芦安山岳館は、山梨日日新聞社とタイアップして「芦安山岳館メール」を発信しています。南アルプスの最新情報や観光情報、山梨日日新聞に掲載された山岳に関係する記事などをサイトに掲載し、さらに会員登録者にはダイジェスト版メールもお届けします。お楽しみください!

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プロフィール

 南アルプス芦安山岳館は、2003年3月21日に開館しました。山岳文化の発掘と研究・継承、自然保護や安全登山の普及、山を仲立ちとしたさまざまな交流の実現を目的としています。氷河時代から数万年を生き続けるキタダケソウやライチョウが住む3000メートルの高山、生活と結びついて文化や産業、技術を育ててきた里山。芦安地域は自然、文化ともに魅力に満ちた地域です。山岳館はその一端を知っていただく施設です。また、この施設は、県産材の利用促進を図ることを目的としたモデル的施設でもあります。多くの方に見学していただき、県産材の良さを知っていただきたいと思います。

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【山岳関連ニュース】

シカの食害 物語で解説

エコパーク協、絵本風パンフ作製

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 南アルプスユネスコエコパーク県連絡協議会(会長・金丸一元南アルプス市長)は、ニホンジカによる食害を解説するパンフレットを作った。少年が食害について関心を深めていくストーリーを絵本仕立てにし、地域住民に関心を持つよう呼び掛けている。

 パンフレットは、A5判の30ページフルカラーで2千部を作製した。北海道のイラストレーターがイラストを手掛け、企画とデザインは県内のデザイン会社などが担当。協議会を構成する南アルプス、韮崎、北杜、早川の4市町内の図書館などで無料配布している。

 タイトルは「どうでもいい」。ニホンジカの増加を「どうでもいい。かんけいない」と感じる少年が、ニホンジカの防護柵や畑を荒らされた農家の様子を見て「なにができるか考えてみよう」と意識が変わっていく様子を描いている。学校の窓から見える緑に覆われた草原にシカの群が現れた後、草原が茶色くなった様子などが描かれている。

 ニホンジカの増加で生じる問題点も紹介。シカと車の交通事故の増加や、食害による植物の減少で土砂崩れが起きる可能性を指摘している。  同協議会事務局の担当者は「幅広い世代にパンフレットを手に取ってもらい、近くの山で起こっている問題に関心を寄せてほしい」と話す。

 【写真】ニホンジカの食害をテーマにしたパンフレット

【山梨日日新聞 5月18日掲載】

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