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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【ふるさとニュース】

映画「夢みる小学校」90人が鑑賞 都留文大で上映会

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 南アルプス子どもの村小中(南アルプス市徳永)などを舞台に、子どもの自主性を伸ばす教育の実践を描いた映画「夢みる小学校」の上映会が22日、都留文科大で開かれた。
 映画は、南アルプス子どもの村小で子どもが興味関心を持ったことを主体的に学ぶ様子を取り上げた内容。成績通知表を発行しない長野県内の小学校や、定期テストを廃止した東京都内の中学校なども紹介した。同中の加藤校長ら4人が、教育方針や探究学習中のエピソードを語る座談会も開かれた。
 上映会は都留市の「学びのみらいづくり事業」の一環。午前、午後に計2回上映し、市内外から約90人が鑑賞した。

(写真)探究型学習の事例を紹介する「夢みる小学校」の上映会=都留文科大

【山梨日日新聞 1月23日掲載】

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