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プロフィール

 山梨県の西側、南アルプス山麓に位置する八田村、白根町、芦安村、若草町、櫛形町、甲西町の4町2村が、2003(平成15)年4月1日に合併して南アルプス市となりました。市の名前の由来となった南アルプスは、日本第2位の高峰である北岳をはじめ、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳など3000メートル級の山々が連ります。そのふもとをながれる御勅使川、滝沢川、坪川の3つの水系沿いに市街地が広がっています。サクランボ、桃、スモモ、ぶどう、なし、柿、キウイフルーツ、リンゴといった果樹栽培など、これまでこの地に根づいてきた豊かな風土は、そのまま南アルプス市を印象づけるもうひとつの顔となっています。

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【ふるさとニュース】

飯舘牛2世、天国へ

20121207_025 南アルプス市のNPO法人「南アルプスファームフィールドトリップ」(小野隆理事長)が福島県飯舘村の農家から引き取った飯舘牛が出産した子牛が息を引き取った。飯舘牛を村に返すことを目指す同NPOの関係者からは「子牛を守れなかったことに対する申し訳ない気持ちでいっぱい」との声が聞かれた。
 同NPOによると、亡くなったのは11月23日、同市湯沢の牧場で生まれた雄牛。出産予定日より1週間ほど遅れたが無事に生まれ、母乳を飲むなど元気に育っていた。
 子牛の異変に気付いたのは、12月4日午前10時半ごろ。同NPOの関係者が牧場を訪れたところ、小屋の中で倒れている子牛を見つけた。夜の寒さなどが影響した可能性があるという。出産後は同NPOのメンバーが連夜交代で見回り、3日午後10時ごろには元気だったという。
 同NPOによると、母牛は倒れている子牛に寄り添い、体をなめるなどして心配そうな様子だったといい、子牛を運び出そうとするのを止めようとしていた。今も子牛を探すしぐさを見せているという。
 4日夜には子牛の死を悼んで市民を含めて約40人が集まり、花や線香を手向けた。同NPOと交流がある福光園寺(笛吹市)の鈴木秀彰副住職が読経して冥福を祈った。小野理事長は「ボランティアスタッフに飼育を頼るしかない状況だった。悲しみを乗り越え、しっかりと飼育できる体制を整えたい」と話している。

(写真)亡くなった雄の子牛=南アルプス市湯沢(11月24日)

【山梨日日新聞社 12月7日掲載】

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