芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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2020年11月

【山岳関連ニュース】

南アルプス活写 多彩な40点紹介

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 日本山岳写真協会会員の三枝仁也さん(69)=甲府市古府中町=の写真展「私の好きな南アルプス」が17日まで、南アルプス市立美術館市民ギャラリーで開かれている。
 三枝さんは、フィルムで南アルプス地域の山岳写真を撮影してきた。写真展では、ここ10年ほどで撮りためた作品から約40点を展示。北岳の肩の小屋付近から富士山と色鮮やかなシナノキンバイの花を撮影した「お花畑と富士山」や、朝日を浴びて輝く紅葉の北岳を写した「秋雲の紅葉の北岳」など季節ごとの表情豊かな山々の写真が並ぶ。
 三枝さんは「甲府盆地から見える山でも、山頂付近の様子は知らないと思う。近くで見て楽しんでほしい」と話している。月曜日休館。

(写真)南アルプスの山々を撮影した三枝仁也さんの写真=南アルプス市立美術館

【山梨日日新聞 11月13日掲載】

【山岳関連ニュース】

MTBで山林見回り 事故や不法投棄防止へ

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 マウンテンバイク(MTB)の普及や地域の見守り活動などを行う南アルプス市の一般社団法人「南アルプス山守人」は、山間部を中心としたパトロールを始めた。
 同法人は、90人を超える個人会員で構成。月3回程度、MTBで櫛形地区の山林を走るほか、自主防犯組織として地元小学校での交通安全教室などを開いている。
 パトロールはメンバー4人が中心となり、山間部での事件、事故防止や不法投棄の発見などに協力する。青色防犯パトロールも始め、青色灯を付けた軽トラックで地域を巡回し、子どもと高齢者の見守り活動をする。
 南アルプス署で10月下旬に防犯活動団体の委嘱式が行われ、秋山敦署長から委嘱状が手渡された。代表は「車が入れないような林道などでMTBの強みを生かし、地域防犯に貢献していきたい」と話している。

(写真)防犯活動団体としてパトロールを始めた南アルプス山守人のメンバー=南アルプス署

【山梨日日新聞 10月12日掲載】

【山岳関連ニュース】

盆地囲む山一周 走破にプロトレイルランナーが挑戦へ

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 プロトレイルランナーの山本健一さん(41)=韮崎市=が11日、甲府盆地を囲む山々を時計回りに一周して走破するチャレンジを始める。15日までの5日間で約350キロを走る計画で、自身の体力や精神力の限界に挑戦する。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、毎年参戦してきた海外レースの断念を余儀なくされたが、山梨の山や登山道の魅力を発信しようと温めていた構想に挑戦することにした。
 「甲斐の国ロングトレイル~山梨の山をつなぎ、200マイル走破に挑戦!~」と銘打ち、JR韮崎駅前を発着点にチャレンジする。盆地北部の金峰山や東部の雁ケ腹摺山、南部の七面山を巡り、今回のルートの最高標高となる西部の観音岳(2840メートル)を経て市街地に戻る。途中、休憩や仮眠をとる。
 「山を身近に楽しめる山梨の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたい」と、10年ほど前から温めていた盆地周辺の山々を走破する構想への挑戦を決意した。
 2019年に山本さんが走った盆地東側のルート約150キロをベースに、西側を加えて一周のコースを決めた。試走を重ねて準備を進め、「コロナ禍だからこそ、前に進めることがある」と話す。総距離の約350キロはこれまでに参戦したレースの最長距離の2倍近くという。
 山本さんは「未知の領域への挑戦だが、達成してレベルアップしたい」と話す。挑戦中の様子は山本さんのフェイスブックなどで公開する。

【山梨日日新聞 10月11日掲載】

【山梨県内のニュース】

感謝の花火、夜空彩る 市川三郷

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 市川三郷町ふるさと夏まつり実行委員会などは7日夜、クラウドファンディングの返礼品としていた花火を、同町内の笛吹川河川敷で打ち上げた。
 実行委は新型コロナウイルスの感染拡大で全国の花火大会が中止となる中、町内の花火業者を支援しようと7、8月にクラウドファンディングで資金を集めていた。15万円と30万円のコースは、花火の打ち上げが返礼品になっていた。
 7日は小雨が降る中、尺玉や7号玉など約160発が夜空を彩った。
 同実行委事務局は「コロナ禍の中、たくさんの方から寄付をいただき、感謝の気持ちを込めて打ち上げた。神明の花火を楽しみにしている人もいると思うので、来年こそは実施し、これまで以上に素晴らしいものにするために準備したい」としている。

(写真)クラウドファンディングの返礼品として打ち上げられた花火=市川三郷町笛吹川河川敷

【山梨日日新聞 11月9日掲載】

【季節の便り】

棚田 淡いピンク広がる

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 南アルプス市中野地区の棚田周辺で、コスモスの花が見頃を迎えている。
 住民有志でつくる「ふるさとを錦で飾り隊」(小野忠会長)のメンバーらが、耕作放棄地を花で飾ろうと毎年行っている取り組み。今年は8月中旬ごろに種をまき、10月に開花した。稲刈りが終わった棚田周辺がコスモス、マリーゴールド、ヒャクニチソウなどピンクや紫色、黄色に彩られ、訪れた人を楽しませている。見頃は11月8日ごろまでの見通し。
 小野会長は「棚田で米を作ってみたいという人が出てくればうれしい」と期待し、「地域の人の生活の場なのでマナーを守って楽しんでほしい」と話していた。

