芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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【山岳館便り】

令和4年度企画展 開催期間残り1ヶ月!

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 先日1月24日、学校登山や自然保護活動に取り組む地元の小中学生を対象に 石川直樹氏講演会「子どもたちへ贈る、山のはなし」が芦安山岳館にて開催しました。
 石川氏著書の写真集、絵本の読み聞かせを通じた山の楽しいお話やヒマラヤ登頂時の写真や動画などをまじえて、ちょっとドキドキするお話などをしていただきました。
 子ども達は真剣に聞き入っていました。

 現在、開催中の企画展「石川直樹 ヒマラヤとシェルパ」の開催期間は残り1ヶ月余りで、令和5年3月5日(日)までとなりました。

 写真家で登山家である石川直樹氏がカメラを携えて撮影したヒマラヤとその麓で暮らす人々の表情を映し出した作品展です。

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開催期間]令和5年3月5日(日)まで
開館時間]午前9時~午後5時
休館日]毎週水曜日

お問い合せ
南アルプス市芦安山岳館 TEL 055-288-2125

 皆さまのご来館をお待ちしています。

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山岳館便り】

シェルパの暮らし児童に紹介 南アで写真家講演会

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 南アルプス市芦安芦倉の芦安山岳館で、世界の都市、辺境を撮影し続けている写真家石川直樹さんの講演会が開かれた=写真。山岳館で現在開催中の企画展「ヒマラヤとシェルパ」に関連して開催され、芦安小の児童らが登山や山間部に暮らす民族などについて学んだ。
 人や自然の共生について考えるきっかけにしてもらおうと企画。石川さんはヒマラヤ登頂の際に撮影した写真や映像、登山用具を用いながら、山の美しさや登山の魅力、エベレストの近くに暮らし、荷物運びや登山ガイドとして活躍するシェルパなどを紹介した。
 1月24日の講演会には1~4年生15人や保護者が参加。

【山梨日日新聞 2月1日掲載】

【山岳関連ニュース】

南ア「No.2協会」2周年、全国で「勢力拡大」意欲

 日本で2番目に高い山・北岳(3193メートル)があることにちなんで、南アルプス市の住民らが設立した「日本No.2協会」は、2月2日で活動「2」年目を迎える。同市の他に茨城、兵庫の3団体による「No.2サミット」の開催後、新たに全国で2番目に面積が小さい奈良県の町も加わり、現在は各地の「No.2」を紹介するステッカーを作成中。協会は全国各地の2番手の仲間を増やして“勢力拡大”を図るとともに、地域活性化につなげる活動を目指している。

 北岳、日本で2番目に大きな湖の霞ケ浦(茨城県かすみがうら市)、2番目に古い時計台「辰鼓楼」(兵庫県豊岡市出石町)それぞれの輪郭に、目と口が付いたキャラクター。各キャラクターの胸元には「2」と書かれた銀メダルが輝いている。

 協会の名取代表はノートパソコンに三つのデザイン案を示して、「新しい取り組みとしてステッカーを計画しています」と顔をほころばせた。ステッカーは3種類、約6センチ四方のものを各100枚作製し、2月2日の第2回「No.2サミット」で披露し、その後各地で配布予定という。

 名取代表が営む民宿旅館「なとり屋」に置いてあるステッカーを集めるファンがいることから、「ご当地ステッカーで多くの人に『No.2』に関心を持ってもらいたい」と企画した。

 昨年2月の発足時には協会のほかに、霞ケ浦の魅力発信に取り組む「かすみがうら未来づくりカンパニー」、出石町の観光協会が参加。その後、昨年5月には新たに日本で2番目に面積が小さい奈良県三宅町から参加の申請があり、メンバーに加わった。「仲間が増えてうれしい」と名取代表は言う。第2回サミットは南アルプス市芦安山岳館で開き、4団体が参加して地域を紹介し合い、今後の活動について協議する。

 「1年目はホームページを作成し、メンバー集めを進めてきた。今後は活動の認知度を高めて協会の仲間を増やしていくこと、地域活性化に還元することが大きな目標」と意気込む。ステッカー作製はその一環で、認知度向上に向けてさらにNo.2の参加を呼びかける考えだ。「自治体以外にも企業や団体など、2番手の間口を広げて迎え入れたい」と、2年目の展望を語った。

