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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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2019年11月

【山梨県内のニュース】

大月・法雲寺橋と早川の県道復旧 台風の通行止め解除

 台風19号の影響で被災した大月市初狩町下初狩の国道20号「法雲寺橋」と、早川町湯島の県道南アルプス公園線の通行止めが29日、1カ月半ぶりに解除された。住民らは通行止め期間中、迂回路を利用するなど不便を強いられており、復旧に安堵の声が上がった。
 国土交通省甲府河川国道事務所によると、法雲寺橋は笹子川の増水で橋脚が沈下し、10月12日午後4時から通行止めとなっていた。国交省は被害を受けなかった橋脚を補強するなどして仮復旧させた。
 中日本高速道路が代替路確保のため中央自動車道勝沼インターチェンジ(IC)-大月IC間で取っていた無料通行の措置は、通行止め解除と同時に終了した。

【山梨日日新聞 11月30日掲載】

【ふるさとニュース】

幽玄な雰囲気、太々神楽披露 高尾の夜祭り

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 「高尾の夜祭り」として知られる、南アルプス市高尾の穂見神社秋の例大祭が22、23の両日、同神社で行われた。
 五穀豊穣や商売繁盛を祈る伝統の祭りで、住民有志でつくる崇敬会(古矢昌史理事長)が主催。神楽殿では市無形民俗文化財の太々神楽が披露され、夜にはライトアップされた幽玄な雰囲気の中で舞が繰り広げられた。
 神社に奉納金を納めると、半額の新札と「百萬円」などと書かれた札が渡される全国でも珍しい「資金借り」も行われ、参拝者が次々と訪れていた。

(写真)太々神楽が披露された秋の例大祭=南アルプス・穂見神社

【山梨日日新聞 11月28日掲載】

【ふるさとニュース】

南アルプスの藍と綿 伝統産業学ぶ

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 南アルプス・落合小(野田幸哉校長)の6年生が藍と綿に関する学習に取り組んでいる。学校周辺ではかつて藍や綿が盛んに栽培されていた。児童たちは栽培や藍染め、綿から糸を紡ぐ作業を通して伝統産業を学び、郷土史への理解を深めている。

 市教委文化財課によると、落合地区は幕末から明治時代にかけて藍の一大産地だった。周辺は江戸時代、綿の産地としても栄えたという。旧落合村には藍の葉を発酵させた染料「すくも」を生産する「藍屋」があり、藍染めをする「紺屋」と盛んに取引が行われていたという。

 化学染料の普及などで藍の栽培は一時途絶えたが、市内では住民グループらが地域の歴史や文化を掘り起こして継承しようと、数年前から藍の栽培に取り組み、染め物体験会を開くなどしている。

 同校でも数年前から、児童が校内の畑で藍と綿を栽培。この藍と綿を使って昔ながらの技術を学ぼうと、25日には藍染めと糸紡ぎの作業を体験した。

 6年生23人が参加。市教委担当者の指導を受けながら、卒業生が栽培した藍などを発酵させた「すくも」を使い、ハンカチをさまざまな模様に染め上げた。また、「綿繰り機」で綿と種を分離させる作業や、糸車を動かして糸を紡ぐ作業も体験した。

(写真)綿繰り機で綿と種を分ける作業をする児童ら=南アルプス・落合小

【山梨日日新聞 11月28日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

登山の魅力、語り合う KIKIさん、古川さん対談

 南アルプス市芦安山岳館で開かれている企画写真展「KIKIフォトエッセイ展 日常は麓に置いて」(市、山梨日日新聞社、山梨放送主催)に合わせたトークイベントが24日、同館で開かれ、登山を趣味とするモデルで女優のKIKIさんと、雑誌「オズマガジン」総括編集長の古川誠さんが登山や写真をテーマに語り合った。

 県内外から約80人が訪れた。KIKIさんはオズマガジンの表紙のモデルを2009年から8年間務めている。2人は今回のトークを前に夜叉神峠に登った時の写真を紹介した。

 古川さんは峠からの風景を「(南アルプスの)山々が、遠いけれども目の前にすごくはっきり見えた」と語ると、KIKIさんは「登山をすると、その先に見えた山に行ってみたくなる。次はこの道の先に行ってみたい、あの人と来たいなど、いろいろなパターンをこなすうちにはまってしまう」と魅力を語った。