(写真)棚田の休耕田で見頃を迎えたコスモスの花畑=南アルプス市中野

【山梨日日新聞 11月7日掲載】

【山梨県内のニュース】

ヨゲンノトリ絵馬に 笛吹・一宮浅間神社

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 笛吹市一宮町一ノ宮の甲斐国一宮浅間神社(古屋真弘宮司)は、災難を避けられるとの言い伝えがある「ヨゲンノトリ」のイラストが入った絵馬を作製した。
 絵馬は木製で、縦約9センチ、横約15センチ。表面には県立博物館収蔵の古文書に登場するヨゲンノトリがデザインされ、「悪疫退散」の文字が入っている。絵馬の裏側に新型コロナウイルス収束の願いや医療従事者らへの感謝の気持ちを書き込むことができる。
 古屋宮司は「心の中で収束を願うとともに、絵馬に書くことで神様にはっきりと意思を伝えてほしい」と話している。絵馬は1体500円。

(写真)ヨゲンノトリがデザインされた絵馬=笛吹・甲斐国一宮浅間神社

【山梨日日新聞 11月6日掲載】

【山岳関連ニュース】

モミジ赤々 南アルプス・南伊奈ケ湖

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 南アルプス市上市之瀬の南伊奈ケ湖で、モミジなどの紅葉が見頃を迎えている。静かな湖面に鮮やかな紅葉が映る様子を訪れた人が楽しんでいる。
 今シーズンは10月中旬ごろから色づき始めた。櫛形山の中腹にある湖の南側からは湖面に映る紅葉、北側では紅葉越しに眺める湖の風景を楽しむことができる。湖畔の一角にあるドウダンツツジも赤く彩りを加えている。
 湖にすむハクチョウやコイも人気。千葉県柏市から訪れた女性は「初めて来たが、静かで良いスポット。良い感じに色づいていて、ハクチョウがいいモデルになっている」と話していた。
 エコパ伊奈ケ湖によると見頃は、北伊奈ケ湖も含めて今月中旬ごろまでという。

(写真)湖畔のモミジが紅葉した南伊奈ケ湖=南アルプス市上市之瀬

【山梨日日新聞 11月6日掲載】

【山梨県内のニュース】

県内書店が「やま読ラリー」 本購入で印伝しおり

 県内の書店や図書館などでつくる「やまなし読書活動促進事業実行委員会」は読書週間(10月27日~11月9日)と本の日(11月1日)に合わせ、11月30日まで甲州印伝のしおりがもらえるスタンプラリー「やま読ラリー」をしている。
 5回目となる今年は新型コロナウイルスの影響を受け、夏休み期間の実施を断念し、時期を遅らせて開催した。スタンプラリーには県内の書店20店が参加。対象書店で千円以上買い物するともらえるスタンプを3店分集め、景品のしおりと交換する。参加書店は実行委フェイスブックで確認できる。
 しおりは昨年に続き、甲州印伝の端切れで作製。印伝の山本(甲府市朝気3丁目)の協力を得て、600枚を用意した。なくなり次第終了。実行委員長を務める朗月堂の社長は「いろいろな書店を見て回り、読書の楽しさを感じてもらいたい」と話している。

【山梨日日新聞 11月5日掲載】

【山岳関連ニュース】

ヨゲンノトリ集まれ!コロナ収束願い託して

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 南アルプス市教委は、ヨゲンノトリをかたどったカードに新型コロナウイルス収束を願うメッセージを書いてもらう企画を行っている。「芦安に集まれヨゲンノトリ!~南アルプス市で天空に一番近い北岳の麓へ」と題し、同市の芦安支所にカードを集め、16日から展示する。
 市教委によると、コロナ収束を願う地域の思いを集め、形にしようと企画。用紙内に描かれたヨゲンノトリの塗り絵に色を付け、「ねがいごと」を添えてもらう。塗り絵を切り抜いて裏面に「ねがいごと」を貼り、絵馬のように加工してひもでつるして大きなヨゲンノトリを作り展示するという。
 用紙は芦安地区の住民団体や学校などに配ったほか、芦安支所などで配布している。11日までに支所の回収ボックスに入れてもらい、16日から展示する予定。
 市教委の担当者は「ヨゲンノトリに一人一人の思いを託してもらい、みんなの思いを集めた作品にしたい」と話している。

(写真)新型コロナウイルス収束の願いを込めて色を塗り、メッセージを記入してもらう用紙

【山梨日日新聞 11月3日掲載】

【山梨県内のニュース】

アマバンド10組、多彩なステージ 伊奈ケ湖でライブ

 アマチュアバンドのライブ「LIVE in INAGAKO」(同実行委主催)が10月25日、南アルプス市の伊奈ケ湖で行われた。
 同市が「紅葉祭」の代わりに開いた「オータムフェアinエコパ伊奈ケ湖」の一環。県内で活動するアマチュアバンド10組が出演し、ロックやアコースティックギターの演奏など多彩なステージを繰り広げた。
 紅葉祭は例年、11月上旬に1日だけ開いているが、今年は新型コロナウイルス感染予防で来場者の集中を避けるため、3週に分散させて実施している。この日は初日だった。

【山梨日日新聞 11月3日掲載】