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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【市役所便り・イベント情報】

土砂災害時の避難確認 南ア・櫛形西地区で防災訓練

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 南アルプス市や市防災リーダー連絡協議会などは、櫛形西地区で土砂災害の防災訓練をした。
 新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小し、櫛形西6地区の防災関係者70人が参加。豪雨により、櫛形山で土砂災害の危険性が高まったという想定で12日に実施した。
 市の防災無線で避難を呼び掛け、ヘルメットや非常袋を手に住民が各地区の一時避難場所に集合し、櫛形西小体育館に避難するまでの流れを確認した。体育館では市危機管理課の職員が、避難指示の発令基準やコロナ禍での避難方法などについて説明した。

(写真)体育館に設置されたテントを確認する住民=南アルプス・櫛形西小

【山梨日日新聞 6月23日掲載】

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