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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【市役所便り・イベント情報】

埴原正直の業績を写真や書簡で紹介

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 南アルプス市野牛島の温泉宿泊施設「湧暇李の里 樹園」は、市出身の外交官埴原正直(1876~1934年)を紹介する企画展「駐米大使 埴原正直~排日移民法案阻止に努めた外交官~」を開いている。
 埴原は源村(現南アルプス市)出身。大学卒業後に外交官試験に合格、外務次官などを経て22年に駐米特命全権大使を務めた。シベリアの飢餓に苦しむポーランド人孤児の救済に奔走する一方で、日本人の移民を禁止する米国の「排日移民法」の阻止に努め、日米関係の改善に尽力した。
 企画展では埴原の生い立ちや、外交官時代の業績などをパネルで解説しているほか、西部高等小学校(現豊小)時代の成績表や、駐米特命全権大使に就任した際の写真などを展示している。弟の弓次郎が埴原に宛てた書簡なども並んでいる。
 展示は8月末までの予定で、午前10時~午後9時(木曜休館)。施設の担当者は「地元ゆかりの人物が偉業を成し遂げたことを多くの人に知ってほしい」と話している。

(写真)埴原正直の生涯や功績を紹介する企画展=南アルプス市野牛島

【山梨日日新聞 6月8日掲載】

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