芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

南アルプスNETホームページへ

プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

お知らせ

南アルプス芦安山岳館メール閲覧ページのURLアドレスが変わりました。ブックマーク(お気に入り)やリンクのURLアドレスの変更をお願い致します。

http://sannichi.lekumo.biz/ashiyasu/

【山岳関連ニュース】

山梨百名山 6歳児が制覇へ

伴野嶺ちゃん、母親と95山登頂 「頂上に着くとうれしい」

 甲府市千塚3丁目の保育園児、伴野嶺ちゃん(6)は、母親の直美さん(43)と共に「山梨百名山」制覇を目指している。2016年5月から挑戦し始め、現在95山。2月までに全ての山の頂に立つ予定だ。嶺ちゃんは「てっぺんまで行くぞ、という気持ちで登りたい」と話している。

 嶺ちゃんは4歳の時、山登りが趣味の直美さんと一緒に、山梨市の小楢山に登ったことをきっかけに登山を始めた。昨年5月までに北杜市の瑞牆山、日向山に登頂。その際に山梨百名山の存在を知り、「もともと自然の中で遊ぶのが好きな子だった」(直美さん)こともあって、踏破を目指すようになった。

 週末を中心に、親子で精力的に山に出掛けていて、1カ月で19山を登り切ったこともある。登山中は、川を渡る際や子どもでは降りられない段差などを除き、抱っこやおんぶは一切なし。雨具や着替えの入ったリュックを背負って2~3時間歩き続けることもあるが、嶺ちゃんが疲れて座り込むことはないという。

 昨年8~10月には、山岳ガイドによる指導の下、山梨百名山の中でも難関といわれる鶏冠山(山梨市)、鋸岳(北杜市)、笹山、笊ケ岳(早川町)に挑戦。険しい岩場も登り切り、通称「四天王」を制覇した。嶺ちゃんは「頂上に着くと『やったー』とうれしくなる。山の上でご飯を食べたり、写真を撮ったりするのも好き」とほほ笑む。

 20日には、権現山(大月、上野原市)に登り、95座目の登頂となった。間もなく見えてきた目標達成に、嶺ちゃんは「次は日本百名山にも登ってみたい」と語る。直美さんも「安全に細心の注意を払いつつ、娘の頑張りに付き添いたい」と話している。

【山梨日日新聞 1月25日掲載】

≪ 前の記事 | トップページ | 次の記事 ≫