芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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2022年11月

【山梨県内のニュース】

プールに柿の天井

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 山梨市の旧三富小を活用した複合施設「みとみむら」の屋内プールに、4万個以上の柿がつるされ、地域の話題となっている。
 屋内プールの再活用につなげようと初めて企画。「柿がたくさん取れて干すところがない」といった甲州、山梨両市の農家から甲州百目柿を集め、地元の主婦らが皮をむいたり、干したりしている。
 12月中旬以降、ころ柿として出荷できる見込みで、担当者は「屋内プールでころ柿を作る取り組みは珍しい。ふるさと納税の返礼品などとして多くの人に楽しんでもらえればうれしい」と話している。

(写真)屋内プールにつるされた柿=山梨市三富下釜口

【山梨日日新聞 11月29日掲載】

【季節の便り】

南ア・安藤家住宅ライトアップ、古民家と紅葉マッチ

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 南アルプス市教委は11月27日まで、同市西南湖の重要文化財・安藤家住宅や庭園の紅葉をライトアップしている。
 築314年の古民家や庭園のモミジ、イチョウ、マツなどが闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれている。訪れた人は古民家から紅葉を眺めたり、写真を撮ったりしていた。

(写真)ライトアップされた安藤家住宅=南アルプス市西南湖

【山梨日日新聞 11月27日掲載】

【山岳関連ニュース】

御嶽古道でトレラン 50人参加、歴史も堪能

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 甲斐、甲府両市の住民有志でつくる「御嶽古道アクティビティ実行委員会」は23日、甲斐市と甲府市にまたがる「御嶽古道」で、トレイルランニングとトレッキングを楽しむイベントを開いた。
 コースは甲斐市吉沢の常説寺を出発し、甲府市御岳町の金桜神社までの「トレッキングの部」(10キロ)と常説寺まで戻る「トレイルランニングの部」(20キロ)の2種類。参加者はガイドによる史跡や歴史の解説に耳を傾けながら木々の中を歩いた。市内外から約50人が参加した。
 御嶽古道は金峰山への信仰の道として知られ、日本遺産・昇仙峡の構成資産の一つ。イベントは御嶽古道の歴史や魅力を広く発信しようと企画された。

(写真)御嶽古道を歩く参加者=甲斐市吉沢

【山梨日日新聞 11月24日掲載】

【山梨県内のニュース】

五穀豊穣祈り、神楽や舞披露 南ア・穂見神社

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 南アルプス市高尾の穂見神社の秋季例大祭が22、23の両日開かれている。
 「高尾の夜祭り」として知られ、商売繁盛や五穀豊穣を祈る。住民有志でつくる崇敬会が主催。初日は、地元小学生らによる巫女の舞のほか、今年は市指定無形民俗文化財の太々神楽やちょうちん行列が3年ぶりに披露された。
 参拝者が奉納金を納めると、半額の新札と「百萬圓」などと書かれた札が渡される全国でも珍しい「資本金借り」も行われた。

(写真)太々神楽が披露された秋の例大祭=南アルプス・穂見神社

【山梨日日新聞 11月23日掲載】

【山岳関連ニュース】

甲斐犬歴史や特徴紹介、パンフレット作成 南ア市観光協

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 南アルプス市観光協会は、同市芦安地区が発祥とされる国の天然記念物「甲斐犬」について紹介するパンフレットを作った。1万部作成し、協会が運営する「道の駅しらね」で配布している。
 パンフレットはA4判見開きフルカラー。「甲斐犬てどんな犬?」と題し、表紙には昨年の甲斐犬フォトコンテストで最優秀賞となった写真を採用している。甲斐犬発見から国の天然記念物に指定されるまでの歴史、体の特徴や毛色、性格などを甲斐犬の写真やイラストとともに紹介。協会で販売している甲斐犬グッズや市の観光PRキャラクター「かいまる」の情報も掲載している。
 道の駅を訪れる観光客から「甲斐犬に関する資料がほしい」といった声が多かったことを受け作成。担当者は「狩猟犬として活躍する甲斐犬は勇猛なイメージがあるが、パンフレットを読んで、甲斐犬のかわいらしさなど新たな魅力も知ってもらいたい」と話している。

(写真)南アルプス市観光協会が作成した甲斐犬について紹介するパンフレット=南アルプス市在家塚

【山梨日日新聞 11月23日掲載】

【山梨県内のニュース】

用水路「徳島堰」歴史、仕組み学ぶ 南ア教委などがツアー

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 南アルプス、韮崎両市教委などは20日、両市を通る農業用水路「徳島堰」沿いや関連施設をバスや徒歩で巡りながら、歴史や仕組みを学ぶツアーを開いた=写真。徳島堰が国登録記念物に登録されたことを記念して企画。
 県内外から50人が参加。取水施設「頭首工」(韮崎市)をスタートし、徳島堰沿いを散策。現在整備工事を進める「桝形堤防」(南アルプス市)では、修復作業で使用する石に参加者自身が名前を書き入れたり、同市の伊藤さんから徳島堰にまつわる思い出や体験談を聞いたりした。

