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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【ふるさとニュース】

矢崎源九郎の生涯など紹介 南アで講演会

A202301261

 三恵村(現南アルプス市)出身で、デンマークのアンデルセン童話やドイツのグリム童話を数多く翻訳した言語学者の矢崎源九郎(1921~67年)について学ぶ講演会が22日、南アルプス市櫛形生涯学習センターで開かれた=写真。
 駿河台大の小林准教授が講師を務め、矢崎の生涯や100冊を超える著作物について紹介。「人魚姫」や「みにくいあひるの子」などを例に、矢崎が英訳や独訳を和訳するのではなく、原語から日本語に直訳することや、分かりやすい「美しい日本語」にこだわっていたことなどを解説した。
 講演会は市ふるさと人物室で開催中の矢崎の企画展に関連して実施。市内外から80人が参加した。

【山梨日日新聞 1月26日掲載】

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