 企画展は、KIKIさんが南アルプスで撮影した写真31点に、登山で感じた思いを記したエッセーを添えて展示している。来年3月10日まで。入館料は大人500円、小学生250円。水曜休館。

【山梨日日新聞 11月25日掲載】

【ふるさとニュース】

MTBコース 南アルプス市の山林に整備

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 マウンテンバイク(MTB)のライダーやコース作りに取り組むトレイルビルダーらが集うイベント「Soil Searching Dig & Ride Day」が23、24の両日、南アルプス市内で開かれている。

 市内を中心にMTBコース整備や地域活動に取り組む南アルプスマウンテンバイク愛好会(弭間亮代表)と市、自転車メーカーのスペシャライズドが共催。各地で活動するライダーとビルダーが交流しながら、MTB普及のあり方を考えようと企画された。

 初日は国内外から約100人が参加。同市平岡のほたるみ館で開かれたトークショーで、弭間代表やMTBライダーのマット・ハンターさんらが参加者の質問に答え、コース作りやMTB普及の課題について意見交換した。

 同市平岡の山林ではMTBコースの整備を実施。参加者がスコップやくわなどを手に土を削り路面を整える作業に取り組み、270メートルのコースを仕上げた。2日目は整備したコースなどでライドを楽しみ、同市上市之瀬のエコパ伊奈ケ湖でトレイルビルダーズサミットを開く。

(写真)整備したコースを最終調整のため試走する参加者=南アルプス市平岡

【山梨日日新聞 11月24日掲載】

【市役所便り・イベント情報】

安藤家住宅の庭園 紅葉ライトアップ

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 南アルプス市教委は24日まで、西南湖の重要文化財・安藤家住宅庭園で紅葉などをライトアップしている。

 文化財の夜を紅葉とともに楽しんでもらおうと毎年実施。イチョウやモミジと築300年を超える古民家が闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出している。

 23日は、自治会の協力で地元産のサツマイモで作った焼き芋が来館者に振る舞われた。

 入館料は大人300円、小中高生100円。問い合わせは安藤家住宅、電話055(284)4448。

(写真)庭園の紅葉を写真に収める人=南アルプス・安藤家住宅

【山梨日日新聞 11月24日掲載】

【ふるさとニュース】

下市之瀬の棚田、コスモスが見頃

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 南アルプス市下市之瀬の棚田で、コスモスが見頃を迎えている。

 場所は、県道県民の森公園線の山寺南交差点から西へ約300メートルの南側斜面で、約3千平方メートルの棚田一面にピンクや赤、白のコスモスが咲き誇っている。西側からは、富士山との競演も楽しめる。

 下市之瀬農村農業環境保全会の7人でつくる「下市之瀬花を育てる会」(長沼孝文会長)が、遊休農地を活用し景観保全に役立てようと、夏に整地作業をして、9月初めに約7キロの種をまいた。3年目となる今年は、面積を昨年の倍近くに広げた。

 伊奈ケ湖への観光客や、口コミで情報を得た人たちが訪れるという。見頃は今月末まで。

 長沼会長は「花を見て楽しむのはもちろん、好きな人は切って持ち帰ってもらってもいい。来年も続けていきたい」と話していた。

(写真)棚田に咲き誇るコスモス=南アルプス市下市之瀬

【山梨日日新聞 11月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

活躍手のひらの「通訳」

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 富士北麓地域で増える外国人観光客に対応しようと、タクシーの運転手が多言語翻訳機を使い始めている。

 タクシー運転手の男性は、70以上の言語に対応する翻訳機を昨年12月に購入。翻訳機は手のひらに収まる小型で、インターネットを介して指定した言語に訳す。男性が「富士山はこの雲の上ですよ」と話し掛けると、翻訳機が「Mount Fuji is above this cloud」と発話していた。

