芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

富士山吉田口 ヘルメット貸与、昨年の7倍

 富士吉田市は3日、7~8月に吉田口登山道の6合目安全指導センターで貸し出したヘルメットは計1951個だったと発表した。昨年同期(273個)の約7倍に上っていて、市担当者は「ヘルメット着用を促す専従スタッフを配置したことが奏功した」とみている。

 ヘルメットは落石や転倒などから登山者が身を守る手段として活用してもらおうと、昨年から市独自で貸し出しを開始。貸出時に現金を預かり、返却時に返金する「デポジット」制を採用した。

 市富士山課によると、今季2カ月間の貸与数は2千個に迫り、昨年同期に比べ大幅な伸びを示した。1日平均の数は昨年同期の4.4個に対し31.4個。最も貸し出しが多かったのは8月13日の84個、次いで同31日の72個だった。

 市は今季、貸し出しを増やすため同センターに専従のスタッフを配置。スタッフが登山者に声掛けをし、ヘルメットの有用性を訴え、着用を呼び掛けた。また、デポジット制では貸出時の預かり額を2千円とし、昨季より千円安くした。

 貸与数の伸びについて、同課の担当者は「専従スタッフ効果」のほか、今年1月に起きた、12人が死傷した草津白根山の本白根山(群馬県)の噴火災害で、登山者の安全意識が高まった可能性を指摘。「今後も安全登山の推進に向け、ヘルメット着用を呼び掛けていきたい」と話している。

【山梨日日新聞 9月4日掲載】

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