芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳館便り】

芦安郵便局員が調理 利用者に鍋振る舞う

201801241

 南アルプス市芦安芦倉の芦安郵便局(小沢哲也局長)は23日、同局で利用者らに鍋料理を振る舞う「芦安鍋まつり」を始めた。

 過疎化が進む芦安地区で、利用者に感謝の気持ちを伝え、住民との交流の場を設けて地域活性化に貢献しようと企画した。23日は小沢局長らが、塩ちゃんこ鍋を調理し、利用者らに配った=写真

 郵便局を訪れた同所のパート女性は「雪が降っていて寒かったが鍋で温まった。おいしかった」と話していた。

 25日まで。24日は小籠包入りの鍋、25日はきりたんぽ鍋を提供するという。午前10時半~午後2時半。

【山梨日日新聞 1月24日掲載】

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