芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

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【山岳館便り】

紅葉、黄葉に染まる

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 南アルプス山頂は最低気温が5度以下になる日があります。2700メートル付近まで紅葉がピークになってきて、日に日に紅葉前線が下りてきます。
 冷え込んだ日は北岳 大樺沢上部では一部凍結がありますので注意してください。
 日の入りも早くなり活動時間が短くなりますので、無理のない登山計画をたて、防寒装備をお持ちください。

 白根三山 夜叉神峠からのライブ映像で稜線が久しぶりにきれいに見えます。登山者が映りこみ鳳凰三山へ登っていきました。

 

サイクルイベントについて

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 令和4年10月16日(日)開催のサイクルイベントでは、南アルプス林道通行規制があり通行止めの時間帯もあります。登山バス、乗合タクシーもその時間は運休になりますのでご注意ください。
 詳しくはチラシをご覧ください。

 なお、南アルプス市芦安山岳館は開館しますのでご来館ください。
 空き状況により、駐車場が少し遠くなることがありますのでご了承ください。
 よろしくお願いいたします。

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山岳館便り】

芦安音頭、3年ぶり披露 小中運動会で

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 南アルプス市の芦安小で開かれた芦安小中合同の「芦安ふれあい運動会」で、地域に伝わる「芦安音頭」が3年ぶりに披露された。今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制が緩和され、地域住民も運動会に参加。児童生徒と住民とが一体となって踊った。

 運動会は、これまで地域住民らも参加するイベントだったが、新型コロナ感染拡大の影響で、一昨年、昨年は保護者のみの出席に制限されていた。今年は住民の参加が可能に。参加者が全員で楽しめるよう、芦安音頭がプログラムに取り入れられた。
 芦安音頭は昭和30年代から地域住民に親しまれ、芦安新緑やまぶき祭や運動会などさまざまなイベントで披露されてきた。3年ぶりの運動会での“復活”を前に、芦安音頭を知る住民や「芦安小中学校学校応援団」のメンバーが児童生徒や保護者に踊り方を教える練習会を開き、準備を進めてきた。
 17日に開かれた運動会では、児童生徒27人や保護者、教職員、地域住民が輪になって、曲に合わせて芦安音頭を披露。踊りが終わると、会場からは大きな拍手が起こった。

(写真)地域住民と共に芦安音頭を踊る児童=南アルプス・芦安小

【山梨日日新聞 9月27日掲載】

【山岳関連ニュース】

小淵沢にアウトドア複合施設、キャンプやサウナ満喫

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 北杜市小淵沢町に整備されたキャンプ場を中心としたアウトドア複合施設「FOLKWOOD VILLAGE(フォークウッドビレッジ)八ケ岳」のオープニングセレモニーが23日、行われた。30日にオープンする。
 不動産開発のオーチョ・ブライト・インターナショナル(甲府市)とトランジットジェネラルオフィス(東京都渋谷区)が運営。約6万平方メートルの敷地内には約70カ所のキャンプサイトに加え、屋外テントサウナや、旅先で仕事と余暇を楽しむ「ワーケーション」の施設などがある。
 セレモニーでは、渡辺社長や長崎幸太郎知事、上村英司北杜市長らがテープカットをして祝った。

(写真)カフェやワーケーション施設が併設されたメイン棟=北杜市小淵沢町

【山梨日日新聞 9月24日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲州住民ら、大菩薩嶺に「花畑」整備

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 甲州市の大菩薩峠周辺の住民らでつくるグループ「甲州大菩薩ネルチャークラブ」は、大菩薩嶺登山道にある旧山小屋周辺の再整備を進めている。バンガローの解体に着手し、今後数年かけて約10棟を撤去。土地を元の状態に戻すとともに、シカの食害に遭っている高山植物の保護を進める。高山植物を復活させることで、富士山の眺望が良い「大菩薩のお花畑」の完成を目指している。

