芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山梨県内のニュース】

堤防 児童が修復作業 南ア、地域の史跡理解深める

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 南アルプス市教委が整備工事を進める国史跡「御勅使川旧堤防(将棋頭・石積出)」の「桝形堤防」(同市有野)で7日、白根源小の児童が石積の修復作業を体験した。地域の史跡に理解を深め、作業に関わることで史跡保存への意識を高めてもらおうと企画した。
 4年生17人が参加。児童は、市教委文化財課の担当者から堤防の歴史や機能について説明を受けた後、石工ら工事関係者の指導のもと、御勅使川や釜無川から採取した石に年号や自身の名前を書き入れる作業をした。名前を記入した石で堤防の欠損した箇所を修復する様子を見学した。
 桝形堤防は、御勅使川を横断するかんがい用水路「徳島堰」の取水口を洪水などから守るために造られたV字の堤防で、2014年に国史跡に指定された。現在、堤防周辺は立ち入り禁止エリアとなっているが、市教委が史跡を後世に伝えようと、一般公開に向け修復工事を進めている。工事は来年度まで続く予定。

(写真)石積の修復作業を見学する児童=南アルプス市有野

【山梨日日新聞 9月14日掲載】

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