南アルプス市教委は11月27日まで、同市西南湖の重要文化財・安藤家住宅や庭園の紅葉をライトアップしている。
築314年の古民家や庭園のモミジ、イチョウ、マツなどが闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれている。訪れた人は古民家から紅葉を眺めたり、写真を撮ったりしていた。
(写真)ライトアップされた安藤家住宅=南アルプス市西南湖
【山梨日日新聞 11月27日掲載】
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南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。
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南アルプス市教委は11月27日まで、同市西南湖の重要文化財・安藤家住宅や庭園の紅葉をライトアップしている。
築314年の古民家や庭園のモミジ、イチョウ、マツなどが闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれている。訪れた人は古民家から紅葉を眺めたり、写真を撮ったりしていた。
(写真)ライトアップされた安藤家住宅=南アルプス市西南湖
【山梨日日新聞 11月27日掲載】