山梨県誕生150年 記念企画や特設HP

 山梨県が誕生して20日で150年を迎えた。県は専用ホームページで、150年の歩みを紹介。さまざまな記念企画も実施している。
 県や県町村会によると、山梨県は1871(明治4)年11月20日、廃藩置県が実施される中、当時の甲府県を改称して誕生した。当時「都留」「山梨」「八代」「巨摩」の郡に分かれ、甲府が属していた山梨郡が名前の由来とされている。
 人口は県誕生から8年目、1879年の政府調査では39万7416人だったが、約140年後の2020年は81万427人で、41万3011人増えた。主要産業は社会情勢や道路交通網の変化に合わせ、養蚕・製糸業から果樹農業へと変遷。ブドウや桃の生産量は全国一に成長した。
 県は節目に合わせ、「山梨県誕生150年記念特設ホームページ」を開設し、年表などを使い県内の歴史を紹介している。県のロゴマークを使ったグッズや菓子などの作品などを募集する記念企画も実施している。

【山梨日日新聞 11月21日掲載】