〈日本No.2協会〉 北岳のふもとの南アルプス市芦安地域で生まれ育ち、民宿旅館を営む名取大介代表ら数人で昨年2月2日に発足。1番に比べると注目されにくい「2番手」の特色を発信し、地域活性化につなげようと結成した。全国にある「No.2」を持つ団体に声を掛け、昨年2月22日に第1回「No.2サミット」を開催した。

【山梨日日新聞 1月28日掲載】

【山岳関連ニュース】

雪と氷 厳寒の風景

 この冬一番の寒気が流れ込んだ25、26の両日、県内各地で「厳冬」の光景が広がった。山中湖畔では湖岸が凍り、強風にあおられた湖面は波立ち、富士山からは雪煙が上がった。甲府市の野猿谷林道沿いではつららができ、寒さが厳しい郡内地域では滝が結氷した。

野猿谷 林道沿い(甲府)

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甲府市の荒川ダム上流の野猿谷林道沿いで25日に見られた大きなつらら。左岸の斜面からしみ出した水が洞門の上から流れ落ちながら凍り、いくつもの長いつららができていた

母の白滝(富士河口湖)

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落差約15メートルの滝の大部分が結氷した富士河口湖町河口の「母の白滝」。凍結した滝を撮影するなどして観光客らが厳寒ならではの風景を楽しんでいる。気候にもよるが、2月中旬ごろまで楽しめるという

太郎・次郎滝(都留)

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つららが幾重にも重なった都留市の「十日市場・夏狩湧水群」にある観光名所「太郎・次郎滝」(同市夏狩)。滝の周辺や遊歩道では25日、滝の水が周囲の草木に飛散して凍る「しぶき氷」という幻想的な風景も見られた

【山梨日日新聞 1月27日掲載】

【山岳関連ニュース】

乾徳山駐車場を増設、来年度から利用へ 山梨市

 山梨市は、同市三富徳和の乾徳山登山口にある駐車場を増設する。これまでの駐車場が手狭だったため、新たに約50台分の駐車場を整備し、登山客の利便性向上を図る。
 市観光課によると、乾徳山登山口の既存の駐車場近くにある乾徳公園敷地を利用し、約1150平方メートルを舗装予定で、約50台分の駐車スペースを確保する。市は本年度から新たな駐車場の整備を開始。現在は工事を進めていて、本年度中に完成予定。来年度から利用できる見込みとなっている。
 登山口の駐車場には十数台分の駐車スペースがある。登山客が年々増加傾向で、春から秋にかけての登山シーズンには駐車場に入りきらない車も目立った。中には路肩に止めるケースもあり、近隣住民からは駐車スペースの拡充を求める声もあった。
 市観光課担当者は「ルールとマナーを守り、気持ちよく利用してもらいたい」と話している。

【山梨日日新聞 1月18日掲載】

【山岳館便り】

南アルプスの年末年始

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(写真)北岳

 2023年の年明けを南アルプスの山々で迎えた登山者が大勢いました。南アルプスは晴れの日が続き、例年より積雪は少なかったようです。
 厳冬期になり、これからの冬山登山は十分な注意と装備が必要です。
 
 冬山ならではの楽しい登山を安全に行なってください。
 
 県営林道南アルプス線 山の神ゲート ⇔ 夜叉神ゲート間はマイカーで通年通行可能ですが、冬季は降雪、積雪、路面凍結等で通行止めになることがありますので、ご注意ください。
 
 林道情報は、山梨県ホームページで公開しています。

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山岳関連ニュース】

14日から「寒いほどお得」八ヶ岳周辺49店・施設で割引

 八ケ岳周辺の店舗で、気温が下がるほど商品や食事などの料金を割り引く恒例の「寒いほどお得フェア」(同実行委など主催)が14日から始まる。
 フェアは飲食店などが客足の遠ざかる冬場の観光客を増やそうと2002年に始まった。今年は北杜市と長野県富士見町、原村の飲食店や宿泊施設など49の店舗や施設が参加する。期間中は、午前10時にJR清里駅前に設置した特設寒暖計で気温を計測。氷点下5度以下は3割引きで、同4・9~0度は2割引き、0・1~5度は1割引きとなる。
 参加店舗の料理や雑貨、土産品など各店指定の商品やサービスの値段を割り引く。宿泊施設は、次回利用できる割引クーポンを贈る。最終日の2月19日は、気温にかかわらず全店で対象商品が3割引きとなる「グランドフィナーレ」を実施する。
 参加店や割引対象商品は、特設サイトで見ることができる。イベントに関する問い合わせは八ケ岳ツーリズムマネジメント、電話0551(48)3457。

【山梨日日新聞 1月12日掲載】