芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳館便り】

ダンスや演奏、住民らが披露 南ア

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 新緑やまぶき祭(同実行委主催)が14日、南アルプス市の芦安小校庭で開かれた。

 特設ステージや校庭で、地元住民らが和太鼓やギターの演奏、フォークダンスを披露。高さ約4メートルの壁を登るロッククライミングを体験できるコーナーや市内で採れた山菜の天ぷらを販売するブースがあり、多くの来場者でにぎわった。

 友人と初めて訪れた同市下宮地の主婦結城佐智子さん(68)は「山の近さに驚いた。濃淡のある新緑の中でのイベントで、とても気持ちがいい」と話していた。

 【写真】新緑に囲まれた祭り会場でフォークダンスを披露する出演者=南アルプス・芦安小校庭

【山梨日日新聞 5月15日掲載】

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