芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

巨摩高がユネスコスクール 県立高初認定

201707122

 巨摩高(金塚正貴校長)は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の理念に沿った取り組みをしている「ユネスコスクール」に認定された。甲府ユネスコ協会によると、櫛形山に生息する動植物の調査を昭和40年代から続けている点などが評価された。県内では6校目で、県立高では初めて。

 ユネスコスクールの国内事務局を担当するユネスコ・アジア文化センター(東京)によると、ユネスコスクールは、世界約180カ国で1万校以上ある。国内では幼稚園や小中学校、高校、大学で1043校(2017年4月現在)が加盟している。

 巨摩高は、生物圏保存地域「エコパーク」に位置。昭和40年代から櫛形山で環境教育や自然科学の研究を続け、地域住民と連携してゲンジボタルの放流や観察もしている。

 15年11月に申請し、17年3月に加盟が決まった。7月6日には、加盟決定時に甲府ユネスコ協会の会長を務めていた新津尚さんが同校を訪れ、金塚校長に登録されたことを示すプレートを寄贈した。同校はユネスコのマークをホームページなどに使用できるという。

 金塚校長は「今後、生徒たちがより意欲的に活動する後押しになる」と話している。
 
(写真)甲府ユネスコ協会の新津尚前会長(左)からプレートを受け取る金塚正貴校長=巨摩高

【山梨日日新聞 7月12日掲載】

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