芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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2015年10月

【山梨県内のニュース】

大村智氏に文化勲章

201510311_3 政府は30日、2015年度の文化勲章をノーベル医学生理学賞受賞が決まった北里大特別栄誉教授の大村智氏(80)=韮崎市出身=ら7氏に贈ることを決めた。
 大村氏は静岡県のゴルフ場の土壌で見つけた細菌の作り出す物質をもとに、熱帯感染症に大きな治療効果がある特効薬「イベルメクチン」を開発し、人類の健康に多大な貢献をした。
 大村氏は12年度に文化功労者に選ばれているほか、コッホ・ゴールドメダルやカナダ・ガードナー賞の国際保健賞など国内外の著名な賞を数多く受賞。00年には山梨日日新聞社、山梨放送など制定の「野口賞」も受けている。
 
(写真)文化勲章受章が決まり、喜びを語る大村智さん=北里大

【山梨日日新聞 10月31日掲載】

【山岳館便り】

南アルプス林道、山小屋、紅葉情報

■南アルプス林道情報
◇芦安市営駐車場~広河原
・山梨交通バス:11/9(月)まで運行
・乗合タクシー:11/3(火)まで運行(タクシーは9日まで運行可)
◇広河原~北沢峠
・市営バス:11/4(水)まで運行 その後は、林道閉鎖となります。
 なお、夜叉神の森までは マイカー・タクシーでの通行ができます。

■南アルプス山小屋情報
◇山小屋閉鎖日
・11/3(火)閉鎖:北岳肩の小屋
・11/4(水)閉鎖:白根御池小屋
・11/5(木)閉鎖:北岳山荘・長衛小屋・広河原山荘 尚、長衛小屋は H27.12/26~H28.1/3 年末年始営業します。(素泊のみ)

■南アルプス紅葉情報
 広河原周辺では今、紅葉の盛りです。11月上旬頃までは紅葉の見ごろです。 是非、11/9まで運行しているバス・タクシーの車窓からの紅葉と広河原周辺では冷たい空気を肌で感じながら、目で紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。 そして、南アルプスの山々は秋山から冬山へと変わります。(写真は白鳳峠)

Photo

【山岳館便り】

秋、染まる景色 金山沢温泉こだま公園

P21_ ヤマモミジやイロハカエデなどの木々の葉が赤や黄色に色づいています。31日には紅葉祭が開かれ、出店が並ぶほか豚汁の無料提供があります。

【山梨日日新聞 10月30日掲載】

【山岳関連ニュース】

富士川名所巡る、ラン&ウオーク

 富士川町は11月29日、町内で富士山の絶景スポットやユズ畑など観光名所を巡る「ゆずの里クロスカントリー&絶景ウォーク大会」を開く。

 イベントは昨年に続き2回目。昨年は32キロのロングコースと20キロのミドルコース2種類だけだったが、今年は町民が気軽に参加し、町の魅力を再発見してもらおうと、新たにショートコースを設けた。町によると、昨年は参加者約280人のうち、半数以上が町外の人だったという。

 いずれも道の駅富士川をスタートし、サクラの名所として有名な大法師公園やアジサイ寺とも呼ばれる小室山妙法寺などを経由し、道の駅富士川に戻るコース。休憩所「エイドステーション」を6カ所設け、住民らが特産のユズを使った餅や平林地区の棚田で作った米のおにぎりなどを提供する。

 申し込みは11月10日まで。問い合わせは町商工観光課、電話0556(22)7202。

 

【山梨日日新聞 10月29日掲載】

【季節の便り】

紅葉の瑞牆山、観光客が満喫

P_ 北杜市の瑞牆山で、紅葉がピークを迎え、中腹に生えるシラカバやカラマツが黄色に染まっている。

 瑞牆山西側にある「みずがき山自然公園」には多くの観光客が訪れている。敷地内の芝生広場ではモミジが赤く色づき、山頂をバックに記念撮影し、腰を下ろして軽食を楽しむ姿が見られる=写真

 韮崎市穴山町の主婦中村幸子さん(62)は「紅葉がきれい。この公園は山を間近で見ることができるのがいい」と話していた。

 同公園管理棟の担当者によると、見頃は今週末ごろまで。

 

【山梨日日新聞 10月28日掲載】

【山岳関連ニュース】

観光施設ぐるり、スタンプラリー 山梨市

102350602288 山梨市観光協会は、紅葉シーズンに合わせて市内の観光施設などを巡るスタンプラリーと、紅葉のフォトコンテストを開いている。

 観光振興策として初めて企画。スタンプラリーは、同協会加盟の飲食店や宿泊施設など31カ所にスタンプ台を設置=写真。このうち3カ所のスタンプを集めると応募でき、抽選でホテルの宿泊券などが当たる。

 フォトコンテストは、西沢渓谷や笛吹川フルーツ公園など市内の紅葉スポットで今シーズン撮影した写真を募集。優秀作品の撮影者に賞金を贈る。入賞写真は、ポスターやパンフレットなど市の観光PRに活用する。

