芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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2021年7月

【季節の便り】

高級スモモ「貴陽」販売

 JA南アルプス市は15~18日、甲府・岡島百貨店で、市産のスモモ「貴陽」の販売会を開く。
 JAによると、貴陽は糖度18度前後で、甘みと酸味のバランスが良いのが特徴の高級品種。
 販売会では、1個280グラム以上の5Lサイズの大玉(1200円)、約200グラムの3Lサイズが2個入ったパックなどを販売する。桃の販売も予定している。山梨フルーツレディーも来場し、市産果物をPRする。
 JAの担当者は「コロナ禍で外出が難しい状況だが、家庭で初夏の味を楽しんでほしい」と話している。

【山梨日日新聞 7月14日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲州の山小屋、温泉PR モンベル会員サイトで

 甲州市は総合アウトドアメーカー・モンベル(本社・大阪市)と同社の有料会員組織に情報発信する「フレンドタウン」の覚書を交わし、7月から運用を始めた。会員向けウェブサイトやメールに、優待サービスを提供する市内の山小屋や温泉施設などが掲載される。
 市観光商工課によると、1日付で覚書を締結。モンベルの有料会員組織に登録する全国の約100万人に対し、会員向けガイドツアーや製品情報とともに、甲州市内の登録施設を紹介する。入浴料や宿泊費の割引といったサービスを受けられる山小屋や日帰り温泉、温泉宿、道の駅、自然体験施設など9カ所が登録。市は今後、登録施設を増やしていく。
 市内に登山口がある大菩薩峠の昨年の登山者数は延べ約12万4千人。東京、神奈川から近く日帰りもできることから、「コロナ禍でも観光客の減り幅が限定的」(同課担当者)という。
 一方で、登山者に市内を周遊してもらうことが課題といい、市担当者は「1日目は登山、2日目にフルーツ狩りをするなど、近隣地域へ足を運んでもらうきっかけにしたい」と話している。

【山梨日日新聞 7月10日掲載】

【山梨県内のニュース】

地域の戦争知って ふるさと文化伝承館で企画展

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 南アルプス市野牛島のふるさと文化伝承館は、企画展「戦争とにしごおりの人々」を開催している。戦争を体験した市民の証言や記憶、市内の戦争遺跡を紹介している。
 会場には、飛行場の設計技師として従軍した同市下今井出身の志村太郎さん(1984年死去)の生涯を紹介するコーナーを設置。家族から寄贈された軍服や従軍日誌、写真など約50点を展示しながら、陸軍航空本部に雇われアリューシャン列島などに赴いた足跡を振り返っている。
 このほか陸軍主力戦闘機だった「隼」の機体の一部や、45年7月の荊沢空襲で生徒が犠牲になったことを記した大明国民学校(現大明小)の学校日誌など、市民からの寄贈品や市の収蔵品など約50点も展示。戦意高揚のために使用された「国策紙芝居」や、「ロタコ(御勅使河原飛行場)」建設に参加した市民が当時の様子を証言した動画も公開している。
 館長は「地域の戦争を知り、戦争と平和を考えるきっかけにしてほしい」と話している。展示は9月29日まで。午前9時半~午後4時半、木曜日休館。入場無料。

(写真)戦時中の様子を紹介する企画展=南アルプス・ふるさと文化伝承館

【山梨日日新聞 7月9日掲載】

【山梨県内のニュース】

「ご当地体験」山梨2位

 宿泊予約サイト「じゃらんnet」などを運営するリクルート(東京)が8日発表した2020年度の宿泊旅行調査によると、「ご当地ならではの体験・アクティビティーが楽しめた」都道府県として山梨が2位に入った。「総合満足度」でも6位を獲得。リクルートは新型コロナウイルス感染拡大の影響から、「人混みなど『密』を避けるアウトドア需要の受け皿になった」と分析している。
 「じゃらんリサーチセンター」が4月にインターネット調査を実施し、180万7794人を対象に20年度の宿泊旅行者を抽出。旅行に出掛けた1万5719人を有効回答とした。
 都道府県の「魅力度ランキング」として、10のテーマで上位10位を選出。山梨は4項目でランクインした。「ご当地ならではの体験・アクティビティーが楽しめた」では沖縄県に次いで2位となり、果物狩りやトレッキング、キャンプなどを目的に訪れる旅行者が多かったという。
 「総合満足度」では6位、「大人が楽しめるスポットや施設、体験が多かった」と「現地で良い観光情報を入手できた」では、それぞれ9位にランクインした。
 リクルートは「遠隔地を避けて近場の旅行を選ぶ人が多く、山梨は特に東京圏からの旅行先として選ばれた」とみている。
 一方、20年度の宿泊旅行実施率は前年度から22・4ポイント減の31・2%で、04年度の調査開始以降で過去最低を記録。1回の宿泊旅行にかかった費用(大人1人当たり)は平均5万1800円で、前年度比で8千円減った。

【山梨日日新聞 7月9日掲載】

【山岳関連ニュース】

北杜市と「ノース・フェイス」登山客増へタクシー運行
小淵沢駅と南ア、八ヶ岳結ぶ

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 北杜市と、スポーツ衣料の製造販売などを手がける「ゴールドウイン」(東京都)が展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、登山客向けタクシーの運行をスタートした。JR小淵沢駅から南アルプス、八ケ岳方面を結び、登山客の増加につなげる。

