巨摩高生がわくわくアカデミー 学ぶ楽しさ、小中生に紹介 巨摩高は17日、「2022わくわくアカデミーKOMA」を開いた。高校生が南アルプス市内の小中学生21人に学ぶことの楽しさを紹介した。 高校1~2年生120人が、化学や数学、情報、英語などに関する12のブースを設置。小中学生は高校生の指導を受けながら、プログラミングでロボットを動かしたり、「錬金術」と題して銅を黄銅にする実験に取り組んだり、英語を使ってクイズやゲームに参加したりしていた。 (写真)ドライイーストを使った実験を紹介する高校生=巨摩高 【山梨日日新聞 12月19日掲載】 « 前の記事 次の記事 »