芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山梨県内のニュース】

食害に強い野菜は 地域協力隊が芦安で試験栽培

201707261

 南アルプス市の地域おこし協力隊の3人が、同市芦安地域で、シカなどの食害を受けにくい作物を見つける取り組みをしている。ピーマンやオクラなど6種類を試験的に栽培し、被害や生育の状況を確認。結果は、地域住民らに伝え、耕作に役立ててもらう。メンバーは「農作業は生活の活力になる。『これなら収穫できる』という作物を見つけたい」と話している。
 
 協力隊は3人。今年5月に市から委嘱を受け、市の芦安窓口サービスセンターを拠点に地域の活性化に取り組んでいる。

 育てている作物は、地域で多く見られるシカやサルが好まないとされるピーマン、オクラ、ショウガ、サトイモ、エゴマ、ワラビの6種類。5月中旬から6月中旬にかけて、芦安安通の山の北側斜面に接する約1300平方メートルの畑に種をまいたり、苗を植えたりした。

 県中北農務事務所の担当者の指導を受けながら栽培管理をしていて、定期的に観察し、被害状況を記録している。ピーマンは食害がなく6月下旬から収穫できたが、収穫前のオクラは葉がシカに食べられたような跡を確認した。

 協力隊のメンバーは「収穫直前に畑を動物に荒らされ、農作業をやめてしまった人もいる。この地域で育てられる作物を見つけて紹介し、再開するきっかけを提供したい」と話している。
 
(写真)地域おこし協力隊が野菜を栽培する畑=南アルプス市芦安地域

【山梨日日新聞 7月26日掲載】

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