芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【季節の便り】

「良い年に」願い込め 甲州だるま

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 甲府市国玉町の大沼富士夫さん(65)の工房で、県内の春祭りに並ぶ縁起物「甲州だるま」の制作がピークを迎えている。

 甲州だるまは、武田信玄がモチーフとされ、彫りが深く勇壮な顔つきが特徴で、張り子作りや色付けなどが手作業で行われている。9月から作り始め、来年1月末までに千個の完成を目指している。

 今年は10月の長雨から、木型に貼り付けた張り子紙が乾燥するのに時間がかかり、作業は例年より1週間から10日遅れているという。

 だるまは大小15種類で高さ約12~35センチ、価格は1200~1万円。2月の南アルプス市の十日市や甲府市の厄除地蔵尊大祭などで販売する。

 大沼さんは「手に取ってくれる人が健康で幸せな1年を過ごせるように思いを込めて作っている。何とか千個作り上げたい」と話している。
 
(写真)ピークを迎えている甲州だるま作り=甲府市国玉町

【山梨日日新聞 12月29日掲載】

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