芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

南アルプスNETホームページへ

プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

南アルプス芦安山岳館メール閲覧ページのURLアドレスが変わりました。ブックマーク(お気に入り)やリンクのURLアドレスの変更をお願い致します。

http://sannichi.lekumo.biz/ashiyasu/

2021年3月

【山梨県内のニュース】

桃源郷マラソン代替 オンラインでハーフ

 南アルプス市体育協会は、中止となった南アルプス桃源郷マラソンの代替イベントとして、オンラインでハーフマラソン大会を行う。
 ハーフマラソン(21・1キロ、高校生以上)と10キロ(中学生以上)の2部門で、4月11日~5月8日に実施する。参加者はGPS機能を使用するランニングアプリかランニングウオッチを使用し、好きな場所を走る。ハーフは期間中に1回から数回に分けて走り、10キロは1度に10キロを走り切る。専用サイトに記録を登録し、完走の証しとしてアプリなどの画像を送信する。
 定員は計千人。参加賞としてオリジナルマスクや市特産の果物を贈る。参加料はオリジナルマスクのコースが2千円(定員850人)、シャインマスカット・マスクは6500円(同50人)、サクランボ・マスクが6千円(同50人)、桃・マスクは6千円(同50人)。
 桃源郷マラソンは、桃の開花に合わせて4月に行われている恒例行事で、毎年約7千人がエントリーしている。コロナ禍で2年連続で中止となった。

【山梨日日新聞 3月31日掲載】

【季節の便り】

徳島堰の桜並木(南アルプス市)

A202103261

 南アルプス市有野から飯野新田まで約1.8キロの区間で、用水路の徳島堰沿いに続く桜並木。約200本あり、一部で夜間にライトアップしている

【山梨日日新聞 3月26日掲載】

【山岳関連ニュース】

登山用品専門店の「好日山荘」が開店 岡島に54店舗目

A202103251

 登山・アウトドア用品店の「好日山荘」が24日、甲府・岡島百貨店3階にオープンした。同店を展開する好日山荘(神戸市)によると、同店は県内初出店で、店舗としては全国で54店舗目。
 売り場面積は約330平方メートルで、ウエアやザック、登山靴など100ブランド以上を取りそろえている。同社の担当者は「山に囲まれた県内は登山などに行く人も多く、アウトドア商品の需要は高い」と話している。
 百貨店運営会社の社長は「同店の出店でライフスタイルの提案の幅が広がる。百貨店として新たな顧客を取り込んでいきたい」と話している。

(写真)オープンした好日山荘甲府岡島店=甲府・岡島百貨店

【山梨日日新聞 3月25日掲載】

【山岳関連ニュース】

南アルプス林道・県道、今年は利用可
2年ぶりのマイカー規制

 南アルプス山岳交通適正化協議会(会長・金丸一元南アルプス市長)は24日、同市地域防災交流センターで総会を開き、南アルプスの広河原に通じる県道と林道について、マイカー規制を6月25日から11月3日までの132日間行うことを決めた。
 昨年は、新型コロナウイルス感染防止のため市営の山小屋が営業しなかったことから、年間を通して通行止めにした。マイカー規制は2年ぶり。
 県観光資源課によると、規制を行うのは林道南アルプス線(夜叉神-広河原、14キロ)と、県道南アルプス公園線(早川町奈良田-広河原、18キロ)の2区間。冬季は閉鎖されているが、夏季は閉鎖を解除して通行可能にし、マイカー規制を行う。
 規制期間中、路線バスやタクシーは午前5時半~午後6時に通行できる。利用者には協力金として通行1回につき1人200円(小学生以下無料)の負担を求める。今年の利用者は、例年の半分程度の2万7644人と見込んでいる。
 新型コロナウイルス感染予防策として、南アルプス市と環境省は同市芦安芦倉の市営駐車場や野呂川広河原インフォメーションセンターにサーマルカメラを設置して検温を徹底する。市営山小屋はネットによる予約システムを導入することも報告された。
 24日の総会には約30人が出席。新年度の予算なども決めた。