 市などによると、2020年1月に両者が締結した登山客の増加や観光促進などで協力する包括連携協定の一環で企画。市内事業者が最大6人が乗れるタクシーを用意する。車体には八ケ岳などの等高線や市章、ザ・ノース・フェイスのロゴマークがデザインされている。
 タクシーは小淵沢駅(午前9時発)と南アルプス山麓の尾白川渓谷駐車場(午後4時発)を結ぶ便と、同駅(午前10時発)と八ケ岳山麓の観音平登山口(午後3時発)を往復する便がある。11月初旬まで月、金、土、日曜日と祝日に運行予定。前日午後5時までに専用サイトで予約する。料金は片道千円。
 6月26日に市役所でタクシーの除幕式が行われ、上村英司市長や同社の森光常務執行役員、市ふるさと親善大使の登山家花谷泰広さんらが出席。上村市長は「市の山の魅力の発信につなげたい」とあいさつし、森常務執行役員は「登山へのアクセスが便利になり、登山者の増加につなげたい」と述べた。

(写真)等高線などがデザインされたタクシー=北杜市役所

【山梨日日新聞 7月8日掲載】

【山梨県内のニュース】

「駿州往還」中部横断道が結ぶ

 国土交通省甲府河川国道事務所は、中部横断自動車道山梨-静岡区間の今年9月の全線開通を前に、ホームページ内に山梨、静岡両県の流通の歴史などをまとめた特設サイトを立ち上げた。
 「駿州往還 やまなし&しずおか中部横断自動車道への道」と題し、「山梨の歴史をかたちづくった『甲斐九筋』」や「江戸時代、身延山詣でにぎわう甲斐の国」など7章を設けた。
 江戸時代に富士川舟運が開通し、鰍沢河岸(富士川町)が流通の拠点になったことや、武田信玄が駿河侵攻時に駿州往還を使ったことなどを紹介している。
 同事務所によると、中部横断道は山梨と静岡をつなぐ古道「駿州往還」に沿ったルートを進む。担当者は「山梨と静岡は昔から流通などでつながりがあった。歴史をきっかけに、中部横断道にも興味を持ってもらい、開通後の利用促進につなげたい」と話している。

【山梨日日新聞 7月7日掲載】

【山梨県内のニュース】

バス案内システム更新 県協会

 県バス協会は、県内の路線バスの経路や運行状況などをインターネット上で知らせる総合案内システム「やまなしバスコンシェルジュ」をリニューアルし、1日から運用を始める。従来のシステムは運用開始から10年たち、バスのアンテナの老朽化や将来的な通信システムの変更を見据え、リニューアルした。
 対象路線は、山梨交通と富士急行の路線バス約250台と一部市町村から受託しているコミュニティバスで、約2450カ所の停留所を網羅している。
 新システムでは、バスの遅延時間が分単位で表示されるほか、一定時間以上の遅れが出ている車両はマップ上に色分けされて表示される。さらに各バス停に貼り付けられたQRコードをスマートフォンなどで読み込むことで、時刻表やバスの到着予定時刻を確認できるシステムを導入。乗り継ぎ検索や、頻繁に利用する便を設定して到着予定時刻などの事前通知を受け取れる「マイバス機能」なども取り入れた。

【山梨日日新聞 7月1日掲載】

【山岳関連ニュース】

小学生14人が大菩薩峠登山 甲州

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 青少年育成に取り組む甲州市アドベンチャークラブ実行委員会は6月26日、甲州市塩山上萩原の大菩薩峠の登山を行った。
 登山を通じて体力をつけ、達成感を味わってもらおうと企画し、市内の小学4~6年生14人が参加。地元山岳ガイドから周辺の山などについて説明を受けながら登頂した。
 同クラブは、自然体験やボランティア活動など子どもの屋外体験の機会をつくることで、思いやりのある地域のリーダーを育成しようと活動している。

(写真)地元山岳ガイドの案内で大菩薩峠の登山に臨む参加者=甲州市内

【山梨日日新聞 7月1日掲載】

【山岳館便り】

令和3年度 南アルプス市芦安山岳館企画展開催

南アルプス市芦安山岳館 ☆ 星つむぎの村
「星空見上げて誰想う」~星と山とプラネタリウム~ 

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館内には、その月々の星空が見られるミニプラネタリウム・惑星や宇宙映像・南アルプスの山々と星空の写真などを展示します。
小さなお子様から大人の方まで楽しめる内容になっています。

会  期]令和3年7月4日(日)~ 令和4年3月8日(火)まで
開館時間]午前9時~午後5時
休 館 日]水曜日、年末年始 (7月15日より8月31日までは無休)
観 覧 料]大人 500円 小人(小学生)250円

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☆ ぜひ!お子様連れでお越しください。
季節ごとの星空を見上げて心癒してくださいね。お待ちしています。

お問い合せ
南アルプス市芦安山岳館 TEL055-288-2125

 

―イベント・ワークショップのお知らせ―

 ★「自分だけの星空をつくろう」~ボックスプラネタリウムづくり~
開 催 日]令和3年7月25日(日) 制作時間 15分~30分程度
 6回開催 (1)10:00~ (2)10:45~ (3)11:30~ (4)13:30~ (5)14:15~ (6)15:00~
定  員]各回 16名
材 料 費]1個300円
申込期間]7月1日(木)~7月22日(木)午前9時~午後5時
 
 ★「夏の星空かんさつ会」~星座を探したり、望遠鏡で惑星などを観察します~
開 催 日]令和3年8月9日(月・振替休日)19:30 ~ 20:30
定  員]30名
 ※車いすの方も楽しめますよ。
申込期間]7月1日(木)~8月5日(木)午前9時~午後5時

 *星空かんさつ会は定員に達したため、受付を終了いたしました。
  たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

 *イベント・ワークショップは、定員になり次第締め切ります。
 お申し込みはお電話にて芦安山岳館まで。皆さまの参加お申込みお待ちしています。

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