芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山梨県内のニュース】

食事券の期限2月末に延長  県、コロナ拡大で

 県は、県内の飲食店で使えるプレミアム付き食事券の販売と利用期限を、今月末から2月末に延長する。新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、購入や利用を控えている消費者が一定数いるとみて、猶予を設けることにした。
 県は昨年11月10日~今月31日を利用期間として30万セットを用意。県産業政策課によると、このうち約2万セットが売れ残っている。期限を延ばすことで販売と利用を促し、「新型コロナ禍で苦境の飲食店を応援したい」(同課担当者)という。
 食事券は県内の郵便局や商業施設など211カ所で販売。希望者は千円券10枚つづりの1万円分セットを8千円で購入し、県のグリーン・ゾーン認証店で使える。食事券1セットにはタクシーや運転代行の利用券(千円分)が付く。

【山梨日日新聞 1月24日掲載】

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