【山梨日日新聞 3月25日掲載】

【山梨県内のニュース】

スモモの花、豊作願い授粉 南アルプス

A202103241_2

 全国有数のスモモの産地として知られる南アルプス市内ではスモモの白い花が咲き、農家が授粉作業に追われている。
 同市湯沢の畑では23日、事前に採取した花粉を高級品種「貴陽」の花のめしべに毛ばたきを使って付ける作業が行われていた。農家によると、今年は気温が高かった影響で例年より1週間ほど早い14日ごろには開花し、17日から作業を始めたという。
 JA南アルプス市などによると、甲西地域では作業がほぼ終了。白根地域などでは今月末まで続くという。
 わせ品種の収穫は例年6月中旬ごろ、貴陽の収穫は7月中旬ごろ。農家は「今年は温度が高く、雨も適度に降った。天候はまずまずなので、平年並みには実がなってほしい」と期待していた。

(写真)スモモの授粉作業をする農家=南アルプス市湯沢

【山梨日日新聞 3月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

県内外の砂金採り、金山の歴史を発表 身延の博物館

A202103212

 身延町上之平の「甲斐黄金村湯之奥金山博物館」で20日、金山遺跡・砂金研究フォーラムが開かれた=写真。
 県内外の砂金採りや金山の歴史に興味がある4人が発表。丹波山金山近くにある遺跡の探索や資料研究を行った報告や、長崎・対馬の金山の歴史を調べ、実際に現在も金が出るのか現地調査をした様子などが紹介された。ポスターセッションも行われた。
 フォーラムは、アマチュア研究家同士のネットワークづくりや交流の場をつくろうと毎年開催されており、今年で9回目。新型コロナウイルス感染症対策のため、発表者と聴講者の参加人数を絞って開かれた。

【山梨日日新聞 3月21日掲載】

【山梨県内のニュース】

富士眺望、渋滞緩和へ工夫「須走-御殿場」バイパス公開

A202103202_3

 県内の中央自動車道・東富士五湖道路と新東名高速道路とを結ぶ「須走道路・御殿場バイパス」(静岡県、5・2キロ)が19日、4月10日の開通を前に公開された。国土交通省の職員や中日本高速道路の社員が現地で、渋滞緩和や富士山の景観確保のために施された設備について説明した。

 山梨、静岡両県の報道陣を対象に同バイパスを公開。大部分が片側1車線だが、仁杉ジャンクション(JCT)(静岡県御殿場市)-水土野インターチェンジ(IC)(同)間の上り線の一部は、富士山麓に向けて勾配が急になるため、渋滞緩和策として片側2車線にしたことを、国交省の職員らが説明した。
 また観光客も通行するため、車の中から富士山を望むことができるよう、中央分離帯や道路脇はガードレールの代わりにパイプをつなぎ合わせた「ガードパイプ」を設置したという。
 同バイパスは、新東名高速道路新御殿場IC-御殿場JCT間と同じ4月10日午後4時に開通。これにより、山梨県内の中央道・東富士五湖道路から新東名高速道路に同バイパスを経由して乗り入れができる。
 国交省沼津河川国道事務所によると、同バイパスの供用により、富士吉田市役所から静岡県沼津市役所までの車での所要時間は10分短縮され1時間4分になる。担当者は「山梨と静岡のアクセスがこれまで以上に便利になる。渋滞緩和や観光交流につなげていきたい」と話している。

(写真)富士山が前景に広がる須走道路・御殿場バイパス=静岡県御殿場市内

【山梨日日新聞 3月20日掲載】

【山梨県内のニュース】

南アルプス市の魅力発信者育成 写真、文章作成へ講座

A202103181

 南アルプス市と市内の女性クリエーターグループ「南アルプスLOCO(ロコ)」は、市の魅力を市外に発信する役割を担う「まちキュレーター」の育成講座を開いている。全3回で参加者は地域の魅力の伝え方や、写真撮影の方法などを学んでいる。

