芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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2018年4月

【山岳関連ニュース】

山岳風景など18点、図書館で水彩画展

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 都留市立図書館は2階閲覧室で、都留市上谷4丁目の清水克彦さん(74)の水彩画展を開いている。

 清水さんが趣味で描いた作品18点を展示=写真。北岳の山頂から望む富士山や穂高連峰(長野県)など国内の山岳風景のほか、中国の棚田も題材にしている。

 清水さんは30年ほど前から山登りが趣味で、登山グループに所属して県内外の山に登っている。「どの山も山頂からの景色は素晴らしい。登ったことがない人にも山の魅力を感じてほしい」と話している。

 28日まで。月曜休館。

【山梨日日新聞 4月19日掲載】

【山岳関連ニュース】

山岳遭難事故に備え装備品の点検と訓練

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 南アルプス署は17日、本格的な春山シーズンを前に、山岳遭難事故に備えた装備品の点検と訓練をした=写真

 同署の山岳救助隊員9人が参加。県警の山岳遭難救助アドバイザーで、県山岳遭難対策協議会南アルプス支部指導員の清水准一さんらから指導を受け、ロープの結び方を確認。ロープを使って建物の壁を垂直に降りる訓練もした。

 昨年、管内で発生した山岳遭難事故は34件で、県内12署で最も多かっただけに、「安全で迅速な救助活動が行えるように備えたい」と橋本俊地域課長。ロープとともに気も引き締めていた。

【山梨日日新聞 4月18日掲載】

【山岳関連ニュース】

中里介山の冥福と登山の安全を祈願

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 甲州市観光協会(保坂一久会長)などは、甲州市塩山上萩原の雲峰寺で「介山祭」を開いた。「大菩薩峠」がタイトル名となり、県内も舞台として登場する長編小説の作者・中里介山の冥福を祈るとともに、大菩薩峠登山の安全を祈願した。

 同観光協会や大菩薩観光協会、日下部署員、市関係者ら約50人が参加。佐竹明心住職が読経し、参加者が焼香した。田辺篤市長が「訪れる人が無事に登山を楽しめるよう祈る」とあいさつした。

 【写真】登山者の安全を祈願する出席者=甲州市塩山上萩原

【山梨日日新聞 4月18日掲載】

【山岳館便り】

ゴールデンウィーク山小屋情報

 桜の花が散り、今は果樹園の桃、すもも、さくらんぼの花が満開です。そしてその後、美味しい果実がたくさん実る季節になります。

 今、南アルプス芦安山岳館周辺ではミツバツツジ、やまぶきの花がきれいに咲いています。八重桜はようやく開花し始めました。まだしばらく見頃です。 

 ゴールデンウィークが近づき登山計画をたてている方も多いと思います。GW中営業している南アルプス山小屋をお知らせします。

4月28日(土)~5月6日(日)に営業の山小屋のご案内

・薬師岳小屋

・南御室小屋

・長衛小屋

・こもれび山荘

・夜叉神峠小屋

・甲斐駒七丈小屋

・夜叉神の森

なお、ご予約・お問い合わせは各山小屋にご連絡ください。

「山小屋情報」から検索 (詳しくは、ホームページ南アルプスNETの山小屋情報をご覧ください)

[南アルプス芦安山岳館]
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【山岳館便り】

伊那市側 南アルプス林道の通行規制

 屋敷沢地積の法面崩落に伴う復旧工事のため全面通行止めになります。

日  時 : 平成30年4月16日(月)~ 6月14日(木)

規制区間 : 戸台大橋ゲート ~ 北沢峠

規制内容 : 全面通行止め

そ の 他 : 林道バスは4/25~6/14まで運休とします。

      歩行者は戸台河原ルートを使用してください。

[南アルプス芦安山岳館]
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【山岳関連ニュース】

荒れた山道整備、トレランに活用

上野原・棡原地区の住民 6月大会「地域元気に」

 上野原市の住民有志らは、長年にわたって使われず荒廃していた同市棡原の山道を整備した。6月に予定されているトレイルレースのコースとして活用する。レース関係者は「棡原地区に人が訪れるきっかけをつくり、地域を元気にしていきたい」と意気込んでいる。

 整備したのは、住民や市内でレース開催の実績がある「八重山トレイルレース実行委員会」(木村正和会長)の関係者ら15人。木村会長によると、山道は棡原地区の「コヤシロ山」につながっていて、約50年前までは旧棡原小・中の通学路などに使われていたという。

 昨年9月、同市棡原を流れる鶴川の右岸、左岸両集落を結ぶつり橋が完成したことをきっかけに「かつて使われていた道も整備することで、多くの人を呼び込みたい」(木村会長)と作業を進めてきた。

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 住民らは昨年11月から週1回程度集まって作業。道に覆いかぶさっていた枝や倒木などを約700メートルにわたり取り除き、通行できるようにした。