 再整備を進めているのは、登山道にある旧富士見山荘の周辺(標高1700メートル)。クラブによると、富士山を眺めることができるスポットで、山荘にはかつて、子どもクラブや林間学校などで多くの子どもたちが宿泊していたという。10年以上前に営業を終了し、現在は約10棟のバンガローなどが残されている。
 山小屋周辺にはヤナギランやレンゲショウマなどの花が咲いていたが、シカの食害の影響でほとんど見られない状況となっている。
 こうした状況を受け、クラブは住民参加型で再整備する計画を始動させた。11日には第1弾の活動があり、同市出身のアルピニストで、市観光大使の天野和明さんや、県内外のボランティアら25人が参加。風雨の影響で崩れたバンガロー2棟を解体し、トタンや木材などに分別する作業に汗を流した。
 10月18~21日には、東京都内のNPO法人を介してモンゴルから15人ほどのボランティアが駆け付け、バンガローなどの解体作業を行いながら、地元住民と交流するという。

(写真)バンガローを解体する参加者ら。数年かけて再整備することを目標に掲げている=甲州市塩山上萩原

【山梨日日新聞 9月21日掲載】

【山岳館便り】

南アルプス 初秋へ

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 山梨県内は昼間、まだ30℃を越える暑い日が続いています。しかし、南アルプス高山帯は一足早く秋が訪れているようです。北岳山荘周辺では、ウラシマツツジやナナカマドの実が赤く色づき始めました。日没時間が早くなり、朝晩の気温が下がって冷え込みが進むので登山する方は、しっかりした登山計画と防寒装備が必要になります。

 初秋の南アルプスへ!! 気持ちいい晴天が続くことを願っています。
少しずつ山の季節は先へ進みます…。

 登山しない方は、バス・タクシーで終点の広河原まで足をのばしてみませんか。車窓からの景色を楽しみ、広河原周辺を散策して南アルプスの秋を五感で感じてみてはいかがでしょうか。

南アルプス林道開通期間]令和4年11月3日(木) 祝日まで
それに伴い、登山バス・乗り合いタクシーの運行も同日までとなります。

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大好評!芦安山岳館企画展

 芦安山岳館周辺は桜の葉が紅葉し、コナラはドングリと葉を一緒に落とし始めています。
 もうすぐ辺りは紅葉、黄葉に囲まれて美しい季節になっていきます。

 6月から開催している 企画展「石川直樹 ヒマラヤとシェルパ」は県内外から大勢の方に来ていただいています。誠にありがとうございます。

開催期間]令和5年3月5日(日)まで 

 この時期にぜひ、芦安山岳館へお越しください。
 陽がさす窓辺で読書もおすすめします。 ゆったりと穏やかな一日が過ごせるでしょう。

[南アルプス市芦安山岳館]
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【山岳関連ニュース】

北杜市内の山の魅力や住民との関係解説

 北杜市教委は、同市須玉町若神子の須玉ふれあい館で、市内の山の魅力について解説する講演会を開いた。
 市民約120人が参加し、3日に開催。日本山岳会山梨支部の矢崎理事が講師を務め、甲斐駒ケ岳や瑞牆山など市内の名山を中心に、山の名前の由来や山と地域住民との関わりなどについて解説した。

【山梨日日新聞 9月15日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲武信ケ岳源流域、保護取り組み報告 山梨市など3市村

 日本百名山の甲武信ケ岳を分水嶺とする河川の源流域に位置する山梨市、埼玉県秩父市、長野県川上村の3市村は、東京都内のイベント会場で「甲武信源流サミット」を開いた。
 高木晴雄山梨市長や北堀篤秩父市長、由井明彦川上村長らが出席し、1日に開催。3市村長は「いのちの水を育む地域」をテーマに、それぞれの自治体が受ける源流の恩恵や水源を守る取り組みなどを紹介し合った。
 山梨市の西沢渓谷遊歩道管理組合の雨宮巧組合長による講演「甲武信ケ岳の自然を後世につなぐ」もあった。
 サミットは八芳園のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」で開催。会場では4日まで、3市村の特産品の販売や地域を紹介するパネル展示などを行った。

【山梨日日新聞 9月15日掲載】