 まちキュレーターは、地域の魅力を写真や文章を使って編集し、情報発信する役割を担う。講座は、市の魅力を掘り起こして発信しているLOCOの活動を広めようと、市の人材育成事業「WAKAMONO大学」の一環で開催した。講座は座学とワークショップ、発表会の全3回で、LOCOのメンバーや市民活動センター長が講師を担当する。
 初回の座学は9日に行われ、親子連れや大学生、社会人ら約20人が受講。LOCOのメンバーが、市の広報紙への連載やイベント開催など活動について「市に住んでいることをうれしく思える内容にしている」と紹介。センター長が写真に関して「『いいね』を期待して刺激的な写真を撮るのではなく、ありのままを撮影することが大切」などと解説した。
 13日には芦安地区でフィールドワークを行い、雨が降る中、地域の魅力や気になる物を探して写真で撮影。参加者がインスタグラムへの投稿を想定した作品に仕上げ、25日に発表する。
 参加した同市野牛島の大学生は「魅力の伝え方や写真を工夫することが学べた。町の風景よりも、人々の顔が見えることが大切だと思った」と話した。

(写真)地域の魅力を撮影する参加者=南アルプス市芦安芦倉

【山梨日日新聞 3月18日掲載】

【季節の便り】

2021桜前線 見ごろ情報

(1)場所(2)桜の種類、本数(3)見頃の見通し(4)期間中の催しなど(5)駐車場(6)問い合わせ先 (見頃は天候によって変わります)

 【徳島堰(せぎ)沿いの桜並木】(1)南アルプス市有野、飯野新田(2)ソメイヨシノ約200本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会、055(284)4204

 【妙了寺】(1)南アルプス市上市之瀬(2)ソメイヨシノ、シダレザクラ、エドヒガンザクラ計約30本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)20台(6)市観光協会

 【伝嗣(でんし)院】(1)南アルプス市上宮地(2)ソメイヨシノ24本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)30台(6)市観光協会

 【上市之瀬のイトザクラ】(1)南アルプス市上市之瀬(2)シダレザクラ1本(3)4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会

 【憩いの桜並木】(1)南アルプス市鏡中条(2)ソメイヨシノ約270本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)なし(6)市観光協会

 【坪川土手の桜並木】(1)南アルプス市荊沢(2)ソメイヨシノ185本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)25台(6)市観光協会

 【御勅使南公園】(1)南アルプス市六科(2)ソメイヨシノ約80本(3)3月下旬~4月上旬(4)なし(5)300台(6)市観光協会

【山梨日日新聞 3月17日掲載】

【山岳館便り】

芦安散策

1024x375

(図)『遺跡で散歩』南アルプス市教育委員会文化財課 参考資料

 春の日差しに誘われて、芦安地区周辺の散策に出かけてみました。

 風はまだ少し冷たいけど、気持ちのいい一日です。

 山の神・諏訪神社・道祖神・瀬戸千段の滝・虎御前の鏡立石・六地蔵 そして河原も歩いてみました。

1024x683_2

(写真)瀬戸千段の滝

 御勅使川の水は澄んでとてもきれいです。南アルプスの雪解け水が流れてきているのかなぁ~と思うと感慨深いです。

1024x683_3

(写真)虎御前の鏡立石

 この近くに「六地蔵」があるはず。しかしなかなか見つかりません。辺りを行ったり来たり…。今回初めて民家の片隅に静かに立っているのを見つけることが出来た時は「あったー!!」と感動してしまいました。

21024x683

(写真)六地蔵

 通い慣れた道でも、普段見過ごしていた新しい発見があります。

 いつもは車で走る道を歩きに変えて、史跡めぐりしてみませんか。

 足元には小さな花たちも見つけられるはず!!

[南アルプス市芦安山岳館]
「南アルプスNET」はこちらから