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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【市役所便り・イベント情報】

用水路「徳島堰」歴史、仕組み学ぶ 南ア教委などがツアー

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 南アルプス、韮崎両市教委などは20日、両市を通る農業用水路「徳島堰」沿いや関連施設をバスや徒歩で巡りながら、歴史や仕組みを学ぶツアーを開いた=写真。徳島堰が国登録記念物に登録されたことを記念して企画。
 県内外から50人が参加。取水施設「頭首工」(韮崎市)をスタートし、徳島堰沿いを散策。現在整備工事を進める「桝形堤防」(南アルプス市)では、修復作業で使用する石に参加者自身が名前を書き入れたり、同市の伊藤さんから徳島堰にまつわる思い出や体験談を聞いたりした。

【山梨日日新聞 11月21日掲載】

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