芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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【山岳館便り】

秋の登山教室

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 南アルプス芦安山岳館は、NPO法人芦安ファンクラブと共催で毎年、登山教室を開催しています。9月の登山教室は第48回目の教室になります。お申し込みはお一人様でもグループでも参加を受け付けしています。
 ベテランガイドが皆様を南アルプスの山々にご案内します。
 登山教室では実践を通して、安全で楽しい登山をするための技術や知識が学べます。宿泊の山小屋では、山についてや歴史などが学べる座学も行います。
 
 ぜひ、ご参加ください。お申し込みをお待ちしています。
 
開催日]9月29日(土)~9月30日(日) 1泊2日
コース]栗沢山コース 秀峰甲斐駒ケ岳の絶景ビューポイント
   甲斐駒ケ岳コース 花崗岩の紅葉、黄葉を訪ねて!
締 切]9月21日(金)
定 員]各コース 20名
 
 詳しくは、芦安ファンクラブホームページでご確認ください。
 
お問い合せ
南アルプス芦安山岳館 TEL 055-288-2125 

[南アルプス芦安山岳館]
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【山岳関連ニュース】

桑の葉あめを登山者に配布 南アルプス・広河原

 南アルプス市曲輪田の住民有志でつくる農事組合法人「南アルプスシルクファーム」(金丸隼人代表)はこのほど、南アルプス・広河原で桑の葉で作ったあめを登山者に無料配布した。

 登山者をねぎらおうと初めて企画。メンバーが午前6時ごろから広河原ゲートであめ100袋を配った。

 同法人は桑の生産を通して地域活性化を目指そうと、2013年に農家の有志で結成。メンバー10人が桑の葉を生産し、あめや粉末にして販売している。

【山梨日日新聞 8月14日掲載】

【山岳館便り】

山の日、豊かな自然に愛着

南ア芦安山岳館が無料に

 「山の日」の11日、県内各地で山に関するイベントが開かれた。

 南アルプス芦安山岳館は、山の日記念として入館料を無料にした。

 山に親しんでもらおうと、毎年企画。登山者や親子らが来館し、開催中の写真展を楽しんだり、南アルプスの山々を再現した立体模型や、高山植物を紹介するパネルなどに見入った。

 家族3人で北岳を登山した後に訪れた神奈川県茅ケ崎市の歯科医男性(55)は「さまざまな展示があり勉強になった。また山に行きたくなった」と話していた。

【山梨日日新聞 8月12日掲載】

[南アルプス芦安山岳館]
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【山岳館便り】

【山小屋グルメ】 広河原山荘

 標高1530メートルに位置し、北岳を目指す登山者でにぎわう。野呂川の清流と鳥の声を聞きながらの食事は格別だ。

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 県産の旬野菜を使った「ベジカレー」(1300円)=写真左上=が人気。カボチャ、ナス、ズッキーニ、パプリカ、ゴーヤなどを素揚げし、ルーにはトウガラシや蜂蜜、コーヒーなどを混ぜ合わせている。

 今季からデザートも登場。「アイスプレート」(700円)=写真左下=は、白桃とミルク味のジェラートに桃のコンポートやグラノーラを添えた。

 管理人さんは「登山をしない方も大歓迎。大自然という非日常的な環境で食事を楽しんでほしい」と話している。

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 【メモ】南アルプス市芦安芦倉野呂川入西方1684。車の場合は市営芦安駐車場に駐車し、バスか乗り合いタクシーで広河原へ(約1時間)。甲府駅~広河原間の往復バスも運行。(電話)090(2677)0828。フェイスブックやラインのアカウントで登山情報を発信中。

【山梨日日新聞 8月11日掲載】

[南アルプス芦安山岳館]
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【山岳関連ニュース】

天空のビーチ 日向山(北杜)

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 【写真】日向山の雁ケ原を歩く登山者。左奥は八ケ岳

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 北杜市の日向山(1660メートル)の山頂近くにある雁ケ原は、花崗岩が風化してできた「白い砂浜」が広がる。

 ルートは麓の尾白川渓谷駐車場から登って矢立石登山口に入り、おおむね3時間。林に囲まれた登山道から一気に展望が開ける。

 晴れた日は裾野をのばした八ケ岳や鞍掛山、甲斐駒ケ岳の大パノラマが待っている。

【山梨日日新聞 8月11日掲載】

【山岳関連ニュース】

安全登山の心構え

「困難が潜む」を認識 登山届も行程の一つ

 アウトドア人気に伴って増えているのが山岳遭難事故。山梨県内で2017年に発生した事故件数、遭難者数はいずれも過去最多を更新した。県警に本年度新設された山岳警備安全対策隊の志村一隊長は、天候や体調が変化した際の臨機応変さと、登る前の備えの大切さを説く。

 17年に県内で起きた山岳遭難事故は161件、遭難者数は180人に上った。達成感や美しい風景を求めて安易に山に入る人が目立つといい、「登りたい山と登れる山は違うことを認識してほしい」と呼び掛ける。

 事故の形態をみると、半数以上が滑落、転落、転倒で、遭難者の3割以上が65歳以上の高齢者。「体力、集中力が低下する下山中が多い」と指摘。道迷いは低山でも起きていて、迷った後に滑落などにつながるケースもあるという。

 5月には新潟・五頭連峰で親子2人が遭難し、死亡する事故があった。「道に迷ったらむやみに動かず、一度落ち着いてコンパスや地図、スマートフォンの地図アプリなどを使って現在地を確かめてほしい」

 登山は無事に下山してこそ。山の天候、自らの体調の把握が大切だ。山には困難が潜んでいることを自覚した上で、行程途中の登山断念も念頭に置いた対応を促す。

 安全登山へ、登る前の準備が最重要。今年上半期に起きた山岳遭難39件のうち、登山届が出ていたのは2件だけ。「登山届を準備することは、ルートの確認や、事故を起こさないという責任感を持つことにつながる」。雨具や予備の飲食料、万が一の際の通信手段となる携帯電話の携行を呼び掛ける。

【山梨日日新聞 8月11日掲載】

【山岳関連ニュース】

山の日を前に山岳救助訓練 西沢渓谷で

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 11日の「山の日」を前に、日下部署と県山岳遭難救助対策協議会日下部支部の地元救助隊は4日、山梨市の西沢渓谷で合同の山岳救助訓練をした。

 同署員8人と、自営業者らでつくる同支部三富分会救助隊員10人が参加。旧西沢山荘から約500メートル北西の岩場に集まり、隊員が若手署員に斜面の移動に必要なロープの結び方や姿勢を教えた後、署員と隊員が実際にロープを使い斜面を下りた=写真。救助隊の隊長は「登山ブームのため遭難に対する注意がこれまでより必要。特に若手に技術を伝えたい」と話した。

 このほか、署員が登山者に安全登山を呼び掛ける啓発用チラシなどを配った。

 同署によると、西沢渓谷では昨年2件の山岳遭難が起き、今年も7月31日までに2件発生している。

【山梨日日新聞 8月8日掲載】