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南アルプス市は、山梨日日新聞社とタイアップして「南アルプス市ふるさとメール」を発信しています。ふるさとの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された市に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【山梨県内のニュース】

東富士五胡道と新東名が接続
須走-御殿場 来年度開通

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 国土交通省は11日、静岡県小山町須走-御殿場市茱萸沢間(全長5・2キロ)を結ぶ須走道路・御殿場バイパスが、2020年度に開通する見通しになったと発表した。
 新東名高速道路の御殿場インターチェンジ(IC、仮称)-御殿場ジャンクション(JCT、仮称)間と同時に開通する予定で、山梨県内の中央自動車道・東富士五湖道路と新東名高速が高速道路網で接続。並行する国道138号の渋滞解消、観光や防災の効果が期待される。
 須走道路は須走IC-水土野IC間の3・8キロ、御殿場バイパスは水土野IC-萩原北交差点の4・3キロ。国交省沼津河川国道事務所と中日本高速道路によると、このうち未開通区間の須走南IC-ぐみ沢IC間で用地買収を終え、全線開通の見通しが立った。御殿場バイパスの仁杉JCT(仮称)から、新東名高速御殿場ICに接続する。
 国道138号は小山町や御殿場市内で、休日などを中心に交通渋滞が発生。須走道路・御殿場バイパスの整備で、渋滞緩和とともに、観光周遊や災害時の迅速な避難などの効果が期待される。東京都内で中央道が通行止めとなった場合には、東名・新東名高速に迂回できるようになる。

【山梨日日新聞 10月12日掲載】

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