「ほぼ皆既」親子歓声 県内でも輪郭くっきり

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 山梨県内の各地で19日夜、部分月食が観測された。今回の部分月食は月の直径の97・8%が地球の影に入る「ほぼ皆既」の月食。甲府市内では観望会が開かれ、訪れた家族連れらが神秘的な光景に見入っていた。
 JR甲府駅北口よっちゃばれ広場では、一般社団法人「星つむぎの村」(北杜市)が観望会を開催。徐々に欠けていく月の姿を肉眼でも確認すると、子どもたちの歓声が上がった。午後6時2分ごろに食の最大を迎え、多くの人が天体望遠鏡や双眼鏡で月を観察したり、スマートフォンで撮影したりしていた。

(写真)雲の向こうに見える部分月食。湖面に月の明かりが反射して見えた=本栖湖畔(19日午後5時半撮影)

【山梨日日新聞 11月20日掲載】