【山梨日日新聞 11月21日掲載】

【山岳関連ニュース】

県内外の名峰カレンダーに、県山岳連盟が作製

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 県山岳連盟は、県内外の山々の写真を掲載した2023年のオリジナルカレンダーを作った。富士山や、南アルプスの甲斐駒ケ岳、北岳など、県内の名峰を中心に、四季折々の風景や山岳植物の写真などを掲載している。
 連盟の会員が撮影した写真や一般募集した作品を採用した。サイズはA3判で、日付欄を広く確保し、予定を書き込みやすくした。日曜始まりで、六曜、新月と満月の日、毎月1日の日の出、日の入り予想時刻が書かれている。
 アウトドア用品店のエルク(甲府市徳行4丁目)で販売し、連盟が郵送にも対応する。店頭は1部500円。郵送は730円で、郵便振り込みで申し込む。締め切りは12月25日。詳しくは、県山岳連盟ホームページ

(写真)県山岳連盟が製作した2023年のカレンダー

【山梨日日新聞 11月21日掲載】

【山岳関連ニュース】

八ヶ岳スケート場、開業 北杜

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 今年4月に県から北杜市に無償譲渡された同市小淵沢町の八ケ岳スケートセンターが20日、今季の営業を始めた。市内外の小中高校生らを対象にしたスケート教室が行われた。
 市に無償譲渡されてから初の営業となり、オープニングセレモニーでテープカットを実施。上村英司市長は「県や市のスケート文化振興のため、しっかりと運営し愛されるよう努めたい」とあいさつした。
 スケート教室には北杜市と長野県富士見町、原村の小中高校生約50人が参加した。冬季五輪日本代表のコーチを務めた信州大教育学部の結城匡啓教授が講師を務め、参加者に速く滑るこつと練習方法を指導。参加者はリンク内で氷の感触を確かめながら、フォームの確認やスタートダッシュの姿勢練習をした。
 センターの今季の営業期間は来年2月11日まで。

(写真)リンク上で氷の感触を確かめるスケート教室の参加者=北杜市小淵沢町

【山梨日日新聞 11月21日掲載】

【山梨県内のニュース】

西下条-落合西間が供用、環状道東部区間

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 新山梨環状道路東部区間のうち甲府市の西下条ランプ-落合西IC(インターチェンジ)間(1・6キロ)が19日、供用開始された。朝のピーク時に国道140、358号を利用して同区間を走行する場合に比べ、約17分間短縮できるという。午後4時、一般車両の走行が始まった。

 午前中、県が甲府・アイメッセ山梨で行った開通記念式典には、長崎幸太郎知事や樋口雄一甲府市長、工事関係者ら約130人が出席。長崎知事は「開通により渋滞の緩和や死傷事故の減少が見込める。社会インフラの整備が、コロナ禍からの経済活動の回復になると期待している」などとあいさつした。
 式典後、西下条ランプ付近で通り初めセレモニーがあり、甲府市下今井町の甲南立正保育園児約30人が記念演奏としてマーチングを披露した。長崎知事らがテープカットとくす玉を割って開通を祝った。
 南甲府署のパトカーを先頭に関係者らを乗せた車が走行した。午後4時、供用開始となり、一般車両が道路を走行する姿が見られた。
 県道路整備課によると、同区間は東部区間7・1キロの一部。西下条ランプは国道358号、落合西ICは県道甲府精進湖線と接続する。幅員は2車線で計約9・5メートル。片側2車線の計画だが、当面は片側1車線での使用となる。東部区間で初の開通区間で、用地取得などに時間がかかり、当初予定より2年遅れた。

【山梨日日新聞 11月20日掲載】

【山岳館便り】

たき火で焼いた焼き芋など提供 南アで紅葉祭

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 南アルプス市上市之瀬のエコパ伊奈ケ湖で13日、恒例の「紅葉祭」が開かれた=写真。
 施設周辺を回るガイドツアー、たき火で焼いたパンや焼き芋の提供など、さまざまなブースを設置。トロンボーンやアルプホルンの演奏会も行われた。県内外から多くの人が訪れ、見頃を迎えた紅葉を眺めながら、イベントを楽しんでいた。

【山梨日日新聞 11月18日掲載】