芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

山岳遭難防止策探る

甲府で8日にシンポ

 県山岳連盟(秋山教之会長)の創立70周年記念事業実行委員会は8日、甲府・県立文学館で、山岳遭難対策シンポジウムを開く。山岳関係者や遭難対策の専門家らが増加傾向にある遭難事故の原因について意見交換し、防止策を提言する。

 日本山岳サーチ・アンド・レスキュー研究機構(神戸市)の会長で、関西大の青山千彰名誉教授が基調講演。遭難事故の調査結果の分析に基づいて、事故の傾向や対策について話す。日本山岳・スポーツクライミング協会(東京)や国立登山研修所の関係者らによる「山岳遭難事故を減らすためにするべきこと」をテーマにしたパネルディスカッションもある。

 県警地域課によると、昨年1年間に県内で発生した山岳遭難は161件で、遭難者数は180人。ともに1965年の統計開始以降で最多だった。

 秋山会長は「遭難事故の多くは知識や体力、不十分な登山計画が要因。人命を守ることを第一に、過度な規制強化を招かないためにも、具体的な対策を探る場にしたい」と話している。

 午後2~5時半(午後1時半開場)。参加無料で申し込みは不要。問い合わせは同実行委、電話090(1043)4130。

【山梨日日新聞 7月5日掲載】

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