芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

甲武信エコパーク審査へ

ユネスコが推進協の申請受理

 山梨、埼玉、長野、東京の4都県にまたがる秩父多摩甲斐国立公園周辺地域のエコパーク登録について、関係自治体でつくる「甲武信ユネスコエコパーク推進協議会」(会長・後藤斎知事)は申請書を提出、1日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部が受理した、と発表した。来年5~7月に開かれるユネスコ本部の理事会で登録の可否が協議され、登録が決まれば国内で10カ所目となる。

 協議会事務局の県みどり自然課によると、2016年10月に同地域の登録に向けた申請をしたが、ユネスコ国内委員会が本部への申請を見送った。雲取山周辺の東京都の水源林などをエリアに加え、組織体制も強化。今年3月の国内推薦を受け、9月10日にユネスコ本部へ申請した。10月1日、ユネスコ側から9月27日付で申請を受理したとの連絡があった。

 今後、1~4月ごろの間にユネスコ本部のエコパーク国際諮問委員会が申請書を審査。その結果を基に、5~7月ごろに開かれるユネスコ本部の理事会が審議し、登録するかどうかを決める。

 同課は「審査に関する情報を収集しながら、理事会の最終的な判断を待ちたい」としている。

 ユネスコエコパーク 世界自然遺産が自然地域の保護・保全を目的としているのに対し、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的とする。国内では山梨、長野、静岡3県の10市町村にまたがる「南アルプス」(2014年登録)などが登録されている。

【山梨日日新聞 10月2日掲載】

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