 いずれも締め切りは来年2月1日。問い合わせは市観光協会(市観光商工課内)、電話0553(22)1111。

 

【山梨日日新聞 10月27日掲載】

【山岳館便り】

アルプホルン広河原に響く 南アで紅葉祭

P21_500 南アルプス市は24日、北岳などへの登山道の入り口になる広河原で「広河原紅葉祭」を開き、大勢の行楽客などでにぎわった。

 広河原ではダケカンバやナナカマドなどが黄色や赤に色付き始めている。会場では鳥の鳴き声に似た音が出せるバードコール作り、南アルプスホルンClubによるアルプホルンの演奏=写真=などがあり、訪れた人は紅葉とともに楽しんでいた。

 東京都世田谷区の大炊良晴さん(68)は「空の青さと紅葉のコントラストがとてもきれいで感動した」と話していた。市観光商工課によると、紅葉は今月末まで楽しめるという。

 

【山梨日日新聞 10月25日掲載】

【季節の便り】

渓谷に秋の装い 山梨・西沢紅葉見ごろ

P01_ 秩父多摩甲斐国立公園にある山梨市の西沢渓谷で紅葉が見ごろを迎え、渓谷美に彩りを添えている=写真

 渓谷前半にある「二俣つり橋」では、山肌を覆う赤や黄に色づいた紅葉と青空のコントラストが目を引く。川沿いのトレッキングコースでは、深緑の清流と暖色の木々が引き立て合っている。同市観光課によると、今年は例年より1週間から10日ほど早く見ごろを迎えていて、今月いっぱい楽しめるという。

 平日にも、年配者を中心に多くのハイカーが訪れ、紅葉を見ながら川辺で昼食をとったり風景を写真に収めたりして、深まる秋を満喫する姿が見られた。

 

【山梨日日新聞 10月24日掲載】

【山梨県内のニュース】

古民家カフェあす開店 早川・奈良田七不思議体験も

201510245_2 早川町奈良田地区の古民家「鍵屋」を改装したカフェが完成し、25日にオープンする。町が同地区の新たな観光拠点として整備した。同日は南アルプスの国連教育科学文化機関(ユネスコ)の生物圏保存地域「エコパーク」登録から1年を祝うイベントをカフェ周辺で行う。

 カフェは板の間になっていて、中央にいろりがある。座卓と座布団を並べ、約20人が座ることができる。シフォンケーキやパン、コーヒーなどを提供する。同地区の歴史を記した文献やエコパークを構成する10市町村のパンフレットなども置く。町の臨時職員ら3人が運営する。

 25日のイベントは鍵屋などがある「奈良田の里」で開く。「秘境・奈良田物語」と題し、同地区に伝わる民謡の披露や民芸品「おぼこ人形」の制作体験などを行う。同地区に伝わる「七不思議」を体験するツアーを予約制で行う。

 鍵屋は1985年に富士吉田市の住民が寄贈した木造平屋の古民家。同町と南アルプス市芦安地区を結ぶ早川・芦安連絡道路の開通を見据え、約3200万円をかけて早川町側の集客ポイントとして整備した。

 町振興課の担当者は「カフェのオープンやイベントによって多くの人に奈良田地区を訪れてもらいたい」と話している。問い合わせは同課、電話0556(45)2516。
 
(写真)改装工事が終わり、カフェのオープン準備が進む鍵屋=早川町奈良田
 

【山梨日日新聞 10月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

「信玄公に思いはせて」講話や要害山登山

来月3日、甲府で生誕祭

 甲府市北部の積翠寺地区の活性化に取り組む市内の企業が11月3日、「武田信玄公生誕祭」と題したイベントを初めて開く。2021年の生誕500年に向けた機運を高めようと企画。積翠寺の住職から、信玄の生誕にまつわる講話を聞いた後、要害山へのハイキングを行う。

 イベントを主催するのは、県内の介護施設でクラフト教室などを開いている「あい・サプライ」(甲府市上石田4丁目、飯嶋晃代社長)。同社は積翠寺地区で耕作放棄地を活用した農作業体験や史跡巡りツアーをするプロジェクト「積翠寺農業自然学校」に取り組んでいる。

 信玄は大永元(1521)年11月3日、要害城で生まれたとされているが、「世間での認知度は高くない」(飯嶋社長)と感じ、イベントを開くことにした。

 当日は、午前8時に積翠寺に集合し、信玄の産湯をくんだと伝わる井戸がある同寺で、住職から講話を聞く。その後、山梨百名山の要害山(780メートル)へのハイキングをし、昼食でほうとうを作る。同寺に戻り、本堂で写経の体験をして午後3時ごろ終了の予定。

 同プロジェクト事務局は「生誕祭を通じて、郷土の英雄の武田信玄に思いをはせるだけでなく、積翠寺地区の魅力が伝わるイベントにしたい」と話している。

 参加費は千円(昼食代、保険代、記念Tシャツ代込み)。申し込み、問い合わせは積翠寺農業自然学校、電話055(234)5041。

 

【山梨日日新聞 10月22日掲載】