 整備した道は、上野原市内で6月10日に開催される「第7回八重山トレイルレース」(同実行委主催)で使用。コヤシロ山の稜線や実成山を走るショートコース(20・86キロ)の一部とする。

 木村会長は「トレイルラン大会のほかにも、ハイキングなどに活用していきたい」と話している。レースの問い合わせは実行委事務局、電話0554(63)1040。

 【写真】倒木などを取り除いて道を整備する八重山トレイルレース実行委メンバーら=上野原市棡原

【山梨日日新聞 4月11日掲載】

【山梨県内のニュース】

桃源郷マラソンハーフ 男子が北村さん地元優勝 女子は清宮さんがトップ

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 第16回南アルプス桃源郷マラソン(南アルプス市・市教委・市体育協会主催、山梨日日新聞社・山梨放送など後援)が8日、同市櫛形地区を発着点に開かれ、市民ランナーが市内を駆け抜けた。

 ハーフマラソン(約21キロ)、10キロ、5キロ、3・5キロの4コースを性別や年齢で分けた各部門と、未就学児と保護者が対象のキッズレース(30メートル)を合わせた計24部門に約7100人が出場。ハーフマラソン一般の部は、男子が北村修二さん(南アルプス)、女子は清宮由香里さん(甲府)が優勝した。

 女子マラソンで2度の世界選手権メダリストとなった土佐礼子さんがゲストとして参加し、大会を盛り上げた。
 
(写真)一斉にスタートするランナー=南アルプス市桃園

【山梨日日新聞 4月10日掲載】

【山梨県内のニュース】

JR東「四季島」 県産物の夕食一新

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 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の山梨県内経由コースのツアー内容が7日、報道関係者に公開された。

 山梨、長野、福島を1泊2日の日程で巡り、山梨は1日目に訪れる。今年は14日から7月1日までの毎週末に運行する。

 上野駅を出発し、昼ごろ塩山駅に停車。甲州市の旅館「笛吹川温泉坐忘」で甲州種ワインと茶懐石を楽しんだ後、近代化産業遺産「宮光園」(旧宮崎葡萄酒醸造所)とルミエールワイナリーを訪れる。車内で提供する夕食には山梨、長野県産の旬の食材を使っており、メニューを一新した。

 県内を経由するコースは昨年から運行を開始。昨年は26回運行し、432組814人が乗車した。2人1室利用でスイートが32万円、最も高い四季島スイートが45万円で、今年の運行分も既に完売している。「四季島全体の約2割が海外からの申し込み」(JR東日本)という。

 7日は旅行会社の社員や雑誌編集者ら約30人が訪れ、提供されるツアーと同じコースを巡った。
 
(写真)JR塩山駅に到着する豪華寝台列車「トランスイート四季島」

【山梨日日新聞 4月8日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲斐大和駅にトイレ新設へ

登山客らに対応

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 甲州市は来年度、JR甲斐大和駅南口にトイレを新設する。大和地区には大菩薩峠などにつながるトレッキングルートがあるため、都市部から訪れる観光客の利便性を高める。

 市都市整備課によると、駅南口のスロープ近くに設置する予定。本年度設計に取りかかり、来年度の供用を目指す。JR東日本への委託事業として、駅舎内にある既存のトイレも改修する。

 同課によると、駅を出た登山客らがトイレに困り、近隣住民宅を訪ねるケースが相次いだことから、住民から新設を求める声が上がっていたという。

 大和地区は登山客のほか、武田家終焉の地として知られているため、多くの観光客も訪れている。市は東京五輪を見据え訪日客の駅利用増も見込んでいて、同課担当者は「東京方面からは甲州市の入り口とも言える駅。気持ち良く観光してもらえるようにしたい」と話している。

 【写真】甲州市がトイレ設置を計画しているJR甲斐大和駅。スロープ近く(右手前)に整備する予定=甲州市大和町初鹿野

【山梨日日新聞 4月7日掲載】

【山岳館便り】

御勅使川を彩るこいのぼり求む

■南ア市が寄付呼び掛け
 
 南アルプス市芦安窓口サービスセンターは、今月から5月にかけて芦安地区の御勅使川に飾るこいのぼりの寄付を呼び掛けている。

 こいのぼりは同地区の初夏の風物詩。同地区で開かれる芦安新緑やまぶき祭りの一環として飾られ、4月中旬から5月中旬まで楽しめる。今年の祭りは5月13日に開かれる。

 例年60匹のこいのぼりを飾っているが、長年の使用で破損が目立つものもある。子どもが成長して家庭で使われなくなったこいのぼりを募り、順次交換しているという。

 寄付の問い合わせはセンター、電話055(282)5577。

【山梨日日新聞 4月6日掲載】