゾーン認証」を取得している飲食店にはマークを付けた。観光客向けに市へのアクセスを紹介する地図も加えた。
 サイズは六つ折りにするとかばんに入れて持ち運びがしやすい縦21センチ、横11センチ。約2千部を作製し、道の駅しらねや掲載店舗などで配布している。
 市観光協会の担当者は「市民が身近な飲食店を利用するきっかけになればいい。新型コロナが収束したら観光客などに市を訪れてもらい、食べ歩きを楽しんでほしい」と話している。

(写真)南アルプス市内の飲食店などを紹介する「南アルプス市食べ歩きMAP」=南アルプス市内

【山梨日日新聞 9月16日掲載】

【山岳館便り】

芦安山岳館 再開しました

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 「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の期間終了に伴い、当館は 令和3年9月13日(月)から開館しています。

 今年度企画展「星空見上げて誰想う」~星と山とプラネタリウム~ を開催中です。

 今は、9月農鳥岳からの星空がミニプラネタリウムで見られます。毎月更新してその月の星空を見ることができます。惑星や宇宙映像、南アルプスの山々と星空の写真なども展示しています。

 小さなお子様から大人の方まで楽しめる内容になっています。

[会  期令和4年3月8日(火)まで
開館時間午前9時~午後5時
休 館 日毎週水曜日、年末年始
観 覧 料大人 500円 小人(小学生)250円

 入館の際、コロナ対策のためご不便をおかけすることがあると思いますがご理解とご協力をお願いします。

 皆様のお越しをお待ちしています。

<お問い合せ>
南アルプス市芦安山岳館 TEL055-288-2125

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山梨県内のニュース】

信玄生誕500年事業来春に

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて4月から10月下旬開催に延期された「第49回信玄公祭り」について、山梨県実行委員会(会長・長崎幸太郎知事)は10日、今年は中止とし、来春に再延期することを決めた。中止は2年連続。11月の信玄生誕500年を祝う記念事業も来春に先送りすることが決まった。
 信玄生誕500年記念事業の県実行委員会によると、イベントは11月6日にJR甲府駅北口よっちゃばれ広場を会場に開催する計画だった。詳細は未定だが、感染症対策を講じた上で、記念セレモニーなどのイベントを実施する方向で検討していたという。

【山梨日日新聞 9月11日掲載】