 以前は、外国人との会話は英単語のやりとり程度だったという男性。「翻訳機の精度は高く、使い始めてからは専属の通訳に助けられているようだ」と話す。

(写真)多言語翻訳機を使って外国人の乗客に観光案内をしているタクシー運転手の男性(左)=富士河口湖町内

【山梨日日新聞 11月22日掲載】

【ふるさとニュース】

南アルプス市、果物ピューレ土産コンテスト
すももチーズケーキ1位

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 南アルプス市特産の果物のピューレを使った土産品コンテスト「第3回P-1グランプリお土産決定戦」で、同市鏡中条のカフェ「ボンボンカフェ」(志村亜由美代表)が出品した「すももマーブルのベイクドチーズ」がグランプリに決まった。

 コンテストは、2日にエコパ伊奈ケ湖で開かれた紅葉祭で審査を実施。市内の洋菓子店や和菓子店、パン店など10店が出品したケーキやドーナツ、どらやきなどを、来場者200人が試食し、お気に入りの一品に投票した。

 最多得票となったボンボンカフェの商品は、店一番人気のベイクドチーズケーキに、濃いめに煮詰めたスモモピューレを混ぜ込んだもの。志村代表によると、スモモの甘酸っぱさとチーズがよく合い、マーブル状に混ぜてあるため味の変化が楽しめるという。1カット420円(税込み)で販売している。

 市観光商工課はグランプリの認定証を発行し、市特産のお土産として後押しする。

(写真)グランプリに選ばれたボンボンカフェの「すももマーブルのベイクドチーズ」

【山梨日日新聞 11月19日掲載】

【山梨県内のニュース】

中部横断道、南部-富沢供用スタート
山梨-静岡8割つながる

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 中部横断自動車道南部インターチェンジ(IC)-富沢IC間(6・7キロ)が17日、開通した。同区間の開通で山梨と静岡をつなぐ区間の8割以上がつながり、甲府市と静岡市の中心部間で、移動にかかる時間は2時間を切った。沿線自治体は企業立地や観光客の誘客などの経済効果に期待。国土交通省は山梨-静岡間について、来年の全線開通を目指している。

 南部ICは道の駅なんぶ付近にあり、富沢ICは南部町役場の北西側約1・5キロの場所に位置する。南部IC-富沢IC間は山間部を通るため5カ所がトンネル区間で、県が一部費用を負担する新直轄方式で建設された。

 同区間は当初、2017年の開通を目指していたが、トンネル区間に地質がもろい場所があるなどとして工事が難航し、開通時期を3回延期。開通前の10月には5カ所のトンネルのうち、4カ所で内壁のコンクリートの継ぎ目で落下する恐れがあるコンクリ片が発見された。国交省はコンクリ片を除去するなどし、安全対策を取った。

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 同日は南部町活性化センターで記念式典が行われ、国交省や県、地元自治体の関係者ら約280人が出席。長崎幸太郎知事は「中部横断自動車道は山梨県にとって産業や経済の活性化、県外との連携強化の切り札になるとともに、大規模災害時の命の道として重要な役割を担う」とあいさつ。国交省の池田豊人道路局長は「山梨、静岡間の2020年内の全線開通に向けて工事を全力で推進していく」と述べた。

 富沢ICに場所を移してテープカットやくす玉を割って開通を祝い、関係車両が通り初めをした。午後3時から一般車両の通行が始まった。

 山梨と静岡をつなぐ南部区間は、双葉ジャンクション(JCT)-新清水JCT間の74・3キロ。南部IC-富沢IC間が開通したことで、開通区間の延長は61・1キロになった。残る下部温泉早川IC-南部IC間(13・2キロ)について、国交省は20年内の開通を目指して工事を進めている。

 甲府市の山梨県庁と静岡市の静岡県庁間は、国道52号を通った場合、所要時間は2時間45分。南部IC-富沢IC間の開通により、中部横断道を使うと所要時間は1時間55分に短縮された。中部横断道の山梨-静岡間が全線開通すれば、1時間40分になる。

 中部横断道を巡っては、北部区間に当たる長坂-長野・八千穂間(約40キロ)の整備計画も進行していて、国が6月に環境影響評価(アセスメント)の方法書を県に提出。県の審議会が方法書の内容を審議している。

(写真)中部横断自動車道南部IC-富沢IC間の通り初めをする関係車両=南部・富沢IC

【山梨日日新聞 11月18日掲載】