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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

都留アルプス、遊歩道に道標 都留市

登山愛好家らが再整備

201711091

 都留市内の登山愛好家が市内の山々を「都留アルプス」と名付け、尾根伝いで進めてきた遊歩道の整備が完了した。遊歩道に看板や道標を設置。今後は登山客を市内に呼び込むため、ハイキングイベントを開催する。

 市内は東西に標高500~700メートルの山が連なり、かつては尾根伝いに遊歩道があったが、倒木などで荒れていた。都留アルプスの計画は昨年8月、市内の登山愛好家らでつくる「クレイン山の会」メンバーが、市民や観光客に市内での登山を楽しんでもらいたいと発案。同会の分会として「都留アルプス会」(内野一洋会長)を結成し、遊歩道の再整備に取り組んできた。

 遊歩道は、同市下谷1丁目の谷村発電所から入山し、白木山や長安寺山を経由して、同市鹿留の住吉神社から下山する約8キロのルート。同会メンバーがルート上の倒木を撤去し、空き缶やペットボトルなどのごみ拾いをした。市内を一望できる場所では景観を妨げていた老木を伐採し、崩れていた階段も造り直した。

 9月上旬の作業には同会メンバーと市職員約30人が参加。富士急行線都留市駅や東桂駅、遊歩道沿いの分岐点など約50カ所に史跡の名前や方面を示した高さ約1メートルの看板と道標を立て、再整備を完了させた。

 同会は遊歩道の地図や山の名前を載せたマップを製作。「都留アルプス」の周知活動に取り組んでいて、11月26日には初めてのハイキングイベントを開く。

 内野会長は「都留アルプスの名前を定着させたい。景観が良く手軽に登山を楽しめるスポットとして親しまれるとうれしい」と話している。

【山梨日日新聞 11月9日掲載】

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