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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

希少動植物15種追加

県環境保全審承認、2月に指定

 県環境保全審議会が19日、甲府・ホテル談露館で開かれ、県の希少野生動植物種保護条例の対象に加える動植物15種を承認した。新たに指定されるのは両生類のアカイシサンショウウオや魚類のホトケドジョウなどで、対象となる種は計37種になる。県は来年2月に条例に基づいて指定する。

 県森林環境部によると、条例で指定されている希少種は現在、植物21種とライチョウの計22種。絶滅の恐れがあることから、採取や捕獲が禁じられている。

 県は今年3月のレッドデータブック改訂に伴い、県希少野生動植物種指定等検討委員会を開き、追加する動植物を検討。植物のコシノコバイモやスルガジョウロウホトトギス、昆虫類のコヒョウモンモドキなど全15種を加えることを決めた。同日の審議会で委員が承認した。

 県は審議会で、環境保全施策の基本計画となる「第2次県環境基本計画」(2014~23年度)の中間見直しの素案も公表。海洋汚染を引き起こすマイクロプラスチックの原因となるプラスチックごみ対策、災害廃棄物処理対策などを盛り込んでいる。

 基本計画には、生物の多様性を守るための取り組みをまとめた「県生物多様性戦略」も組み込んだ。戦略では、荒廃した人工林の間伐や里山の整備、獣害対策で捕獲したニホンジカの有効活用などに取り組むとしている。

 来年3月に予定する審議会で計画について協議する。

追加指定される希少野生動植物
 植物(6種) コシノコバイモ、ホザキツキヌキソウ、カイコバイモ、ミヤマアケボノソウ、スルガジョウロウホトトギス、ベニバナヤマシャクヤク 両生類(1種) アカイシサンショウウオ 魚類(1種)ホトケドジョウ 昆虫類(7種) コヒョウモンモドキ、オオイチモンジ、コヒオドシ、クモマベニヒカゲ、ミヤマシロチョウ、クモマツマキチョウ、ベニヒカゲ

【山梨日日新聞 12月20日掲載】

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