芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山梨県内のニュース】

ミレー作品、撮影どうぞ 県立美術館、20日「県民の日」限定

 「ミレーの美術館」として知られる山梨県立美術館は「県民の日」の20日、ミレーの代表作「種をまく人」など約30品の写真撮影を許可する。同館がミレー作品などを展示するミレー館で一般来館者に絵画の撮影を認めるのは初めてで、敷居が高く感じられがちな美術館のイメージを変えるきっかけにする狙いがある。

 収蔵品の撮影を巡っては、著作権上の問題や鑑賞の妨げになるなどの理由で禁止とする美術館が一般的。ただ、近年は撮影を許可し、会員制交流サイト(SNS)や写真共有アプリ「インスタグラム」へ投稿してもらい、集客アップにつなげようと考える美術館も増えている。
 県立美術館にも観覧者から絵画の撮影を求める声が数多く寄せられ、県民の日の1日限定で許可することを決めた。フラッシュや三脚の使用、動画の撮影はできない。同美術館は特別展で作品の写真撮影を認めたことがあるが、ミレー作品は初めて。
 同美術館のミレー館では「落ち穂拾い、夏」や「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」、開館40周年を記念して今年購入した「角笛を吹く牛飼い」などミレーの油彩画12点のほか、バルビゾン派の作品などを展示。20日はいずれも撮影できる。
 同美術館の担当者は「静かに鑑賞したい来館者もいると思うが、鑑賞の仕方はさまざま。どのような反応があるか見極め、今後の対応を検討したい」と話している。
 県民の日は、県民以外の来館者も含め全ての人が入館無料。問い合わせは同美術館、電話055(228)3322。

◆写真撮影が許可される主なミレー作品
 種をまく人
 夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い
 ポーリーヌ・V・オノの肖像
 ダフニスとクロエ
 冬(凍えたキューピッド)
 無原罪の聖母
 グレヴィルの断崖
 落ち穂拾い、夏
 鶏に餌をやる女
 眠れるお針子
 古い塀
 角笛を吹く牛飼い

【山梨日日新聞 11月14日掲載】

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