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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山梨県内のニュース】

富士山の入山料、キャッシュレスで 実証実験

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 県は1日、富士山の登山環境整備などを目的に登山者から任意で徴収している富士山保全協力金(入山料、千円)で、現金を使わずスマートフォンなどで支払う「キャッシュレス化」の実証実験を始めた。海外ではキャッシュレス決済が進んでいて、登山者の利便性を高め協力率アップを図る。

 同日午前5時から、5合目の徴収ゲートにキャッシュレス決済端末を設置し徴収を始めた。県世界遺産富士山課によると、午後5時までに23人が利用して支払った。スマホを使った交通関連の電子マネーが多く、日本人の利用者がほとんどだったという。

 キャッシュレス決済を利用した大津市の男性は「普段からカード決済が多い。払う人も増えるのではないか」と感想。香港から訪れた男性は「カードを使うことができない山小屋が多いと思う。できる限り現金を残しておきたかった」と話していた。

 実証実験は16日まで行う。同課の課長は「支払い方法の選択肢を増やす狙いがある。期間中の利用者数や国籍などを調査し、来夏の正式導入に向け判断材料にしたい」と話している。

 入山料を巡っては、支払った人の割合(協力率)が低迷している。昨夏の協力率は56・9%で、前年から7・6ポイント低下。5月の富士山に関連した会議で、後藤斎知事は「(今夏は)一つの目標として70%をクリアしたい」と述べていた。
 
(写真)キャッシュレス端末を利用して富士山保全協力金(入山料)を納める登山者=富士山5合目

【山梨日日新聞 8月8日掲載】

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