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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【ふるさとニュース】

櫛形山のタヌキケーキに レストハウス伊奈ケ湖

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 南アルプス市上市之瀬のエコパ伊奈ケ湖にある「レストハウス伊奈ケ湖」は、櫛形山に生息するタヌキをモチーフにしたデザート「櫛形山のたぬきケーキ」を作った。エコパ伊奈ケ湖のリニューアルオープン3周年となる24日から提供する。
 たぬきケーキは、生クリームが貴重だった1960年代に流行したバタークリームのケーキ。現在は販売する店が減ったことで、会員制交流サイト(SNS)を中心に“絶滅危惧種のケーキ”として話題となっている。
 同施設の料理長は「昔懐かしい味を再現したい」と、かつて販売していた甲府市内の洋菓子店の店主らにアドバイスをもらいながら考案。ココア味のスポンジとバタークリームを重ね、チョコレートでコーティングした土台を櫛形山に見立て、バタークリームとアーモンドスライスでタヌキの顔を表現している。
 ケーキは500円で、テークアウトも可能。料理長は「たぬきケーキをきっかけに伊奈ケ湖周辺の自然や生き物に親しみを持ってほしい」と話している。

(写真)レストハウス伊奈ケ湖が提供する「櫛形山のたぬきケーキ」=南アルプス市上市之瀬

【山梨日日新聞 4月15日掲載】

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